2010　灼熱のエジプトツアー５　～アレキサンドリア～

2010/09/04 - 2010/09/11

★★作成中★★

暑い暑い今年の夏。もっともっと暑いエジプトへ行ってきました。
出かける前にいろいろ心配だったことの実際や、
真夏の総勢38名ツアーがどうなるかを書きたいと思います。

６日目は「超」早起き。
ルクソール→カイロ→アレキサンドリアへ大移動。
砂漠を離れ目の前に広がる地中海！

＜6日目＞
3：30頃　モーニングコール
　
4：00　　朝食
5：00　　クルーズ船下船
　　　 　ルクソール　→　空路　カイロへ

13：00 カイロ　→　バス　アレキサンドリアへ
　　　　 　　
17：00　 アレキサンドリア観光

18：30　 最後のディナー

エリア アレキサンドリア(エジプト)

• 旅行の満足度: 4.5

3：30モーニングコール。
4：00から和食の朝食を食べて、暗いうちにルクソール空港へ。

明るいコックさんが作ってくれた和食、おいしかった。

何気なく下を見たら、階段ピラミッドらしきものが！

このツアーで行けなかった階段ピラミッドを
思わず見ることができて感激。

カイロに着き、バスで３、４時間かけてアレクサンドリアに向かいます。

バスの窓からピラミッドと再会

ピラミッドを見ると写真を撮らずにいられない〜

お昼はこのランチボックス。
サンドイッチはチーズとお肉。
だけどお肉は味無し。。。

カイロ→アレクサンドリア間は
バスで３、４時間。
途中トイレ休憩を挟みながらまっすぐな道をひた走る。

アレクサンドリアの街に入ってきました。
イメージと違い、衝撃的にゴミだらけ。

アレキサンドリアの街には、路面電車走ります。

運転手さんが手をふってくれました！
観光客の私たちにフレンドリーな人がすごく多かったなぁ。

強引な客引きとかマイナス面を事前に聞いていたけど
ほとんど嫌な気持ちになることはありませんでした。

色違い♪

カタコンベと、この写真の国立博物館を見学。
どちらも写真禁止、特に国立博物館では
今までの中で一番厳しく携帯電話の持ち込みも禁止。

エジプト人ガイドさんいわく「先週まではＯＫだったのに！
この国わけ分からない」とのこと（笑）
盗難事件がおきて、急に厳しくなったらしいです。

海底で見つかった遺跡や財宝が展示されていました。
なんと海底博物館を作る計画があるとか！
でもまだ予算の目処がたっていないとか、、見てみたいなぁ。

わー海が見えてきた。
地中海です、一気にヨーロッパの香りが漂います。

カイトベイ要塞で下車して写真タイム

ここは、世界最大の高さを誇った
「ファロスの大灯台」があった場所だとか！
（学習まんが「古代遺跡のひみつ」で得た知識）

気持ちのいい海岸線を走り
「ヘルナン・パレスタインホテル（Helnan Palestine Hotel
）」へ到着。

最後のホテルはちょっと豪華版

ベランダからの景色も最高

夕食の18：30まで1時間半ほど空き時間が。

私たちはガイドブックでチェックしていた
ホテル近くのスーパーFATHALLA GOMLA MARKETへ
行ってみることに。

ホテル近く、といってもこのホテル、広大なモンタザ宮殿の中にあり
敷地を抜けるだけで15分ほどかかりました。

ナツメヤシの木が沢山。

敷地内を迷わないように必死に歩いていると、
沢山のタクシーに乗らないか〜と
声をかけられまくりでちょっと参った。

鈴なりのナツメヤシ

やっとスーパーが見えてきたけど、
この車がビュンビュン走る道路を渡らなければなりません。
ベトナムで身に着けた技「躊躇せずやや強引に渡る」で
なんとか辿り着けました。。

そしてやっと着いたスーパーは、カート押す地元の人々で
満員状態、大混乱の大混雑。
この日がラマダン最終日だったためかもしれません。

あまりの殺気に退却しかけましたが、お菓子を急いで
選びなんとかお買い物完了。
広いスーパーだったので、ゆっくり見れば面白いものが
見つけられたかもー。

ずっとツアーで動いていたので、ほんの少しの外出だったけど
大冒険気分でした。