初豪州　シドニー街歩き　2009/03

2009/03/20 - 2009/03/23

この記事は自分の旅の記録目的で作成しました。
旅に出たのは昨年3月ですから、最新情報ではありませんのでご容赦ください。

入社30年のご褒美は、5日間の連続休暇と10万円の旅行券。
前後の土日の休日をあわせて、新婚旅行以来の長期休暇?が実現したので、取引先の元担当者が着任しているシドニーを訪問することにしました。
海外個人ひとり旅は初体験で、シドニー在住の知人の存在は、とても心強いものでした。
旅程は、名古屋からシンガポール航空利用でシドニー　→　鉄道利用でメルボルン　→　シンガポールで1泊トランジット　→　名古屋帰着でした。
まずは、シドニーでの街歩きの様子から・・・
表紙に選んだのは、飲まず嫌いであった「赤ワイン」の評価を180度変えたオーストラリアワインです。

エリア シドニー(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

シンガポールからはナイトフライトでした。
1階のトイレには、水シャワーがありましたので、シャワーを浴びて着替えをしました。

出国して地下鉄方向に向かうと、ミーティングポイントがありました。
ホテルの予約用電話もありました。

ミーティングポイントの対面に両替所。
豪ドルＴ／Ｃの現金化の手数料は無料でした。

なーんと！　地下鉄は工事？のため普通！！！
初訪問なのに、いきなりシミュレーションが狂ってしまった。

何とかシャトルバスを見つけて駅に到着。
何故か？バスは無料でしたけど・・・ひょっとして無賃乗車してしまったのかな？

ホテルに荷物を預けて、街歩きの開始です。
お昼時になったので、ＱＢＢ付近の地下フードコートで、寿司店を発見!
早々に日本の味で昼食にしました。

地上では道路工事。
女性作業員の制服がカッコイイんです

公園ではチェスをやっていました。
日本の縁台将棋と同じですね。

バンジョーを演奏していました。
陽気です。

ＱＢＢの横でカメラを構えていた若者のアングルをパクって撮影してみました。

駐在員のＮさんに、老舗のブリュワリーに連れて行ってもらいました。
美味しいビールにご機嫌なのは、万国共通。
酔っ払い同士の国際親善？

２２日　晩夏のマンリービーチに行く事にしました。
フェリー乗り場まで、バスで行きました。
ワンマンだけど、運転手さんが小銭の管理をしているので、手渡しでお釣りをくれます。
両替して運賃箱に入れる仕組みではないので、料金不明でも何とかなります。

マンリーに到着しました。

街並みもリゾートっぽいです。
まだまだ夏です。

ここのストリートでも、演奏をしていました。

ビーチに着きました。
日光浴している人、海を眺めている人、そして、それを眺めている自分。

ぶらぶらしていると、お客さんが多いベーカリーがありました。
さっそく昼食は、サンドイッチにして、木陰のベンチで味わいました。

まだまだ暑いので、ついつい、アイスクリームショップに立ち寄ってしまいました。

マンリーから駐在員のＮさんのオフィスがあるチャッツウッドまで路線バスに乗って行きました。
って言うか、マンリーの観光案内所で聞いてみたら、チャッツウッド行きのバスを教えてくれたのです。
Ｎさんに電話してみたら、２日目も夕食に付き合ってくれて、助かりました。
地元のパブで、楽しい時間を過ごしました。
パブ・・・いいじゃん。

ロックスの警察署

パトカーが白地にブルーで、とってもむオシャレ!

空が広い

シトニーのベストビューポイント「ミセスマッカリーポイント」まで歩きました。
この小さな半島は回遊公園になっていて、オージーがストイックなほどにランニングしていました。
観光地なので、バスに乗った日本人団体にも遭遇しました。

シドニータワーに昇ると、こんな景色です。
マンリー方向です。

ダーリングハーバー方向です。

ハーバーブリッジ方向には手前のビルが視界遮って興ざめです。

トラムに乗ってダーリングハーバーへ。

苦手な生牡蠣も、旅の思い出に食してみましたが・・・
苦手なものは、お国が変わっても苦手です

果物はキレイだし、ディスプレイの洒落てるよね。
こんな街歩きシドニーでした。