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日本人観光客の間で、ライン川流域で最も有名な街はリューデスハイムでしょうが、真のドイツ・ヘッセン州の美しさを放っている煌めきの村々は、実はリューデスハイム周辺のラインガウの葡萄畑やシュロス(宮殿タイプのお城)と共に存在します。リューデスハイムより東側は、ライン川畔は主に平野部となだらかなブドウ畑の丘(タウヌス丘陵)に挟まれた、開けたエリアです。ワイン一色の雰囲気に包まれた、木組みの家々の街が連続しています。豊かな水量のライン川の流れを眺めながら、特上のリースリング・ワイン片手に、とても穏やかで暖かい風景を、ゆっくりとした時を過ごせます。<br /><br />(1)、(2)では、7月から9月頭に掛けての真夏の陽射しに輝く、それら村々をアップします。<br /><br />※これら素敵な街で、各魅力のアングルを細かく捉えていらっしゃる「とんちゃん健康一番」さん。<br />街の良さが、わたしとはことなる彼女なりの視点で表現されていて、見応えありますので、是非観て下さい。<br />1.EltvilleとKiedrich<br />http://4travel.jp/traveler/tonchan/album/10506177/<br />2.KiedrichとHattenheim<br />http://4travel.jp/traveler/tonchan/album/10506774/

リューデスハイム近隣の街(1) 真夏の煌めき

59いいね!

2010/07/17 - 2010/09/04

23位(同エリア594件中)

6

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ココア

ココアさん

日本人観光客の間で、ライン川流域で最も有名な街はリューデスハイムでしょうが、真のドイツ・ヘッセン州の美しさを放っている煌めきの村々は、実はリューデスハイム周辺のラインガウの葡萄畑やシュロス(宮殿タイプのお城)と共に存在します。リューデスハイムより東側は、ライン川畔は主に平野部となだらかなブドウ畑の丘(タウヌス丘陵)に挟まれた、開けたエリアです。ワイン一色の雰囲気に包まれた、木組みの家々の街が連続しています。豊かな水量のライン川の流れを眺めながら、特上のリースリング・ワイン片手に、とても穏やかで暖かい風景を、ゆっくりとした時を過ごせます。

(1)、(2)では、7月から9月頭に掛けての真夏の陽射しに輝く、それら村々をアップします。

※これら素敵な街で、各魅力のアングルを細かく捉えていらっしゃる「とんちゃん健康一番」さん。
街の良さが、わたしとはことなる彼女なりの視点で表現されていて、見応えありますので、是非観て下さい。
1.EltvilleとKiedrich
http://4travel.jp/traveler/tonchan/album/10506177/
2.KiedrichとHattenheim
http://4travel.jp/traveler/tonchan/album/10506774/

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
5.0
  • 【Eltville エルトヴィレ】<br /><br />リューデスハイム近隣の街で、日本人観光客の方が初めて訪れるにイチオシの所は、エルトヴィレだと思います。<br />特に、ジンメルン男爵家の醸造所から、ブルク通り、Staedt. Kurfuerstliche Burgというお城に掛けての裏路地周辺が最大の魅力、見所です。<br /><br />この街は、4トラベラーのとんちゃん健康一番さんが、沢山お写真を撮られていますので、そのうちその魅力を十分にアップ下さると思います。

    イチオシ

    【Eltville エルトヴィレ】

    リューデスハイム近隣の街で、日本人観光客の方が初めて訪れるにイチオシの所は、エルトヴィレだと思います。
    特に、ジンメルン男爵家の醸造所から、ブルク通り、Staedt. Kurfuerstliche Burgというお城に掛けての裏路地周辺が最大の魅力、見所です。

    この街は、4トラベラーのとんちゃん健康一番さんが、沢山お写真を撮られていますので、そのうちその魅力を十分にアップ下さると思います。

  • Baron<br />Langwerth von Simmern<br />Wine Estate since 1464<br />フォン・ジンメルン男爵家醸造所<br />http://www.langwerth-von-simmern.de/<br />わたしが、ラインガウで最も素晴らしい対応、リースリング・エアステス・ゲヴェックスなどの素晴らしいワイン、見飽きない素晴らしい木組みの家のVinothek(ワイン販売所)などの点で、最も好きな醸造所です。<br /><br />旅行記は、9月頭の、ここでの買い付けから始めます。<br /><br />

    Baron
    Langwerth von Simmern
    Wine Estate since 1464
    フォン・ジンメルン男爵家醸造所
    http://www.langwerth-von-simmern.de/
    わたしが、ラインガウで最も素晴らしい対応、リースリング・エアステス・ゲヴェックスなどの素晴らしいワイン、見飽きない素晴らしい木組みの家のVinothek(ワイン販売所)などの点で、最も好きな醸造所です。

    旅行記は、9月頭の、ここでの買い付けから始めます。

  • Stockheimer Hof<br />醸造所敷地内にあるこの建屋は、ドイツの観光ガイド本にも載っています。<br />以前の旅行記で、内部の写真はアップしているので今日は省きます。<br />http://4travel.jp/traveler/lopear/album/10409494/

    Stockheimer Hof
    醸造所敷地内にあるこの建屋は、ドイツの観光ガイド本にも載っています。
    以前の旅行記で、内部の写真はアップしているので今日は省きます。
    http://4travel.jp/traveler/lopear/album/10409494/

  • わたしが一番客だったので、今年の(2009年ビンテージ)エアステス・ゲヴェックスの試飲を準備するから少し待ってね、と。<br />ですのでその間は、許可を得て、この貴重な建屋を外から、内から撮影しまくりです。 <br />

    わたしが一番客だったので、今年の(2009年ビンテージ)エアステス・ゲヴェックスの試飲を準備するから少し待ってね、と。
    ですのでその間は、許可を得て、この貴重な建屋を外から、内から撮影しまくりです。 

  • 当然、この醸造所を取り囲む各住居も全て、骨董級の木組みの素晴らしい家々です。観光化された街のお店と化した木組みの家々とは全く異なる趣です。

    当然、この醸造所を取り囲む各住居も全て、骨董級の木組みの素晴らしい家々です。観光化された街のお店と化した木組みの家々とは全く異なる趣です。

  • 写真を撮っていると、あっという間に、中へ入っておいでよ〜♪と呼ばれました。

    写真を撮っていると、あっという間に、中へ入っておいでよ〜♪と呼ばれました。

  • さすが男爵家の醸造所、ワイン以外のセンス良い物も売られています。<br />大手醸造所のVinothek(販売所)も結構凝って、ワインジェルや、チョコなどを扱っていますが、ここの店内は他と扱っているものが大分違います。

    さすが男爵家の醸造所、ワイン以外のセンス良い物も売られています。
    大手醸造所のVinothek(販売所)も結構凝って、ワインジェルや、チョコなどを扱っていますが、ここの店内は他と扱っているものが大分違います。

  • (通常醸造所では皆さん箱単位で買うので)惜しみなく、特級畑のエアステス・ゲヴェックスも開けてくれます。<br />日本人はまず滅多に来ないとの事で覚えてくれておりますので、ワインの知識ど素人のわたしにも、新酒3つも試飲させ頂きました。<br />

    (通常醸造所では皆さん箱単位で買うので)惜しみなく、特級畑のエアステス・ゲヴェックスも開けてくれます。
    日本人はまず滅多に来ないとの事で覚えてくれておりますので、ワインの知識ど素人のわたしにも、新酒3つも試飲させ頂きました。

  • 男爵家紋章のラベルの歴史も飾っているのですね。

    男爵家紋章のラベルの歴史も飾っているのですね。

  • 結局、アロマがとても豊かな2種類を購入、2009年産葡萄のワイン、素晴らしいです。

    結局、アロマがとても豊かな2種類を購入、2009年産葡萄のワイン、素晴らしいです。

  • 外に出て、斜め向かいにも醸造所があります。

    外に出て、斜め向かいにも醸造所があります。

  • この醸造所も、静かで落ち着いた空間、贅沢な、ゆったりとしたひと時を過ごせます。

    この醸造所も、静かで落ち着いた空間、贅沢な、ゆったりとしたひと時を過ごせます。

  • ドイツ語のWeingutが醸造所です。

    ドイツ語のWeingutが醸造所です。

  • この醸造所も、綺麗な花をアレンジした木組みの家ですね。

    この醸造所も、綺麗な花をアレンジした木組みの家ですね。

  • さて、Eltvilleの目抜き通りのお店の、綺麗な出窓を眺めながら、隣の村へと。

    さて、Eltvilleの目抜き通りのお店の、綺麗な出窓を眺めながら、隣の村へと。

  • 【Erbach エアバッハ】<br /><br />kath. Pfarkirche St. Markus und spaetmittelalterliches Fachwerkhaus.<br /><br />さて、同じEltville街に属しますが、Eltvilleの西隣にあるErbach地区です。Eltvilleとは全く異なる雰囲気で、名門Schloss Reinhartshausenとその美しき葡萄畑が広がる中に、洗練された木組みの家々が立ち並ぶ、オシャレな街です。<br /><br />この構図は、ドイツの観光本にも載っています。

    【Erbach エアバッハ】

    kath. Pfarkirche St. Markus und spaetmittelalterliches Fachwerkhaus.

    さて、同じEltville街に属しますが、Eltvilleの西隣にあるErbach地区です。Eltvilleとは全く異なる雰囲気で、名門Schloss Reinhartshausenとその美しき葡萄畑が広がる中に、洗練された木組みの家々が立ち並ぶ、オシャレな街です。

    この構図は、ドイツの観光本にも載っています。

  • 4トラベラーのマチャさんが泊まられた、Weingut Gutsausschank u. Gaestehaus Maximillianshof の前にある、駐車場に毎度の事ながら停めます。<br />http://www.maximilianshof.de/<br />この小路もさりげなくいい感じ。

    4トラベラーのマチャさんが泊まられた、Weingut Gutsausschank u. Gaestehaus Maximillianshof の前にある、駐車場に毎度の事ながら停めます。
    http://www.maximilianshof.de/
    この小路もさりげなくいい感じ。

  • Rathaus(市庁舎)は、結構地味な建物。

    Rathaus(市庁舎)は、結構地味な建物。

  • このイチゴの巨大看板、毎度目立ちます。

    このイチゴの巨大看板、毎度目立ちます。

  • barocke Fachwerkhaeuser<br /><br />この一画もドイツのガイド本に出てくる有名なシーン。勿論普通に住民が住まれています。<br />St. Markusの教会がこの街のシンボル。

    barocke Fachwerkhaeuser

    この一画もドイツのガイド本に出てくる有名なシーン。勿論普通に住民が住まれています。
    St. Markusの教会がこの街のシンボル。

  • ワイン絡みの看板だらけ、ワイン一色の街なのが嬉しいですね。<br />右へ行くと、超有名なエーベルバッハ修道院、左へ行くとシュロス・ラインハルツハウゼン。訪れた人はどちらを選ぶか迷いますね(^^)

    ワイン絡みの看板だらけ、ワイン一色の街なのが嬉しいですね。
    右へ行くと、超有名なエーベルバッハ修道院、左へ行くとシュロス・ラインハルツハウゼン。訪れた人はどちらを選ぶか迷いますね(^^)

  • evang. Pfarkirche も街のランドマーク。

    evang. Pfarkirche も街のランドマーク。

  • Schloss Reinhartshausen<br />http://www.kempinski.com/DE/ELTVILLE/Seiten/Welcome.aspx<br /><br />ドイツ通の方には、言わずと知れた、プロイセンのマリアンヌ公妃で有名な、シュロス・ラインハルツハウゼン。<br />5ッ星ホテルであり、レストラン1ッ星、また醸造所はかつてのラインガウ二山五城のひとつで、ケラーマイスターが日本人の貝瀬氏がつとめる名門醸造所。<br /><br />ここはライン川の中州にも葡萄畑を有し、ワインツアーで訪れた時の旅行記は後日アップします。<br />

    イチオシ

    Schloss Reinhartshausen
    http://www.kempinski.com/DE/ELTVILLE/Seiten/Welcome.aspx

    ドイツ通の方には、言わずと知れた、プロイセンのマリアンヌ公妃で有名な、シュロス・ラインハルツハウゼン。
    5ッ星ホテルであり、レストラン1ッ星、また醸造所はかつてのラインガウ二山五城のひとつで、ケラーマイスターが日本人の貝瀬氏がつとめる名門醸造所。

    ここはライン川の中州にも葡萄畑を有し、ワインツアーで訪れた時の旅行記は後日アップします。

  • 7月半ばにレストランを訪れた時の様子です。

    7月半ばにレストランを訪れた時の様子です。

  • とってもお洒落な空間のレストランなんですよ。

    とってもお洒落な空間のレストランなんですよ。

  • 室内席、部屋も沢山あり、色々各部屋で食べましたが、どこも素敵です。

    室内席、部屋も沢山あり、色々各部屋で食べましたが、どこも素敵です。

  • 社長やスタッフの方々の対応は素晴らしいです。

    社長やスタッフの方々の対応は素晴らしいです。

  • 素晴らしいお天気なので、お城のテラスの席へ。

    素晴らしいお天気なので、お城のテラスの席へ。

  • お城を眺めながら、ワインを選びます。

    お城を眺めながら、ワインを選びます。

  • くつろぎながら。

    くつろぎながら。

  • そうそう、ドイツのパンは全般的に美味しいですが、ここのは絶品。聞けば、焼く前の状態で仕込んだものを供給させて、自らのオーブンで焼いているそうです。

    そうそう、ドイツのパンは全般的に美味しいですが、ここのは絶品。聞けば、焼く前の状態で仕込んだものを供給させて、自らのオーブンで焼いているそうです。

  • 勿論、各種絵画も飾っています。

    勿論、各種絵画も飾っています。

  • ここのホテル・レストラン・醸造所は、いつ来ても期待を裏切る事がありませんね。

    ここのホテル・レストラン・醸造所は、いつ来ても期待を裏切る事がありませんね。

  • 絵画

    絵画

  • 食事の後は、シュロスの前に広がる、醸造所所有のシュロスべルクの畑を眺めます。

    食事の後は、シュロスの前に広がる、醸造所所有のシュロスべルクの畑を眺めます。

  • お決まりの十字架がありますね。

    お決まりの十字架がありますね。

  • さて、Erbachには、ラインガウ・ワインでありながら、とても安値の醸造所も立ち並びます。<br /><br />その中でもイチオシがここ。Weingut Heinz Nikolai<br />http://www.heinz-nikolai.de/<br />わたしが好きな醸造所の一つです。<br />

    さて、Erbachには、ラインガウ・ワインでありながら、とても安値の醸造所も立ち並びます。

    その中でもイチオシがここ。Weingut Heinz Nikolai
    http://www.heinz-nikolai.de/
    わたしが好きな醸造所の一つです。

  • 厳しい審査の特級畑エアステス・ゲヴェックスも持っていたのですから、半端な醸造所ではありません。<br />これも私が知る限りで、高級ラインガウのリースリングで、底値の醸造所ではないかと。

    厳しい審査の特級畑エアステス・ゲヴェックスも持っていたのですから、半端な醸造所ではありません。
    これも私が知る限りで、高級ラインガウのリースリングで、底値の醸造所ではないかと。

  • ここは、甘口がお薦め。

    ここは、甘口がお薦め。

  • アウスレーゼですら激安。

    アウスレーゼですら激安。

  • 葡萄ジュースは正に蜜そのもの。

    葡萄ジュースは正に蜜そのもの。

  • さて、Erbachの街を北へ向かい、隣のKiedrichへ向かいます。

    さて、Erbachの街を北へ向かい、隣のKiedrichへ向かいます。

  • Kiedrichへ至る路も、当然、葡萄畑の丘の中を行きます。ドイツらしい十字架も立っています。

    Kiedrichへ至る路も、当然、葡萄畑の丘の中を行きます。ドイツらしい十字架も立っています。

  • 葡萄も目につきます。

    葡萄も目につきます。

  • 【Kiedrich キートリッヒ】<br /><br />私が一番好きな街です。<br />ラインガウワインの頂点に立つ、Robert Weil(サントリーの子会社)のある街で有名ですね。

    【Kiedrich キートリッヒ】

    私が一番好きな街です。
    ラインガウワインの頂点に立つ、Robert Weil(サントリーの子会社)のある街で有名ですね。

  • 街のハイライトが、この広場でしょう。

    イチオシ

    街のハイライトが、この広場でしょう。

  • 何度見ても、素晴らしいの一言に尽きます。<br />Robert Weilがあることに加えて、この窓辺がある事が、この街の魅力を決定的にしていると思います。

    何度見ても、素晴らしいの一言に尽きます。
    Robert Weilがあることに加えて、この窓辺がある事が、この街の魅力を決定的にしていると思います。

  • くつろぎのひと時

    くつろぎのひと時

  • 非常に凝ったデザインの看板

    非常に凝ったデザインの看板

  • 梁のデザインが綺麗

    梁のデザインが綺麗

  • どこをとっても綺麗な街

    どこをとっても綺麗な街

  • 【Hattenheim ハッテンハイム】<br /><br />リューデスハイム近隣の村のなかで、最も見事な装飾の木組みの家Zum Krugがある事で有名な街です。

    【Hattenheim ハッテンハイム】

    リューデスハイム近隣の村のなかで、最も見事な装飾の木組みの家Zum Krugがある事で有名な街です。

  • Hattenheim駅の西にある、Schloss Reichartshausen。<br />当城が所有していた4ha弱の畑がオルツタイルラーゲ。<br />現在は城自身はEuropean Business Schoolが所有しています。

    Hattenheim駅の西にある、Schloss Reichartshausen。
    当城が所有していた4ha弱の畑がオルツタイルラーゲ。
    現在は城自身はEuropean Business Schoolが所有しています。

  • 駅の東の、Hotel Restaurant Koronen  Schloesschenの前を過ぎ、

    駅の東の、Hotel Restaurant Koronen Schloesschenの前を過ぎ、

  • この木組みの

    この木組みの

  • Weingutの前を通ると

    Weingutの前を通ると

  • 見事な装飾の木組みの家が続きます。

    見事な装飾の木組みの家が続きます。

  • 振り返ると、Schlossの裏側。

    振り返ると、Schlossの裏側。

  • 見事な装飾の木組みの家が続きます。

    見事な装飾の木組みの家が続きます。

  • そのお隣も統一性のあるデザイン。

    そのお隣も統一性のあるデザイン。

  • Hattenheimを代表する一画。

    Hattenheimを代表する一画。

  • いつみても素晴らしい装飾のZum Krugですが、やはり夏が一番綺麗です。

    いつみても素晴らしい装飾のZum Krugですが、やはり夏が一番綺麗です。

  • そのお隣の、Rathaus。

    そのお隣の、Rathaus。

  • Zum Krug

    Zum Krug

  • Zum Krugの、ついカメラを向けちゃいたくなる扉。

    Zum Krugの、ついカメラを向けちゃいたくなる扉。

  • そのお隣も見事な装飾。

    そのお隣も見事な装飾。

  • そのお隣。

    そのお隣。

  • このZum KrugとRathausの美しい並びが、ラインガウで最も惹かれるワンシーンのひとつです(ラインガウエリアは、いつも、どの季節も、食生活と葡萄酒の文化・歴史の匂いがプンプンしていてたまりません)。<br /><br />Hattenheimの次の街へ。<br /><br />(2)へ続きます。

    イチオシ

    このZum KrugとRathausの美しい並びが、ラインガウで最も惹かれるワンシーンのひとつです(ラインガウエリアは、いつも、どの季節も、食生活と葡萄酒の文化・歴史の匂いがプンプンしていてたまりません)。

    Hattenheimの次の街へ。

    (2)へ続きます。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • Riokaraさん 2010/10/09 12:49:32
    綺麗。
    素敵ですね〜
    お隣の国なのにパリとは全然違います。
    綺麗だしカワイイ国ですねー。
    やっぱり性格が現れてるんでしょうか(笑)
    街がとにかくきれいそう、ドイツ。


    ココア

    ココアさん からの返信 2010/10/13 12:08:56
    RE: 綺麗。
    Riokaraさん、こんにちは。
    この旅行記みて頂いて嬉しいです(とくに自分がお気に入りのエリアなので)。
    ドイツのライン川沿いやヘッセン州では、だいたいこんな感じの街ばかりです。

    パリとは大分違いますか?パリは東京みたいなのでしょうか。
    ドイツとフランスの大きな違いは、どちらも犬大国なのに、フランスは路上が犬の糞が多いですね。気をつけていないと踏んじゃいそう。近所の誰も片づけないのが不思議です。

    ドイツはかなり清掃が行き届いていますね。それに比べちゃうと、日本の路上にはゴミだらけなのが、とても気になります。
    ただ、ドイツみたいに、日々、庭や玄関や路上の清掃をメインとしていたら、土日はガーデニングや清掃だけで終わって、どこにも行けない生活になりますね(^^; もっとも彼らはそれが大好きですから。自宅のメンテや手入れにはお金を掛けるみたいですね。

    ココア
  • viaggioさん 2010/10/05 21:41:56
    素敵!!
    ココアさんこんばんは。

    素敵な町ですね〜。
    お花が咲き乱れていて、町も可愛くて、超好みです!!
    天気も良かったようで何よりです。
    私も行ってみたくなりました♪

    また遊びにきます〜。

    ココア

    ココアさん からの返信 2010/10/07 04:42:09
    RE: 素敵!!
    viaggioさん、おはようございます。

    > 素敵な町ですね〜。
    > お花が咲き乱れていて、町も可愛くて、超好みです!!

    お気に入って下さいまして、嬉しいです。私の好きなドイツの二つのエリアのひとつです。ライン川の北斜面である有名な高品質ワイン生産地域のラインガウの各街です。ここには、街中の宮殿タイプのお城(シュロス)が立ち並んでいます。
    もうひとつお気に入りのエリアは、小さなワイン生産地域、ヘシッシェ・ベルクシュトラーセという、丘街道の各村々です(Zwingenberg〜Bensheim〜Heppenheimなど)。こちらも丘の斜面の葡萄畑と丘の上のお城が連続する、木組みの家々が多い、典型的なドイツの風景です。

    先ずは、ラインガウのこの夏から秋に掛けての風景をアップしたら、ベルクシュトラーセの夏から秋に掛けての近況をアップしたいなぁと思っています。

    ラインガウもベルクシュトラーセも、日本の観光ガイドブックにには出てこないけれども、ドイツの方々には人気の散策エリアで、葡萄畑の斜面や、お城や街をゆっくりとお散歩している方々が多いです。

    > 天気も良かったようで何よりです。

    4月、5月、8月、9月前半はずっと雨か曇りという異常気象でしたが、何とか晴れの日に焦点をあてて撮影に出掛けられた、(今年としては)貴重な写真です(^^;

    viaggioさんの、ブルガリアの後にアップされたデンマークとキプロスは、かなり見応えのある写真が連続しているので、週末にゆっくりと拝見させて頂きますね。

    ココア
  • とんちゃん健康一番さん 2010/10/04 13:31:13
    お邪魔しますぅ☆
    ココアさんへ♪
    わぁ〜!!
    旅行記同時ぐらいにアップだったんですねぇ〜☆
    すご〜い!!(以心伝心♪)

    晴れた日のEltville エルトヴィレ!!
    やはり良いですねぇ〜☆
    爽やかな感じが最高!!
    (雨でも絵になるのが!!ドイツの街並みですよねぇ〜☆)

    >イチゴの巨大看板
    これ見たかったです。
    うぅ・・・

    >Schloss Reinhartshausen
    早く私もアップしたいと思います。
    食事!
    超美味しそうですぅ☆

    ココアさんの旅行記を拝見していたら、
    アップする気力が一段と沸いてきました!!
    今週末はバリバリっとアップしたいと思います。

    あっ!
    ココアさんの旅行記、リンクさせて下さい。
    宜しくお願いします。

    ココア

    ココアさん からの返信 2010/10/04 23:02:55
    RE: お邪魔しますぅ☆
    こんばんは。

    > 旅行記同時ぐらいにアップだったんですねぇ〜☆

    > 晴れた日のEltville エルトヴィレ!!
    > やはり良いですねぇ〜☆
    > 爽やかな感じが最高!!
    > (雨でも絵になるのが!!ドイツの街並みですよねぇ〜☆)

    晴天だと、街中は、光が当たっていない所は露出アンダーで真っ黒に潰れるから、写真で表現するには、曇天の方が(特に、石畳の街など)向いているのですよ(ただ、木組みの家々の窓辺を飾るBlumenkasten=ウインドウ・フラワーポットのゼラニウムなどの花々を撮るときは、快晴で陽があたっている時の方が良く、難しいですね)。
    そうそう、今度、雨の時は、是非とも、モノクロモードで撮ってみて下さい。木組みの家々と石畳のドイツの街は、凄いいい雰囲気で表現できますよ。

    > >イチゴの巨大看板
    > これ見たかったです。
    > うぅ・・・

    先日ご一緒した時、不思議なことに、この看板が無かったですね。

    > ココアさんの旅行記、リンクさせて下さい。

    おかしいなぁ、トラックバックが上手く出来ません(T_T)。
    とんちゃんさんのご旅行記の、下に記載されているトラックバックのURLをコピーして、そこにアクセスすると、トラックバックさせる機能が出てくる筈かと思うのですが。。。やり方変わったのかなぁ。。。

    この旅行記の冒頭には、とんちゃんさんの紹介文を書き加えました(^^)

    ココア

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