2010/09/09 - 2010/09/14
5303位(同エリア5859件中)
ぷに〜たさん
小笠原から戻ったばかりだというのに
母が「また沖縄へ行きたい!!」と。
まあ、こんなに何回も旅行へ行ける時間があるのは今年だけなので
せっかくだから行ってしまえ〜。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ 徒歩
-
直前の手配となったので
空席のある便はどれも微妙な時間帯。
それでも空きがあって良かった〜。
17時頃ホテルにチェックイン。
急いで着替えて吹通川観光さんのお迎えを待ちます。 -
ただの移動日じゃ勿体無いので
ナイトカヌーのツアーに申し込んでおいたのです。
母もいるけど「やってみたい」と言うので参加。
準備が終わったら、吹通川へ移動します。 -
ナイトツアーは潮位によって
催行出来ない日があるのですが
事前チェックで大丈夫だという事を確認。 -
本当は西表島でナイトカヌーをやりたかったのですが
日程的に無理だったので、石垣島でも出来ると知って
とても楽しみにしていました。 -
・吹通川観光のガイド、松村さん
カヌーの準備が整ったら
記念撮影をしてから乗り込みます。
母と妹は二人で漕ぎます。 -
まずは海の方へ。
シーカヤックを先日の小笠原で体験しましたが
早くもここで生かせるとは思いませんでした。 -
本来ならばここでサンセットを眺めるそうなのですが
空模様は・・・。まあ9月の沖縄なので
台風が来ない事だけを祈るしかないですね。 -
しばらく漕ぐ練習をしたら
いよいよ吹通川を溯上します。 -
川の中に電柱が立っていて
見慣れなかったので不思議な気分でした。 -
だんだん川幅も狭くなってきます。
ちなみに沈(転覆)しても足が着くそうです。 -
どんどん狭くなってきました。
妹と母のコンビネーションが全く噛み合わず
殺伐とした雰囲気になってきたのを察してか
松村さんが母を自分のカヌーに移動させてくれました。 -
完全に夜になったので、手持ち撮影不可能。
ここで防水バッグにカメラを仕舞います。
大潮直前だったせいか、潮位がかなり高くて
マングローブの枝に顔をぶつけないようにくぐったり
思いもよらずちょっとした技術を要したので
妹がちょっと不機嫌に。
おまけに道(支流が数本ある)に迷ってしまい
松村さんも「こんなの初めて・・・(汗)」と言ってました。
結局は無事戻れたのですが、悪い条件が重なると
ガイド同行でも簡単に遭難してしまうという事を痛感。
内容的にはとんとんみーも見れたし
静かな闇を満天の星空を眺めながらゆっくり流れたり出来たので
とっても満足だったのですが
母はもう懲り懲りという感じでした。
(全然漕いでないんだけど・・・)
あー、やっぱり今度は1人旅で満喫したい。 -
吹通川観光さんに戻ると同時にスコールが!
危なかった〜・・・。
休憩所でお茶とドラゴンフルーツをご馳走になりました。
このドラゴンフルーツが凄く甘い!
ドラゴンフルーツって薄甘い
あっさりしたものだと思ってたのに
これは本当に美味しかったです。
聞けば果樹園も経営されているそうで
お土産に買ってホテルでも食べました。
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