2010/08/09 - 2010/08/13
703位(同エリア1070件中)
ちゃおさん
4泊5日など過ぎてみればあっという間、今朝はもう帰国の朝となった。「大連賓館」の朝食はバイキングではなく、一人一人セットになったものを運んできてくれるのだが、毎日似たような作り物で変わりばえがしない。でもまあ、不味くはなく、どちらか美味しい部類に入るので、文句はない。
迎えに来てもらうまでの暫らくの間、ホテル周辺を歩く。遠方に見慣れた医大附属の中山病院の建物などが見える。見慣れた、というのは、何かのテレビかニュースで見たことで、又、何かの本で読んだ記憶では、戦前からこの場所にこの病院があって、駐在日本人家族が良くこの病院を利用した、という事。
戦前の日本人町と言うか、日本人住宅があり、満鉄本社があり、満鉄病院があったりした場所は、この大連賓館の裏手の辺にあり、当時多くの日本人が住んでいた。この辺りで今その面影を残すのは、旧満鉄本社ビルとこの中山病院位だろう。
遠方から眺めるだけだったが、懐かしくも思い、路上を散歩していると、朝の早い時間から路上に商品を広げての路上販売が始まっている。色々見ると変わったものも売られている。中で色鮮やかなバッグを売っている行商人がいて、手に取ってみると、その当方の手を掴んでしきりに何か叫んでいる。何か物を買わないと、掴まれた腕を放さない勢い。
・・まあ、困ったけどそれ程高い買物ではない。3個で100元と言う。50元出したらダメだと言う。そこへ少し日本語の分かる婦人がやってきて、間に入ってくれ、80元まで値引してもらい、100元払って、20間のお釣りをもらう。タイ語サークルの女性陣には良いお土産が出来た。
迎いの車に乗り、一旦スイスホテルの会社に寄り、丁度1ヶ月前に来た時の出発ラウンジで最後のビール、小瓶を飲み、5日間の大連を後にした。何か観光もせず、忙しい五日間だったが、自分にとっては稔りある五日間だった。
- 旅行の満足度
- 4.5
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大連賓館の喫茶店で飼われていた人面の金魚。
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このホテルの近くには戦前の日本人町があり、その中程に中山病院があった。
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今でも残っている中山病院。昔の人が見たら懐かしがるだろう。
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来月はもう仲秋の明月。中国のお土産には月餅が最高だ。
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大連開発区のこの景色も次に来る時は又大きく変わっているだろう。
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帰国の朝、ホテル周辺を散歩すると早くの路上の行商人が店を広げている。
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見ると随分色鮮やかなバッグを売っている。
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しわくちゃの新聞を挿し出し、自分は有名な手造り職人で、新聞にも載った、と写真のその部分を指で押さえ、PRする。
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見ると絹で出来ていて、確かに綺麗なバッグだ。交渉し3個、80元でお土産に買う。
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大連空港ラウンジ。いよいよ大連を後にする。
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