2010/09/17 - 2010/09/27
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緑子さん
メコン川ツアーで
青い空の下
椰子の木の揺れるジャングルを見ているとき
ベトナム戦争に思いを馳せていました
ワニやらヘビやらヒルやら蚊やら
その他えたいの知れない生物ががうごめく
こんな暑い国のジャングルの中で
戦わなければならなかったアメリカ人は
そうとうなトラウマを抱え込んだに違いない
ベトナム人はさらに
トンネルという恐ろしい場所に身を置き
そこで何日も待機するという
不屈の体力と精神を持っている国民
もしまた戦っても
アメリカが負けるに違いない、と
-
これはホーチミン編
http://4travel.jp/traveler/tripper/album/10506505/
からの続きです
翌日の朝、
シン・ツアーの前のバスに乗り込んで
メコン川ツアーへ出発 -
途中、1回の休憩があり
2時間ほどでバスを降りました -
しばらく歩くと
船着場へ到着 -
船の中はちょうどよい人数
乗り降りするたびに
皆、好きな席に座ります -
律儀に元の席にもどらず
どんどん回している感じ
自由でありながら
統制が取れている
そんな大人のメンバーでした
このことを後にハノイで
なつかしく思い出すことになります -
ベトナム南部は
雨季だというのに
今日も快晴です -
途中、2箇所ほど陸にあがり
-
米酒や
-
ライスペーパー
の製作所を見学 -
ここでは
ココナッツ・キャンデーを試食
5個買うと1個おまけというので
お土産文化の日本人だけが買っていました
もちろん私も
柔らかくほどよい甘さだったのに
持ち帰ったものは硬くて甘かった -
ほんのり甘く香ばしい
このおせんべいは
日本に持って帰っても
おいしさが変わらなかった -
ごめんね
絵葉書
買わなかった -
お父さんと子供
-
トイレを借りました
手桶で水を流すタイプ
インドネシアと同じでした -
蜂蜜ティーの試飲
-
よく見る光景
-
ツアー客の中に
つわものがいました -
本ツアーのメインイベント
手漕ぎ船によるクルーズ -
移動用の船が
重油の匂いと
エンジン音に
包まれているのに対し -
手漕ぎボートは
静かで
爽やかで
超気持ちいい
木漏れ日の中を
すべるように進んでいきます -
着いた先は
庭園に囲まれたレストラン -
エレファント・フィッシュ
野菜炒め
揚げ春巻き
煮魚 -
味はまあまあでした
-
ステージでは
甲高い声での歌唱ショー
チップは造花に添えて
デュエットもできます -
連泊ツアーの人達と別れ
日帰りツアーチームは
別の車に乗り換えて
帰路につきます -
帰りの休憩所で飲んだ
コンデンスミルクのアイスコーヒーが
結構おいしかった
これ以降
おいしいコーヒーには出会えませんでした -
窓の外の田園風景で
-
気になったのはお墓
-
広い田園地帯に異様な存在感を示す
お墓
色んなデザインがありますが基本は長方形
どことなくカソリックの雰囲気があります -
さらに気になったのは
その数です
ひとり1個では少なすぎる
では家族でひとつなのか -
そんなことを考えているうちに
市内に着きました -
シャワーを浴び
ゆっくりしようとしたところに
フロントから
パーティが始まるよ!
との電話
なんと2回も! -
1階に下りると
何やらノリノリの音楽が -
しかし
ノリノリなのはスタッフだけで
客はかなり引いていました
でもスタッフはけなげに
盛り上げようと必死です -
踊ろよ踊ろよ
と誘うも誰も応じず
そこでS氏がひょいと立ち上がり
踊り始めました
えらいぞ日本代表! -
意外にも
あの堅物のマネージャーが一番ハジケてて
なんか好感持てました
平日、夕食の無料サービスがあります
朝食、交通の便、経済性の点からも
このホテルはお勧めです -
その後、同宿のN氏とS氏と3人で飲みに出かけました
N氏は、海外赴任中
毎晩、通りに面した店で飲むのが気に入っている様子
確かに通りに面したテーブルには
何することもなくビールを飲んでいる外国人が大勢います
しかし私には
排気ガスを吸いながらお酒を飲む楽しさが
理解できませんでした -
翌日
最後のホーチミン観光へと
繰り出しました -
ベンタイン市場
-
韓国の南大門にある市場に似ています
しかし、ここまで密集していると
物色する気力なし -
統一会堂
-
南ベトナム政権時代の
旧大統領官邸として使われたところ -
中に入ると
ホーチミンの喧騒とは別世界の
静かな場所でした -
戦争証跡博物館
-
そんなに生々しい
展示物はありませんが
やはり実物は
訴えてくるものがありました -
特に
捕虜収容所の展示場では
人間の残酷性を見た気がしました -
身動きが取れないほどの
捕虜(ベトナム人)
が入れられたという
タイガーケージ -
さまざまな
拷問方法をイラストで説明したパネル
実物大の人形を使った牢獄 -
もと当事者は
何思う -
ベトナムの町は
どこを見ても
電線ばかり -
日本も電線が多い
と思っていたけど
これほどではないですね -
町のくすみ方にも
年季が入っています -
ヨーロッパの
風化した美しさとはぜんぜん違う
あらゆる建物が
汚れているという印象でした -
そんな町角を掃除する人
-
ココナッツ売りのおじちゃん
-
何かの皮らしきものを量り売りする人
-
SEX AND THE CITY IN VIETNAM
-
その後、歴史博物館を指定して
タクシーに乗ったのですが
なぜか動物園前で降ろされ
ちょうどスコールが降ってきて
入り口のバイク駐車場で雨宿り
ここで立ったまま
少なくとも1時間は何もすることがなく
雨を眺めていました -
雨が上がるも
動物園がはやばやと閉まってしまったので
とぼとぼと歴史博物館を探して歩いていたら
妙にあか抜けた本屋を発見
ここで濡れた身体を乾かすことにしました
写真は
最近、日本でもハマッている
タマリンド・ドリンク -
このベトナムらしからぬ空間で
持参の本を読み
2時間ほど過ごしました -
ホーチミン最後のイベントは
サイゴン川クルーズです
河岸に行くと
チカチカネオンの船が停まっていました
あまりにハデハデで恥ずかしくなり
隣の地味目の船に乗りました -
出発30分前だというのに
船内はすでに宴会状態 -
乗船料はなく
最低、飲み物と食べ物を
頼めばいいシステムです
私はビールとチャーハンだけ
隣の若いカップルは
前菜だ、鍋だ、追加だ、
とえらく豪勢な食卓でした -
ステージではカーペンターズ系の
古いポップスが演奏されています
船内は忘年会時期の居酒屋状態で
恐ろしく熱気を帯びています
気が付けばアジア人しか乗っていません
これはナイト・クルーズという名のお座敷列車
楽しいかと言えばそうでもない -
約一時間半のクルーズが終わり
いい時間になったので
ホテルへ戻り
預けた荷物を引き取って
タクシーでサイゴン駅へ向かいました
ドライバーは
駅の方向とは逆方向へ曲がり
ぐるーっと遠回りをして
サイゴン駅につけました
(55,000 VND)
ムッキー -
いよいよ
ポルトガルに続いて
2度目の寝台列車の旅です -
ベトナム統一鉄道
寝台車のクラスで一番高い
4人部屋・ソフトベッド・下段
を選びました -
下でよかった
はしごの類はなく
この金具に足をかけて登ります
話には聞いていたけど
男女分けもなくカーテンもない
気にせず寝巻きに着替えましたが -
ベットの寝心地はよかったです
しかし、クーラーの効きすぎであまりよく眠れず
夜中に何度もトイレに行きました
トイレはアンモニアと消臭剤の匂いがきつかった -
2駅目で私以外の3人が入れ替え
ごつい男性達が乗り込んできました
うち2人はシーツと毛布をそのまま使ってました
よかった始発から乗ってて
その後、壁にゴキブリが這っているのを見ました
ううう -
列車は鈍行なみの速度でサイゴン-ダナン間
(東京-札幌くらい?)を約16時間で走ります
実際は17時間かかりました -
車内の物売り
お弁当がサービスされるもの
と思っていましたが
買わされました -
、、、案の定
おいしいものではありませんでした -
ダナンの駅からタクシーでホイアンまで行きます
いかにもやり手といった押しの強いドライバーにつかまり
マイリンタクシーに乗ることになりました
そこでまたルートに疑問が
まっすぐ行けるところを曲がって
海沿いに出てまた内陸に戻っていました
376,000VND
帰ったらグーグルで調べてやるー
ホイアン編へ続く
http://4travel.jp/traveler/tripper/album/10507238/ -
帰国して「地獄の黙示録」ノーカット版をみました
追加部分が多く、公開版とあきらかに違いした
でもこっちの方がおもしろかった
ただ、コッポラ自身もベトナム戦争について
なんらかの結論を出しているわけでなく
混沌とした「迷い」を感じました -
ところで、「地獄の黙示録」という邦題は
アメリカ人が聞くとハア?という感じらしいです
キリスト教徒にとって天国とか地獄は
特別な意味があるのでひっかかるのでしょうかね
ちなみに原題は
「Apocalypse Now」
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