2010/09/22 - 2010/09/24
14178位(同エリア19763件中)
まささん
香港修行の帰国便香港→東京(羽田)の搭乗記です。
◆備忘録
搭乗区間:香港→東京・羽田
便名:日本航空028便
機種:B777-200
機体番号:JA701J
クラス:エコノミークラス
座席番号:7K
運賃:ダイナミックセーバー
獲得FOP:2697
今年度累計FOP:18192
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
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帰りは電車で行くのも面倒になりバスに乗って行くことにしました。
こちらのA21のバスに乗車です。 -
高速道路を通りチェックラプコク国際空港へと向かいます。
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市内から約40分程で空港に到着です。
空港⇔市内間はバスが比較的安くて一番楽だと感じました、階段の昇り降りもなく市内各所にバス停があり便利です。 -
第1ターミナル
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チェックインカウンターへと向かいます。
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こちらでチェックインのカウンターを確認です。
どうやらGのカウンターのようです。 -
こちらのカウンターです。
まだ人は少ないですがエコノミーのチェックインカウンターでは既にチェックインしてる人がいます。 -
ワタクシは誰もいないこちらのカウンターでチェックインです。
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カウンターで7〜9列の席が空いていないか尋ねると、
GHはどこかに電話して出てきた搭乗券はこちら。
やったぁ〜!
心の中でガッツポーズです。 -
暑い香港の街を歩き汗でベトベトなのでシャワーを浴びてサッパリしてから搭乗したいと思います、こちらの案内に従いシャワーへ。
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向かったのはこちらのラウンジです。
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レセプションでシャワーを浴びたい旨伝えると待ち時間なしでシャワー室へと案内されました。
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こちらのシャワーはHKD150払えば誰でも使うことができます。
またHKD400払うとシャワーのほかラウンジも使えます。
フライトの前にシャワーを浴びて着替えてサッパリすることができ助かりました。 -
シャワー室内にはディスペンサー式のシャンプーとボディーソープ、洗面台に歯ブラシ、くし、シャワーキャップ、コットンセットのアメニティが用意されています。
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シャワーを浴びてさっぱりしフライトまで時間もあり香港ドルも少し余っていたのでフードコートで青島ビールを飲みながら炒飯を食べました
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食事を終えてゲートへと向かいます。
前を歩いているのは大韓航空のCAさんです。 -
羽田行はこちらの15番ゲートから出発です。
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15番ゲートにて撮影
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同じく15番ゲートの出発案内です。
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ゲートの前で1組記念撮影をすると次々と記念撮影する人が増えちょっとした撮影会です。
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窓の外にBAのジャンボが2機停まっているのが見えました、
1機はちょうど出発したところです。
フラッグキャリアのジャンボは風格があってカッコいいですなぁ。 -
こちらは大韓航空のB737-800。
先程ゲートに来る途中見かけたCAさんたちはこの飛行機に乗務するんですね。
そういえば以前仁川から香港まで大韓航空に乗ったことありますが、たぶんこの便は自分が乗った便の折り返しです、自分が乗った時はジャンボでしたがダウンサイジングで小型化されてしまったのかな?
あんまり人が乗ってなかったですからね。 -
これから乗るJALのB777が到着しました。
海外でJALの翼を見るとなんかホッとしますね、
これがジャンボだったら余計頼もしくみえ尚更です。 -
搭乗時間が近づくといつものことながらエコノミーの列は続々と長い列ができます。
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空港には大分前に着いていたのでようやく搭乗です。
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搭乗前にもう1枚撮影、でもガラスの反射で上手く映っていません。
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シップサイドで撮影
それでは飛行機に乗り込みましょう! -
お席はこちらでございます。
あれっ?エコノミーにしてはちょっと豪華?なでシートですね。 -
そうなんです、シート配置をご覧頂くとAコンとBコンの7〜9列がビジネスクラスとなっていますが、
この便ではBコンのビジネスクラスのシートをエコノミークラスとして使っています、ここに座れるエコノミーの乗客は非常にラッキーな乗客です。
しかし事前に誰でもここを指定できる訳でなく上級会員から優先に割り当てとなり、JGC以上の会員は事前にこの席を指定することができるのです。
ワタクシはまだ上級会員ではありませんが、事前に把握していたのでダメ元でチェックインの時に聞いてみてたまたま空いていたのか無事ゲットすることができました。
恐らくGHはこの席を指定していいかどこかに電話していたのでしょう。 -
ビジネスクラスのシートといっても2世代も前のスカイラックスシート。
巷では不快ラックスだの言われあまり評判が宜しくないシートですが、ワタクシのような平会員がエコノミーの料金でこのシートに座らせて頂けるだけでもありがたいものです。
JGCになってCのY開放があれば事前にこのシートが予約できると思うと益々修行の意欲が沸きました(笑)
スリッパなどのアメニティはありませんが、毛布やクッションはビジネスクラスのものが用意されていました。 -
飛行機はほぼ定刻1:28に羽田に向け出発、1:46にチェックラプコク空港07R滑走路より離陸、機内アナウンスによると東京までの飛行時間は3時間40分東京の天候は曇り気温19℃とのこと。
香港の市街地の灯りを見ながら上昇していきます。 -
離陸して機体が安定すると機内サービス開始で食事と飲み物のサービスです。
食事は1種類のみでメニューは。。。
鯖塩焼、鶏肉粥・小ねぎ添え、稲庭風うどん、ヨーグルト、コーヒー・紅茶・緑茶
外資系なら平気でオムレツにソーセージみたいな脂っこ〜い食事を出してくるでしょうが、お粥にうどんといったあっさりとした食事は日本のエアライン、いやJALならではの配慮かと思います。 -
せっかくの食事だったのですが、飛行機に乗る前に空港で炒飯を食べたりしてお腹いっぱいでお粥とうどんしか食べられませんでした。
食事が終わると機内が暗くなりました。
羽田に着いてからもこのあとの修行があるので少し寝ておこうと思ったのですが、なかなか寝付けませんでした。 -
寝付けないまま過ごし外がだんだん明るくなってきました。
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もう日本の上空で四国辺りを飛行していました。
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機内の様子。
見た感じではほとんど席が埋まっているような感じでした。 -
だんだん明るくなってきました。
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隣の人が起きる前にざっとシートの取材です。
こちらはリクライニングやフットレスト・レッグレストのレバーです、電動ではなく手動式です。 -
コントローラー
エンターテイメントシステムはマジック3です。 -
安全のしおりとマジック3の案内
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シートはこの画像を撮るのがやっとでした。
スカイラックスシートは「エグゼクティブクラス シーズンズ」の名称で確か1996年にデビューしたと思いましたが、当時最新のシートも10数年経つとだいぶ陳腐化してしまいますね、それだけビジネスクラスのシートの進化が速いということですね、それに対しエコノミーのシートはパーソナルモニターが付いたくらいであまり変化がない気がします。 -
朝日に染まるトリプルの巨大なエンジン。
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台風12号と前線の影響で少々揺れ房総半島から東京湾を横切って羽田空港34R滑走路に6:18着陸、シップは国際線ターミナルに定刻より早く6:25に到着しました。
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まもなく羽田空港新国際線ターミナルがオープンしますが、現在の羽田空港国際線ターミナルを使うのは今回初めて、たぶんこれが最初で最後になるでしょう。
国際空港にしては手狭なターミナルだなという印象です。 -
到着ロビーと出発ロビーは同じフロアでした。
手狭ですがコンパクトなぶん余計な動きがなく、入国審査も空いていてスムーズに通過しました、飛行機を降りてから到着ロビーまで5分程と国内線と変わらないくらいです。
ちなみに税関を通るとき今回1泊の旅行だったのと海外に行って何も買わず小さなバッグ一つだったのでちょっと不審がられ、「今回はお仕事ですか?」と聞かれ思わず「修行です!」なんて言いそうになりました(笑)無難に「観光です」と答えましたが。 -
国際線ターミナルの案内
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国際線ターミナルの外観
どこか田舎の空港みたいですね。 -
ターミナル間は無料のシャトルバスが走っています。
このバスは環境にやさしいハイブリッド車で走行音が電車みたいな音でした。
このバスに乗って第1ターミナルへ、さてこのあとの行動は?
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