2010/09/25 - 2010/09/25
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のーとくんさん
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長い間見たいと思っていた、金峯山寺(きんぷせんじ)の日本最大の秘仏である金剛蔵王権現。
めったに見られないのですが、平城遷都1300年を記念して、百日間にわたるご開帳の真っ最中です。
吉野を廻るにはちょっと歩く必要が、急に涼しくなったこの日、行くにはちょうど良いのでは。
金剛蔵王権現の三尊、その憤怒のお姿、実物は想像以上に迫力があります。
吉野は、役行者、御醍醐天皇、楠木正成、義経、静御前、秀吉、西行法師、芭蕉などなどの歴史上の人物が、居たり訪れたりしたところ。
桜の花が咲いていない今、ここを廻るということは、その歴史をしみじみ感じる時期でもあります。
【写真は、金峯山寺の蔵王堂(国宝)です。】
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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吉野神宮の境内からみた鳥居です。
金峯山寺にむかって、上っていく途中にある神社です。 -
吉野神宮の外拝殿です。
明治天皇の申し出により創立され、建武中興の中心人物である後醍醐天皇が祀られています。 -
ちょっとスリムな狛犬です。
これより、金峯山寺のてまえ1Km強のところにある、吉野駐車場に行きます。 -
駐車場から歩くと大橋が現れます。
この下には水が流れていません。
元弘三年(1333)後醍醐天皇の皇子護良(もりなが)親王が北条幕府に対し、吉野城にたてこもったときの空掘になっているわけです。 -
黒門です。
黒門は、金峯山寺すなわち吉野一山の総門にあたります。 -
黒門を過ぎたところにある、店にあった蛙の一群です。
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銅(かね)の鳥居が見えてきました。
発心門とも言われ、ここで修行の道に入ることを決心する所で、俗世間から浄土への入口になっています。 -
金峯山寺の仁王門(国宝)に到着です。
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仁王門の仁王です。
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蔵王堂(国宝)です。
役行者(えんのぎょうじゃ)が創建し、奈良時代に行基菩薩が改修されたといわれています。
檜皮葺の建物としては世界一の大きさ(高さ34m,四方36m)を誇り、国宝建造物に指定されています。 -
蔵王堂、この中に目指す金剛蔵王権現の三尊が祀られています。
この憤怒の相の三尊は、過去・現在・未来の三世にわたって我々衆生を救済するために、仮の姿となってあらわれた釈迦如来,千手観音菩薩,弥勒菩薩なのだそうです。
役行者(えんのぎょうじゃ)が、蔵王権現を感得され。それを桜の木で彫り、お堂を建てて、お祀りしたのが蔵王堂です。
役行者が、蔵王権現を桜の木で刻んだことから、桜が保護・献木されたことから、このあたりが桜の名所となりました。 -
金峯山寺の蔵王堂の大きな雨水受けです。
水面に蔵王堂の屋根が写っています。 -
金峯山寺の境内にある天満宮の狛犬です。
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駐車場に戻る途中で見つけた、色づく前の‘からすうり’です。
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下には、近鉄の吉野駅が見えます。
ちょうど電車が入ってきたところです。 -
桜は咲いていませんが、かわりに彼岸花が咲いています。
今年の猛暑で、彼岸花の根遺書では、咲いていないということでしたが、この吉野では咲いています。 -
駐車場に戻り、吉水神社につくと、まずは一目千本と書いた看板があります。
この一目千本からの景色に豊臣秀吉公は感動され、「絶景じゃ!絶景じゃ!」
はしゃいだそうです。
たしかに、桜が満開だったら、さぞすごいことでしょうね! -
吉水神社の手水鉢です。
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弁慶力釘です。
弁慶が石に打ち付けたという釘が刺さっています。 -
吉水神社、後醍醐天皇が祀られています。
現在、吉野神宮の本殿にある、後村上天皇がお作りになられたと伝えられている、後醍醐天皇の御尊像は、かつてここ吉水神社に祀られていました。 -
吉水神社の書院です。
義経潜居の間です。
弁慶思案の間もありますね。 -
吉水神社の書院にある、後醍醐天皇玉座です。
秀吉が花見に際し修理したものです。 -
吉水神社の書院から見た庭です。
手前にはししおどしが、向こうには金峯山寺の蔵王堂が見えます。 -
吉水神社の書院にある役行者(えんのぎょうじゃ)像です。
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吉水神社の書院を出たところにある秀吉花見の本陣です。
ここは義経・静御前惜別の舞台でもあるようです。
時代が違って同じ所にきている秀吉と義経・静御前ですが、その心持もえらく違ったものだったのでしょうね。 -
車で細い道を上って、吉野水分(よしのみくまり)神社にきました。
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樽が使われている吉野水分(よしのみくまり)神社の手水舎です。
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檜皮葺の本殿です。
三つの社を一つの棟に連ねた造りです。 -
吉野水分(よしのみくまり)神社に、歴史を感じさせる御神輿があります。
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吉野水分(よしのみくまり)神社の近くにある展望台からの眺望です。
右のほうに金峯山寺の蔵王堂が見えます。 -
さらに車で細い道を上って、金峯神社にやってきました。
車を停めて、参道を歩いてちょっと上ってきます。 -
金峯神社をちょっと下がったところには、義経の隠れ塔があります。
これは隠れ塔といって、大峯修行場の一つです。
また文治元年(1185)11月、源義経がこの塔に隠れ、追っ手から逃れるために屋根を蹴破って外に出たため、義経の隠れ塔、蹴抜けの塔ともいわれています。 -
金峯神社から、さらに山道を登ったり降りたりして、西行庵に向かいます。
けっこう遠く感じました。 -
切り株に、かなりの苔がはえています。
万葉集に「み吉野の 青根が峰の 苔蓆(こけむしろ) 誰か織りけむ 経緯(たてぬき)無しに」と詠われたのは、このあたりなのでしょうか。 -
西行庵に着きました。
この辺りは奥の千本とよばれています。
鎌倉時代の初め、もと京の皇居を守る武士だった西行法師が俗界をさけて、この地にわび住まいをしました。 -
竹林院の、庭園の群芳園(ぐんほうえん)です。
車で金峯山寺の近くにある竹林院(ちくりんいん)にもどってきました。
竹林院は、聖徳太子が建てられた椿山寺(ちんざんじ)が始まりで、その後弘仁年間(810〜824)に空海が入り、常泉寺と呼ばれていたものです。
群芳園(ぐんほうえん)は、千利休の作、細川幽斎の改修といわれています。 -
群芳園(ぐんほうえん)展望所からの眺めです。
ここからも、金峯山寺の蔵王堂が望めます。
桜の時期は、すごいでしょうね。 -
和漢薬「フジイ陀羅尼助丸」の藤井利三郎薬房のなかにおいてある登録商標の三つ足蛙です。
桜の木から彫られています。
「フジイ陀羅尼助丸」は、役の行者が今から1300年ほど前、山中に生え繁るキハダを煮てそのエキスを取ったことが始まりとされています。
胃腸の病をはじめ色々な、内臓、外傷にも薬効があります。 -
昼に食べた、田舎そばと田舎おにぎりのセットです。
これにコーヒーがついています。 -
次に向かったのが、如意輪寺です。
後醍醐天皇が厚く信仰したお寺で、この本堂の裏に、後醍醐天皇のご陵があります。 -
本堂の横にある、楠木正行(まさつら:正成の嫡男)が植えたといわれている木槲(もっこく)の木です。
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如意輪寺の宝物殿にある楠木正行(まさつら:小楠公)の辞世の歌です。
四条畷の決戦へ出発に当たり、鏃(矢の先)で辞世の歌を刻んだ、如意輪堂の扉です。
二十三歳のときで、「かゑらじと かねておもえば梓弓 なき数に入る名をぞとゞむる 」と詠んでいます。
達筆ですね。 -
宝物殿には、曼荼羅のような仏様の絵も。
2m四方くらいの大きなもので、そのごく一部です。 -
如意輪寺の多宝塔です。
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如意輪寺の販売コーナーにおいてあった、猫の不動明王です。
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世尊寺の東堂のあとです。
吉野川を渡り、やってきました。
東塔は聖徳太子が御父三十一代用明天皇の為に建立され、文禄3年(1597)秀吉によって伏見城へうつされ、さらに慶長6年(1601)家康によって大津の三井寺へ寄進され、現在も重要文化財として残っています。
西塔は、戦火のため消滅しています。 -
世尊寺の中門を入ると、鐘楼,庫裡,本堂,太子堂などが回廊土塀で結ばれ(一部消滅)て、境内を取り囲む伽藍配置(薬師寺伽藍様式)になっています。
回廊土塀続きの右端には、このように鐘楼が配置されています。 -
世尊寺の太子堂です。
太子堂からこちらの回廊土塀は、消滅しています。
世尊寺は、用明天皇2年(687)勅願によって、聖徳太子が建立された寺院であり、かつては比蘇寺(吉野寺)と呼ばれ、法興寺(飛鳥寺)、四天王寺、法隆寺と共に四大寺院の一つでした。 -
世尊寺の本堂の裏にある、聖徳太子お手植えの壇上桜です。
松尾芭蕉は、貞享五年(1688)春、世尊寺に参詣しています。
そのとき、満開の壇上桜を眺めて、詠んだ歌の石碑があります。 -
世尊寺の彼岸花の、‘白一点’です。
(おしまい)
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この旅行記へのコメント (11)
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- さくらampanさん 2010/10/04 17:45:18
- こんにちわ!
- おととし、出雲大社の仮殿遷座際に列席して、次の日に吉野へ行きました。
桜は八重桜となっていましたが、初めて訪れた吉野山はすばらしかったです。
今年はご開帳ですので、母と、19〜20日に行く予定にしています。
地元でありながら知らなかった、仙台は秋保に、慈眼寺を知ることにもなりました。
千日回峰行、四無行を達成された、塩沼亮潤大阿闍梨がおられる寺です。
いまや、毎週、通っています。
吉野山へ帰ることが楽しみです。
ありがとうございました!
- のーとくんさん からの返信 2010/10/04 22:08:45
- RE: こんにちわ!
- さくらさん
こんばんは。
書き込みありがとうございます。
金剛蔵王権現のご開帳に行かれるのですね。
とても、すばらしい秘仏でした。
千日回峰行、吉野でもあるのは、初めて知りました。
比叡山以上のきびしい修行のようですね。
塩沼亮潤大阿闍梨も、秋保の慈眼寺もはじめて知ったのですが、素晴らしいことを教えていただきありがとうございました。
仙台行きたいのですが、遠いのでいつになることでしょう。
行く機会があれば、慈眼寺、是非寄ってみたいと思います。
のーとくん
- さくらampanさん からの返信 2010/10/05 13:24:28
- ありがとうございます!
- 早速のお返事、ありがとうございました!
塩沼亮潤大阿闍梨が修行された金峯山寺は、重厚感があり、
山伏、行者の厳しい修行を思わせ、安易な心でこのお堂の中を歩けない場所でもあります。
私はおととし、この蔵王堂へ、願いが思ったよりか早く叶って行く事ができましたが、人目も気にせず大泣きしてしまいました。
それほど心の奥底に訴えるものがありましたよ。
そして、仙台に帰ってから
ここで難行苦行された塩沼亮潤大阿闍梨の、ベストセラーとなった、
「人生生涯小僧のこころ」は何度も読み返して泣きました。
慈眼寺において購入されると、大阿闍梨の墨で書かれたサインと落款がありますよ。
ぜひ読んでみてくださいね!
日本全国から毎週、お客様がおいでになっていますよ。
機会あらば、仙台のほうへもおいでくださいね。
慈眼寺に行く手前には、秋保温泉もあり、ホテルに直接頼むと、送迎もしてくれるようです。
のーとくんさんの旅行記を見まして、吉野へ心が躍っています!
ありがとうございました!
-
- ゆうこママさん 2010/10/02 21:58:32
- 吉野へも
- 吉野へも愛車と共に軽やかに、いいですね。
私も何年か前に、電車やケーブルを乗り継いで訪れましたが、遠かった・・・。
拝見しながら自分が訪れた場所を再確認。
でも、山の奥のほうまではいけませんでした。
義経伝説や西行の足跡が残る地にもいってみたいです。
あ〜それにしても遠すぎる。
旅行記を拝見して、しばし我慢です。く〜っ
- のーとくんさん からの返信 2010/10/03 20:54:50
- RE: 吉野へも
- ゆうこママさん
こんばんわ。
書き込みありがとうございます。
待ちに待った、金剛蔵王権現のご開帳。
これを逃しては、の気持ちで行ってきました。
すばらしい金剛蔵王権現を見ることができただけでも、ここを訪れた価値があるのですが、その他にもいろいろ良いところがありました。
歴史の中で、いろんなひとがいろんな気持ちで、来たり住んだりした吉野、ぜひまた訪問候補地の一つとして、残しておいてください。
のーとくん
-
- スーポンドイツさん 2010/09/28 09:21:24
- 吉野行き
- のーとくんさん、おはようございます。
>桜の花が咲いていない今、ここを廻るということは、その歴史をしみじみ感じる時期でもあります。
ようやく気持ちのよい季節になりました。御開帳とも重なり、いい時期にいらっしゃいましたね。
吉野に住む友人に、吉野から喜佐谷を下って宮滝に行きたいと伝えると、夏は暑いからやめなさいと言われました。
そろそろかなと思っていたところです。
10月2・3日にある吉野町観光文化講座を勧めてもらったのですが、あいにく所用があって参加できません。
かなりアップダウンのある所を歩かれたのでしょうか?
あまり足に自信がないので、どの程度車で行けるのか気になって・・
参考にさせていただきますね。
すーぽん
- のーとくんさん からの返信 2010/09/29 07:10:39
- RE: 吉野行き
- スーポンドイツさん
おはようございます。
書き込みありがとうございます。
金剛蔵王権現のご開帳とあわせて、涼しくもなっていて、回るのにちょうど良い時期でした。
吉野水分(よしのみくまり)神社と金峯神社、途中で対向車こないでねーっと思うような細い道の所も、ところどころありますが、車で行けました。
両神社とも、車を停めるところは、ほんの少ししかありません。
金峯神社は、車を停めたところ(バスの停留所で、停めないでと看板がありますが)から、登りの参道をちょっと歩きました。
西行庵へは、金峯神社からさらに歩いていきますが、その時は人はいないし、この道で良いのかなと思いながら歩いたので、ちょっと遠く感じたのかもしれません。
とちゅう分岐があって、あとからわかったのですが、どちらに行っても、西行庵へいけるようです。
宝塔院跡経由の方から(行きも帰りも)行ったので、山道になったのかもしれません。
それでも、ちょっと息が切れたくらいで、普段から運動をしている人であれば
そんなにタイトではないと思います。
のーとくん
-
- 前日光さん 2010/09/26 22:58:45
- 如意輪寺の多宝塔!
- こんばんは!
吉野は、今から9年ほど前の、その年だけ異常に早く桜が咲いた年があり、チャンス!とばかりに行ってきました。
蔵王権現堂の堂々たる屋根は、吉野の様々な場所から見ることができて、その大きさに圧倒された記憶があります。
吉水神社には行きましたが、吉野水分神社には時間がなくて行けませんでした。
役行者には、以前から興味がありまして、これも追求していきたいテーマです。
吉野を見るには、何も花の季節でなくてもいいですよね?
竹林院は、その庭の池に花びらが散って、とても美しかったことを覚えています。
奥千本に行く時間はなくて、西行庵にも辿り着けず、また行ってみなくてはならない場所だと思っています。
如意輪寺の多宝塔が、とても素晴らしいと思いました。
次回吉野に行くときにはぜひ!と思いました。
いつも淡々とさり気なく、実はディープな旅行記の数々、参考になります。
ありがとうございます。
前日光
- のーとくんさん からの返信 2010/09/28 06:29:08
- RE: 如意輪寺の多宝塔!
- 前日光さん
おはようございます。
吉野、桜が咲いていたらすごいだろうなーっ!人出も多いんだろうなーっ!と思いながら廻りました。
桜が咲いていないから、気がつくことも多いのかもしれません。
おかげで今回、いろいろ奥の方まで行くことができました。
細い道ですが、車でも結構行くことができることがわかりました。
桜のときは桜、それ以外のときは歴史等というふうに、訪れるのがよいかもしれませんね。
とてもよい、吉野めぐりでした。
のーとくん
-
- morino296さん 2010/09/26 22:50:19
- 歴史探訪
- のーとくんさん
こんばんは。
金峯山寺、行かれたのですね。
金剛蔵王権現のご開帳もご覧になれて羨ましいですね。
やっと秋らしくなりましたので、ますますフットワークが良くなりそうですね。
白洲正子の西行を読むと、吉野へも行きたくなりますが、
関東からではなかなか遠くて、行けるのはいつになることやら。
morino296
- のーとくんさん からの返信 2010/09/28 06:18:55
- RE: 歴史探訪
- morino296さん
おはようございます。
金剛蔵王権現、ついに見ることができました。
やはり迫力があって、よかったです。
涼しくなって、奈良の遷都1300年、特別開帳にもどんどん行ってみたいですね。
のーとくん
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