ベネルックス三国を歩いて来ました　（９）　　サーンセ・スカンス

2010/04/04 - 2010/04/13

４月１１日　（日）　旅行８日目
　午前８時にアムステルダムのホテルを出発。
向うのは、オランダの明治村　サーンセ・スカンス。
８時半には到着、本日の入村１号です。

エリア ザーンセ・スカンス(オランダ)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

　最初に向ったのは、木靴工房です。
現在は全て自動化され、好みの靴が５分間で出来上がります。

勿論売店も有ります。
　オランダで木靴が普及したのは、湿地が多く、水分が靴にしみ込む為で、材質はポプラが一番だそうです。

次はチーズ工房です。
イケメンのお兄さんが説明してくれます。

売店の売り子のお嬢さんです。
オランダは、世界で一番背の高い国民ですが、このお嬢さんも１メートル９０センチはありそうです。

今日は風もあり、風車がゆっくり廻っています。

観光用とは言え、全て現役で動いています。
長閑な風景です。

次はこのレトロなSLに乗って、お花畑の中を走ります。

駅の演出も心憎いです。

駅員もレトロな格好で、切符を売って居ます。
　昼食は、ホテルで貰ったお弁当を、この列車の中で食べましたが、量が多く残してしまいました。

　事前の説明では、両側にお花畑が広がるとの事でしたが、現実はここ１箇所のみで、後はただ畑の中を走るのみです。
次はキュウケンホフ公園に向います。