謎と神秘のエジプト周遊８日間　～３日目～

2010/09/19 - 2010/09/26

国内線でルクソールに到着です。
ルクソールでは王家の谷に行きますよ。
ツタンカーメン！ツタンカーメン！

～日程～
モーニングコール７時３０分
２泊のため荷物回収なし　
ホテル出発９時００分

エリア ルクソール(エジプト)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

やっとこさ、ルクソールに着きました。
本当にここまで長かった・・・

行きの遅延といい、今回は呪われてるのかしら？

２２時からの夕食・・・

コフタ（ひき肉の串焼き）です。

おいしくない！！

エジプトのケーキは甘すぎて食べれない！！

もともと甘いの得意ではないので、まったく食べれず

ホテルに着いたのは２３時半でした。

今回はシェラトンルクソールリゾートに２連泊します。

今回はシャワーも固定式ではありません。

ゆっくりしましょっ

部屋にはコーヒーポットかポットがあります。

部屋によって違うみたいです。

種類が昨日よりあり、朝食が楽しめました。
玉子を好きなように注文できます。
私はオムレツにしました。

私の朝食です。

ご飯を食べながらこの景色が見れます。

気持ちいい〜

メムノンの巨像です。

家の壁、見えますかね？？
みんな周りにわかるようにしてるんですよ（笑）
エジプトは一夫多妻制で４人まで奥さんをもつことが出来ます。
３人の奥さんが居る人はライオン１匹
４人の奥さんが居る人がライオン２匹
ここはライオン2匹書いてあるので奥さん４人ですね。

また、自分が行った国の特徴も壁に書くらしいです。
フランスだったらエッフェル塔とか・・・
船に乗ったら船等・・・
そんなに自慢したいか！？エジプト人・・・

ハトシェプスト女王葬祭殿にきました。

ここから車！？に乗って向かいます。
歩いてもいけますがとにかく暑いです！！

目の前に見えてきました。
こんな崖のところに作るなんてすごい。

ここにレリーフがあったのですが、全て削られてます。

これはハトシェプトが王だったいうのを消すために甥っ子が全て削ったそうです。
ハトさんは、エジプトで唯一の女性の王だったそうです。
ただ、女性というのは伏せて男になりきってたらしいです。

何かやりたくなっちゃいますよねぇ〜（笑）

お土産屋さんがいっぱい。

ヤスイヨ〜
ワンダラ〜
とたくさん声がかかってきます。

ここは旅行の日程に入ってないのですが、９月まで無料だったので現地ガイドさんが連れてってくれました。

カーターはツタンカーメンの王家の谷を発見した人です。

あっ、ちなみに王家の谷は入り口からカメラを持っていくことが出来ません。

手前の丸い球体があるおうちが吉村先生の家らしいです。

お昼はコシャリ（パスタライス）を食べます。
かわいいお店の作りだわ。

店内はこのような感じです。

コシャリです・・・

私はあんまり好きでは無かったです。

マンゴーアイス

本当はエジプトケーキだったらしいのですが、添乗員さんが気を利かせてアイスにしてくれました。

カルナック神殿んいきました

スフィンクスがいっぱいあります。
ルクソール神殿まで昔はスフィンクスが続いていたそうです。

スフィンクスの中で奥から左の２番目が一番状態がいいらしいです。

大列柱室です。
１３４本もの石柱が並ぶのは圧巻です。

ハトシェプスト女王のオベリスクです。
エジプト国内に現存する最大のものです。

以前、甥っ子が政権交代をした際に、本当は壊したかったらしいのですが、御影石はそう簡単に壊せないため、囲いをしてたらしいです。
その証拠に上の方で日に焼けてるのと焼けてないので色が違います。

ルクソール神殿に到着しました。

対になっているもう１本のオベリスクはパリのコンコルド広場にあります。

ツタンカーメン王とアンケセナーメン王妃です。

モスクがあります。
なぜこんなに高い位置にモスクが作られたかというと、以前は砂で覆われていて、地上がモスクの位置だったそうです。
そこからこのような遺跡が出てくるって何て素敵なんだろう・・・

男性の象徴が黒くなっているのは分かるでしょうか？
ここを触ると子宝に恵まれると信じていてみなさんが触っていくそうです。

大列柱廊です。

ホテルに戻ってきて夕日をみてます。

きれい☆

今夜はホテルで夕食です。
バイキング形式なので、好きなものを選べます。

夕食は夕日を見ながら食べれます。

今日行った王家の谷は写真撮影不可の為、行った記念に写真を買ってきました。