2010/09/17 - 2010/09/23
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なおこ☆☆さん
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2~3年前から行きたいと思っていたウズベキスタン!
どこかの旅行会社のパンフレットでサマルカンドの
レギスタン広場を見て魅せられました。
中央アジア・旧ソビエト・二重内陸国・シルクロード・・・
ウズベキスタンを表す言葉はどれを取っても想像が難しく
だからこそ「実際に行ってどんなところか見てみたい!」
と思いました。
今回はひさびさのツアー参加。
といっても参加者は私と同行者の2人。
添乗員はなく現地でガイドさんがつくツアーでした。
なぜツアーに参加したかというと、
ホームステイをできるツアーがあったから!
未知の国でのホームステイ♪不安もありましたが期待のが勝ちました。
そのガイドというのが去年まで日本に住んでいた日本語ペラペラの
ウズベキスタン人24歳の男の子ノディール。
ガイドとお客という関係は2日で終わり、
すぐに友達となりました('-'*)
イラっとするほど日本語がうまく皮肉屋の彼と
罵倒しあいながらの1週間w
今回の旅はノディールとの出会いが大きかった。
小言はうるさいけど歴史に詳しく政治にも精通してる。
そして何よりはっきりとした自分の意見を持っている。
彼にウズベキスタンや中央アジアの現実をいろいろ聞いて
本当に(良い意味で)カルチャーショックでした。
【旅程】
9/17 成田→仁川→タシュケント
9/18 タシュケント観光
9/19 タシュケント→サマルカンドへ移動
サマルカンド観光後郊外のお宅でホームステイ
9/20 別れの朝 午前中サマルカンドを観光し
サマルカンド→ブハラへ移動
9/21 ブハラ観光
9/22 ブハラ→タシュケント移動
夕刻タシュケント観光とショッピングをし空港へ
タシュケント→仁川(大量のショッピングw)→翌23日成田着
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
ウズベキスタンにとうちゃーくっ!
タシュケント国際空港です! -
到着後とりあえず$100換金したらこの札束に!!!
恐るべしスム!
お財布には入りきらないので仕方なくジップロックに入れて持ち運びましたw -
到着が遅かったのでホテルに軽食を出してもらいました。
パンとハムとチーズ。
「おぉーこれがサマルカンドパンか!」と言ったら
サマルカンド出身のガイドに
「これはただのホテルのパン!サマルカンドパンは違います!」
と怒られましたw -
文学の父Ali-Shir Nava'iの像
-
ナボイ像のドームには
アラビア語・ウズベク語・ロシア語・英語でナボイの有名なポエムが
書かれています!
それをガイドが日本語にしてくれたのがこちら↓↓
「Yoika, chijou no hito-bito yo!
Nikushimi wa wazawai no moto de aru,
Yuujou ni ikinasai, arasoi koto naku kyoudai toshite... A. NAVAI」
読みづらいので一応
「よいか、地上の人々よ!憎しみは災いの源である。
友情に生きなさい。争うことなく兄弟として。A.NAVAI」 -
-
Parliament of UZB
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-
Palace of friendship of peoples of USSR named by V.I.LENIN
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ジュマ・モスクのミナレット
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-
あっ!鶴だ!
とおもったらコウノトリでした!
たぶん生まれて初めて生で見ました。 -
パラク・ハーン・メドレセ
正面からみるとシンメトリーで美しい☆
パラク・ハーン・メドレセの横にある図書館に
世界最古のコーランが収められています!
7世紀に書かれたもので羊皮紙に大きな字で書かれていますが
過去に1回泥棒がこのコーランの3ページをロンドンの
オークションに出して話題になったそうです。 -
ジュマ・モスク
-
-
カファリ・シャーシ廟横から。
階段のようになっている建物がいくつかあったけど
どういう意味なんだろう・・・ -
修復中らしいですが、なんとも不安な足場・・・
-
タシュケント1の神学校だそうです。
-
ウズベキスタンの最初の宇宙飛行士ウラジーミル・ジャニベコフの像
-
↑の像がある広場の下は地下鉄の駅。
タシュケントの地下鉄はモスクワのように美しいものだそうです。
各駅ごとにテーマがありホームが美術館のようになっています!
この駅は「宇宙」がテーマ。
残念ながら撮影禁止だったので写真はなしです・・・
ちなみに地下鉄の料金は250スム(約12.5円)!安い!! -
やはり近くで見ると迫力のあるホテル・ウズベキスタン!
-
ティムール博物館
こちらは1000スム札の絵柄になっています。
中は有料で撮影可だったのですが撮影しませんでした・・・ -
アミール・ティムール騎馬像。
ティムール広場にあります。 -
↑アミール・ティムール騎馬像の前でなにやら思いついたガイド。
「これは500スム札の絵柄なんですが・・・(財布をごにょごにょ)
今1000スムしか持ってないですねー」
と言って昼下がりにおしゃべり中のご婦人に両替を頼んでいるガイドw -
両替してもらって500スム札と撮影完了☆
-
-
こちらがタシュケントのブロードウェイ。
昔多くの劇場があったことからこう呼ばれるようになったそうです。
ティムール広場の西側に伸びるサイールゴフ通りで
歩行者天国になっています。
地元の若者が遊ぶ場所というイメージでした。 -
ブロードウェイの脇には白鳥が・・・
-
MirBurgerのカフェで休憩☆
トルコ系のスイーツが多いようです。 -
ガイドのオススメでエクレアにしました。
お味は・・・おいしくはないですw -
夕日を浴びながらナヴォイ劇場を目指します。
木漏れ日が美しい♪
タシュケントはオアシスとして発展した都市なので
街路樹や緑がとっても多い街でした。 -
強制労働を強いられていた日本人がこのナヴォイ劇場の
建設に携わったそうです。
行った時は劇場がちょうど改装工事中で中に入るチャンスが
ありませんでしたが、内装もかなりスゴイらいいです☆
残念・・・ -
ナヴォイ劇場の正面です。
-
夕食を兼ねてタシュケントタワー(テレビ塔)にやってきました!
-
世界のタワーが並んでいたのですが、なんと!
タシュケントタワーの隣には東京タワーが!!!
ちょこっとだけ東京タワーよりもタシュケントタワーの方が
大きいらしいです。 -
展望室からの眺め
-
-
ぶれてますがキレイな景色でした☆
-
こちらはブハラからの電車で食べたサモサ!
サマルカンドに着いた途端激しく売り子が乗り込んできて
パンやら飲み物やらサモサやらを売りに来ます!
試しに買ってみたサモサが美味!
中身はポテトです! -
タシケント抑留日本人墓地。
ガイドに「行きたいですか?」と聞かれて
「現代を生きる日本人として行きたい」と即答しました。 -
約65万人の日本兵がシベリアに抑留され
そのうち2万3千人の抑留者がウズベキスタンで強制労働に従事し、
817名がウズベキスタンで帰らぬ人となっているそうです。 -
こちらはチョルスー・バザール。
旧市街の中心にあるウズベキスタンで一番大きいバザール。
残念ながら中は撮影禁止なのでドームを。
あのドームの中はドライフルーツやナッツ、香辛料などが売られていて
ドームの周りにはフルーツや野菜をはじめとする食料から
衣服、家具、日用品などいろいろなものがところ狭しと並んでいました。 -
タシュケント最後の夜はなぜかコリアン!
トランジットの仁川でも韓国料理をいただこうと思ってたのに
タシュケントでも食べることになるなんて・・・
もちろんトランジットでも食べましたが・・・w
韓国のメーカーが多く進出しているらしく
在ウズベキスタンの韓国人の方が多いようです。
おかげで本格的な韓国料理が食べられました! -
こちらがナヴォイ劇場の前にある噴水。
夜は毎晩ライトアップと音楽が流れていてロマンチック!
タシュケントのデートスポットだそうです。 -
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