木曽路を駒ヶ根へ

2010/10/19 - 2010/10/20

年のせいか、中々取れなかった時差ボケを解消に、信州の温泉でも行こうかと１９日朝大阪を出発、初めて乗る第二名神、交通量も少なく快適に駒ヶ根の出口まで到着。

エリア 駒ヶ根(長野)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

今晩お世話になる「ふるさとの家駒ヶ根」、公共のお宿で料金もリーズナブル、おもてなしも出迎えからお見送りまで申し分のない歓待を受けました。

１８日の月曜日に予約を入れたのですが満室、なので１９日にしました、あいにくこの日は曇り空で低く雲がたれこめ天候に恵まれません。

南アルプスもこの通り一瞬顔を出しただけで残念でした。

他のお客さんは一組だけ、しかも山登りの方で私達含めて二組、貸切状態です。

楽しみは夕食のみ、公共の宿と言う事で食事は最初から期待をしていなかったのですが、予想外の美味しさ。

では、お料理のご紹介から、和牛の陶板焼き。

これが美味しかったです、お箸で切り分け出来る柔らかさ、口の中で溶ける食感これだけで大満足。

シカ肉のきのこ鍋。

さくら肉の刺身、熊本でもよく食べたのですが、まったくの別物、さくら肉がこんなに美味しいものとは再発見です。

五平餅の味噌の美味しいこと。

ヤマメの塩焼き。

山菜のてんぷら。

食べきれないくらいのご馳走でした、さて宿泊料金ですが、一泊二食付きで￥９，８００、大満足の信州の旅「ふるさとの家駒ヶ根」。

ちなみに、翌朝の朝食です。

秋満喫の二日間でした。