2010/10/03 - 2010/10/05
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bamo47さん
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長野県は見どころの多い県です。ワタクシ、たいてい松本を拠点にあちこち観光をして回りますが、あまりに見どころが多いので(いや、ただ、好んで同じところばかりに足を運んでいるだけなのかもしれませんが)この旅行記を始めてから、肝心の松本市内をあまり観光していないことに気がつきました。
ということで、今回は松本市内。いや、ほんとは、軽井沢とか、戸隠とか、白骨温泉とか、八ヶ岳とか、車山高原とか、諏訪湖とか、まるみつ百貨店とか、見たいところはいーーーっぱいあるんですよ。それなのに、ああそれなのに、今回あえて松本市内を観光しようと思ったのは、どうしてなのか。気になりますねえ。え、気にならない(涙)?
ま、いいや。…雨なのです。雨の予報だったのです。長らく信州旅行をしているなかで、記憶の中では初めての雨なのです。だから、青空が似合うところには行かないのです。
ちなみに、諏訪市のまるみつ百貨店は、店内になんと温泉もあるのです。すごいですねえ…って、雨なんだったら、まるみつ百貨店こそ、もってこいの観光スポットだったのかもしれませんっ(汗)。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
はい、おはようございます。昨夜は意味もなく夜更かしをしたので、じゃっかんスロースターターです。でもタイチョープ。朝食は10時までですし、チェックアウトは12時ですから。
ということで、もそもそと着替えてレストランへ。昨年が和食でしたので、今回は洋食をリクエストしております。
レストランの入り口にメニューが置いてありました。てっきりメニューだと思っていたら、実は、「メニー」でした(笑)。 -
レストラン寿城(じゅじょう)に入りますと……あ(汗)、どうやらワタクシ、最後の朝食客だったやふですね。
「おい、419はまだ来ねえのかよ」
「すみません、まだなんです」
「ちっ、あいつの玉子料理を作ったら帰れんのによ」
「そうですよね、斉藤さん、泊まり勤務ですもんね」
「もう、生卵でいいんじゃねえの?」
「いやぁ、トーストに生卵、合いませんから」
「419、常連ぶってんだろ。これまでのデータ、ないの?」
「それが、去年は和食だったんですよ。あ、これがあった」
「なに?」
「419がシンガポール旅行したときの旅行記です」
「お、オムレツか?スクランブルか?」
「…あ、3日のうち、両方やってます」
「ちっ、使えねえヤツだな。生卵、ぶつけてやるか」
「シッ、来ました来ました!……おはようございます」
「いらっしゃいませ」
「はい、ようこそいらっしゃいましたよ」
「朝食券、拝見いたします。419号室ですね。こちらです」
「わーい」
「玉子料理はいかがいたしましょうか?」
「スクランブルエッグにしてくーだーさいっ」
「かしこまりました。サラダはご自由にお取りください」
「やったー。ありがとうございます」
「オーダー入ります。スクランブルエッグ!」
「スクランブルエッグ、一丁!」
「斉藤さん、やっと帰れますね」
…こんなやりとりがあったなんて、ワタクシは知る由もありません(笑)。 -
朝食後、天の神様が松本市上空でバケツをひっくり返してしまったので、下界は大変なことになっておりました。
その後、少し治まったので、松本城に来てみました。ホテルから徒歩3分です。 -
「いらっしゃいませ」
「はい、ようこそいらっしゃいました。大人1枚くーだーさいっ」
「600円です。松本市立博物館にも入れますよ」
…市立博物館は去年も見学してますので、今年はもう結構です(笑)。 -
前にも一度、松本城には来てるんですけどねえ…。全然覚えてませんね。
…ということで、新鮮な気持ちで見学。
天守閣最上階。見上げると、なにやら神様が祭ってあるんですね。さっき、バケツをひっくり返した神様ではないと思います。 -
今日は中国人観光客や小学生の社会見学など、団体客が多く、次から次に登ってきます。
…ものすごい人。床が抜けないだろうか。お城の最上階って、こんなにいっぱい人が登ってくることを想定して作られてないでしょうから。 -
…そんなわけで、床が抜ける前に下りてきました(笑)。途中、ちゃーんと、月見櫓も見ました、工事中でしたけど。
外に出てまいりまして、こちらは、「清正公駒つなぎの桜」。
清正公って、名古屋ではゴルフのキャディーをし、熊本では観光案内をしていた清正公のことですかね。
http://4travel.jp/traveler/bamo47/pict/14513124/
http://4travel.jp/traveler/bamo47/pict/18794978/ -
それにしても、さすが国宝です。あれだけの人が最上階に登っていっても、微動だにしない。
…おや?? -
外壁にスパイダーマンを発見しました。ずいぶん、地味な色の服を着たスパイダーマンです。ほら、登ってみ、登ってみ。
雨の中、漆塗りの作業、ご苦労さまです。城内でも漆塗り作業が進んでいまして、漆塗りたてのところを社会見学の子どもたちが平気で触っていましたが、果たしてその後も平気だったかどうなのか(笑)。かゆいかゆい症候群に陥っていないことを願うばかりです。 -
ナワテ通りを通って、ホテルに戻ります。こちらは、噴水のところにいた、カエルさん。
-
そして、こちらは二宮カエルさん。本を読みながら薪を背負ってケロについています…っていうか、帰路についています。カエルが鳴くからケーロってか。
-
「これはカエルに対する冒涜である!」と、ナワテ通りカエルの人権を守る会の皆さんが、ひとつ前のコマで右上の×印をケロッとしてしまったので、ご覧になっている方が一段と少なくなってしまいました。
さて、ホテルをチェックアウトしまして、今度は開智学校に行こうと、松本城方面に再び出てまいりました。ここは、ワタクシが思う、感じのよい交差点の上位5ヶ所にランクインする「松本神社前」交差点。 -
さあ、では昼食にそばを喰らいましょう。やってきたのは、開智小学校近くの「そば屋五兵衛」。
http://www.sobaya-gohei.com/
「五兵衛そばをくーだーさいっ」 -
はいはい〜ってな感じでやってきましたのは、こちら。
ほれ喰えー。 -
卵黄、大根おろし、わかめ、白髪ねぎ、刻みのり、花かつおが乗っかってまして、そばつゆをかけていただきます。
900円ナリ。 -
では、旧開智学校に行きましょう。まず、現在の開智小学校の前を通ります。こちらもモダンなデザインですね。
あんまり長時間、学校の中にカメラを向けていると通報されるかもしれませんので、急いで旧開智学校へ向かいます。 -
じゃーん。旧開智学校です。お天気もよくなってきました。これも、ワタクシの日ごろのおこないがよろしいから、なのです。
で、えー、旧開智学校、重要文化財に指定されてるんですね、入館料300円ナリ。 -
天使がいます。
-
明治9年に、女鳥羽川のほとりに作られたんですね。で、昭和39年にここに移築された、と。なるへそ。
中もゆっくり見学させていただきました。謎の扉などもあり、おもしろい。
…え、謎の扉?
ぜひ、現地でお確かめください! -
旧開智学校では奇跡的に青空が広がりましたが、その後は松本市内はまた雨。bamoさんは、郊外でいろいろ買い物などをして、夕方に松本に舞い戻ってまいりました。すると、西の空の雲の切れ間から夕陽が差しました。そして…
-
皆様、ご覧ください。こんなに見事な虹が出ました!信号待ちで車の中から。根本から反対側の根本まで、くっきりと見えております!この虹なら、たぶん根本まで行けるでしょう。いや、なんなら、渡れるかもしれません!
-
あまりの素晴らしさに、すぐに最寄りのスーパーの駐車場に車を停めて、大撮影大会です。いやいや、ワタクシだけではございません。みーんな、大撮影大会でした。スーパーの隣のホームセンターの屋上でも、関係者とおぼしき人々が(虹関係じゃないよ。ホームセンター関係。)写真を撮ってました。
-
だって、ほら、きちんと7色、判別できそうなくらい立派な虹で、それも、二重にかかっているのに気がつきましたでしょうか。
これもひとえに、ワタクシの日ごろの行いがよかったおかげだと思ってやみません。ワタクシ、これからも、松本の皆様のお役に立てる人間になるよう、精一杯努力する所存でございます!何卒、bamo47、bamo47をよろしくお願い申し上げ奉りまするする〜。 -
…えー、満足いたしました(笑)。
さて、本日のお宿は、初めて浅間温泉を選んでみました。「四季彩々の隠れ宿 富士乃湯」。
http://fujinoyu.com
楽天トラベルで、「平日限定!お一人様でも朝夕お食事部屋出しです。ふらりとご旅行にお出かけ下さい。」プラン、13650円ナリ。bamoちゃんとしては、お高いナリ。でも、たまにはこんなところもいいナリ。 -
お部屋は、まさに「乗鞍」ナリ。
-
床の間の掛け軸がなかなか迫力あるお部屋でした。
女将が部屋まで案内してくださいまして、ご挨拶されました。いやぁ、ワタクシのようなオッペケペーに、そのような大層なご挨拶は、もったいない、もったいない。ワタクシのようなオッペケペーには、「よう来たのう、ワレ」、で充分でございます。 -
「お食事は6時からでよろしいでしょうか」
「はいナリ」
もう、いつぞや、無謀にも海外の航空会社のビジネスクラスに乗ってしまったときのように恐縮しております。
「ちょっと、食事の時間まで散歩してきます。ばいばいきーん」 -
旅館のすぐ下に、湯けむり公園がありました。かつて、松本と浅間温泉を結んだチンチン電車の終点がここにあったとのこと。今はもちろん、面影ナッシングです(笑)。
-
しばらくお散歩したら6時近くなりましたので、宿に戻ってまいりました。
「やあやあ、乗鞍のお部屋のbamo様がお戻りになった。ようお戻りやすー。ようお戻りやすー」 -
この旅館、全ての客室が趣の違う和室となっております。全11室しかない、こじんまりとした旅館です。
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「乗鞍」は、ココ。隣接する部屋はないので、夜中に「森のクマさん」を歌っても大丈夫だと思われますが、歌は苦手なのでやめておきます。
-
さあ、ではお食事が運ばれてくる前に、駆け足で水周りを確認しましょう(笑)。
-
まずは、こちら、洗面所です。洗面台はこだわり抜かれていますが、ちょっと顔は洗いにくいかな。
-
そして、この旅館、唯一、この部屋だけにあるユニットバス。恐らく、ワタクシが毎回、ユニットバスの写真を撮っていることをご存知だったのでしょう(笑)。でも、もちろん、大浴場があるわけで、残念ながらこのユニットバスを使うことはありませんでした。
ちなみに、このユニットバスも、源泉が引かれているようです。 -
そして、トイレです。
「そして、トイレ」。歌のタイトルみたいですね(笑)。
♪トイレ〜 泣いてどうなるのか〜 -
えー、お食事に移ります。おトイレの話はもうよろしいでしょうか。
今回、お食事部屋出しプランを予約しています。運んでくるのが熟練のおばあちゃん仲居さん、とかだったらよかったのですが、こちらは、若い男性が運んできてくださいます。他の方のクチコミによると、信州大学の学生さんだとか。
ワタクシ、大学を卒業したのが今から15年も前になるおじちゃんですが、心は今も大学生なのです(呆)。ということで、まるで同世代の学生さんにお料理を運んでもらっていることになり、なんだか気まずい感じがして、どうしても、堂々としていられません。 -
ひとつ前のコマで、信州大学に通う現役大学生の9割が、「ケッ」と言って右上の×印をクリックしてしまったはずですので、ご覧になっている方が一段と減りました。
これからおいしいとこなのにね。
まずはこちら。前菜でございます。海鮮ユッケと、紫蘇オクラ、彩豆腐、つくね五平、石川芋衣かつぎ、鰻水晶でございます。 -
こちらは、あみ茸の胡麻和えでございます。
…鈴木あみ(笑)? -
そして、こちら。bamo様はサーモンが三度の飯より大好きだと伺っております。
お造りは、信州サーモン、赤貝、剣となっております。
あ、別に、つるぎのお刺身がやってくるわけではありませんよ(笑)。つるぎがお刺身ですと、口が切れますからね(爆)。それにしても、花びらのように並べられたサーモンが美しいです! -
ビールは冷蔵庫からどうぞ、と言われましたので、取り出だしました。だって、まさか、「いや、ビール、手持ちのがあるからいいですわ」なーんて、言えませんもんね。
冷蔵庫に鎮座ましましていたのは、ヱビスビール。
「ビールはござりませんばってん、恵比寿ならござります」のヱビスビール。では、ビールではなくて恵比寿をいただきましょう。 -
続いて、お料理のほうは、鮎姿揚、きのこと青唐味噌焼でございます。きのこと青唐味噌焼が、揚げられた鮎の中に入っておりますです。
-
焼物は、なななななんと!信州和牛と、焼きトウモロコシ、秋茄子、玉葱、甘辛信州味噌、となっております。みそ味のステーキということですな。こりゃ、ステキですな。
-
えー、こちらは、替り鉢。秋刀魚梅煮、笑い栗、柿餅、胡麻豆腐湯葉紫蘇揚、さつまいもペースト焼…の数々でございます。
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蒸し物は、南瓜そぼろ、銀餡でございます。
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ご飯は信州松本産コシヒカリ、吸い物には、松茸、とろろ湯葉茶布、秋茗荷、手毬麩をお入れしております。香の物は、若女将手作りのものでございます。
-
で、デザートは、林檎ゼリーと一口ケーキでございます。ほれ、これでもか、これでもか、というお料理の数々。まんぷくりんになりました。
-
夕食後の時間を有効活用し、魔法の箱を取り出だし、「2010秋恒例の信州 乗鞍・安曇野・松本タウンウォークその1」の作成を開始。
お供は、さきほど散歩をする際にローソンで買うてきた「キリン秋味」。持ち込み、すみませんね(笑)。
…温泉のことにはいっさい触れてませんが、タイチョープ。ちゃーんと、2回、入っております。いいお湯でしたよ。
てなことで、今日はこれでどろりと落ちてゆくのであります。
おやすみなさい。また明朝、お会いいたしましょう。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- さすらいの食いしんぼうさん 2010/10/13 13:08:02
- 女将の気遣いが伝わり、板前の目配りがとどく宿
- bamoさん、
ここ「恒例の信州 その2」へきて旅らしくなってきましたね。別に伝説めぐりのハイキングが悪いという意味ではありませんが、やっぱり一人旅で「熊に注意の山歩き」はおやめになった方がいいのでは、と思ったまでで、なんかbamoさんにはその土地にふれて美味しいものをいただいて、お湯につかって...そういうのが似合うね。(別にオッサンという意味ではありません。こういうボクもそういうのが好きですから。そしてボクも気分だけは大学生?)
浅間温泉富士の湯。いい旅館ね。ボクね、bamoさん。旅館を選ぶときの目安のひとつに客室数10室ぐらいの規模が自分の好みの宿なんです。女将の気遣いが伝わり、板前の目配りがとどく。となるとこれくらいの規模が限度かな...って。でっかい売店や夜食用のラーメン屋なんか館内になくて、食事を終えるとちょっと手持ちぶさたで。「どうしようかな?もうひと風呂浴びるか」みたいなくつろぎ。これが旅館の醍醐味ですね。
でもでも、今回はbamoさん、手持ちぶさたの時間もちゃっかり活用したね。最後の写真のキリン秋味の左にあるもの、な〜んだ?道理でアップが早いわけだ。旅行終えて1週間後にアップするなんて今までのbamoさんにはなかったもんな。
衝動買いでも価値ありってことで高額出費に1票だぁ!
サス
- bamo47さん からの返信 2010/10/14 18:52:13
- RE: 女将の気遣いが伝わり、板前の目配りがとどく宿
- さすらいの食いしんぼう様
毎度、ありがとうございます。
さすらいさまをはじめ、掲示板へいただく書き込みだけが
生きる望みとなっております。
…実際には、さすらい様からしか書き込みをいただけない
状態が続いておりますが(涙)。ぜひ、ご覧の数多のみなさん、
ワタクシの生きる望みの書き込みをお寄せくださいね。
で。
>やっぱり一人旅で「熊に注意の山歩き」はおやめになった方がいいのでは、と
…ねぇ。いや、ワタクシ、山歩き…というか、ちょっとした
ハイキングは好きなんですよ。でも、ルートの途中で急に
「熊に注意」って言われてもねえ。逆にいえば、熊ぐらいで
よかったですよ。「百獣の王ライオンに注意※お腹空かせて
ます」とか書いてあった可能性もあったわけで、不幸中の
幸いであったと胸をなでおろしております。ぜひ、スタート
地点に「プーさんがいます」とか書いておいてほしかった
ですね、松本市安曇支所のみなさん。
>浅間温泉富士の湯。いい旅館ね。
あれ、なんだか口調がマギー司郎になっているみたいですね。
富士乃湯、とってもいい旅館ある。お料理もおいしいある。
露天風呂もあるある。
ワタクシ、旅館にひとりで宿泊って、めったにしないんですが
ほんとは、ひとりで泊まってもゆったりくつろげる心の
ゆとりがほしいですね。いやぁ、いつもいっぱいいっぱい
です。優雅に演じることもできない…。このへんは、さす様を
見習わなければならないところですな。ははは。はははのは。
さて、高額出費に見合った旅行記のアップのスピードアップを
図らなければなりません。さす様から貴重な1票もいただいて
いますので、ますます精進していこうと思います。
…あ、祝杯と小躍り、忘れてた!
……気づかなかったことにしよう。
祝杯と小躍りなんていう決まりを、ワタクシ、作っていた
かな?
こんな中途半端だから書き込みが増えないのかなあ。
ちゃんと祝杯と小躍り、しますので、みなさんも書き込み、
してくーだーさいっ。
書き込み、ありがとうございました。
by パソコン貧乏 bamo47
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