秋のフランス＝ミュルーズ

2010/09/30 - 2010/10/01

9月30日　ストラスブール郊外からアルザス地方の南端のMulhouseへ
今日から、ブルゴーニュのシャンブルドットまでの5日間は、泊まる所を決めていないので、天候と相談しつつ、二三の候補地をネットで探しながら気ままな日程にしていた。
ということで、ミュルーズという町で一泊。移動の為の休息地にあてているので、町歩きはありません。

エリア ミュールーズ(フランス)

likhom.com、フランスのシャンブルドットの検索ページです。フランス語表記ですが、18地域の地図は日本語です。

行きたい地域をドラックして、その町のポイントをクリックすると登録されているシャンブルドットが出て来ます。
シャンブルドットは、イメージとして日本の民宿・ペンション、イギリスのB＆B的な家族もしくは個人でおもてなしをしてくれる宿舎。市街地にもあるけど、概念的には、バカンスを田舎で過ごすフランス人に人気の宿、広い敷地に、庭が管理され、小さなプールがあります。

楽しみ方は、旅行者のプライオリティで。

シャンブルドットのサービスがマーク化されて、数枚の写真が付いています。マダムやムッシューの性格が表れているとおもいます。判断の基準になります。

部屋数・料金がわかり概ね、３部屋から５部屋、60〜90ユーロです。
インターネットが無料で使える事、今回車で移動したので、敷地内に駐車スペースがある事（田舎のシャンブルドットは、敷地が半端ではないので、駐車場の心配はありません）、キッチンがあること、庭が楽しめる所、時々は、食事を提供してくれる所。朝食は、概ね付いています。夕食は、一日前にお願いしなければなりません。準備の都合もありますので。

地図を参考に。GPSも表示してあるので、ナビがあればほぼ間違いなく着きます。

ここのシャンブルドットで話せる言語が、旗で表記してあります。フランス語が苦手な方は、英語でも入力出来ます。空いていて返事がきたら、確認のメールか電話をすると、安心です。
ホテルのおもてなしとは比べものにならない、家庭的なフレンドリーな温かい気持ちを味わえるでしょう。