2009/08/12 - 2009/08/12
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ももであさん
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何とも多種多様なイタリアの山岳都市
サン・ドナート・ディ・ニネーアは、アルバニア人の街
ロッカフォルテ・デル・グレーコは、どっぷりギリシャ
モラーノ・カラブロは、サラセンの軍勢を見事撃破!
そしてそのモラーノから、わずか10キロほど。
イタリアにとっては中世からの宿敵、サラセン末裔の街
その名もずばり、サラチェーナ(Saracena: サラセン人)
ここは特別な観光地ではない。
でも最近、そんな街を訪問をしてこそ、旅の厚みが増す
ように思えてきた。
そこには必ずや、飾らない姿がある。
果たしてそこは、心優しき男達の街
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-
値段の安さだけで決めたPiccolo(小さい)Hotel
さもなくばラメツィア・テルメなんて来ることは
なかっただろう。
ベースキャンプが決まれば、後はルートとペース
配分の試行錯誤 これが楽しくて大好き♪ -
ホテルのベランダからの風景
夜は車をホテル前に路駐
この辺は駐車に困らないから助かる。 -
さて、驚いた!!!
これ、パソコンのモニター画面
Google mapのストリート・ビューで、1年ぶりに
泊まったホテル近辺を眺めてたら…
なんと自分が乗った車が写っているではないか! -
拡大すると、ぼんやり自分の姿まで。
3,500kmも異国の地を走り、ホンの一時的に
立ち寄った場所で撮られてたなんて。
そしてその映像を偶然見つけ出すなんて!! -
一人二千円ちょっとの激安ホテル。
家族経営の実にこぢんまりした宿だった。
ここも日本人初っぽかったな。
お世話になりました。 -
さて、カーナビに翻弄され一昨日逃した
サラチェーナ(Saracena)
標高600mほど。当初の予定ではなかったが、
軽くご挨拶しておこうかな。 -
モラーノ・カラブロとは直線距離にして10kmに
満たない。
モラーノが宿敵サラセン人を撃破したのに対し、
サラチェーナは文字通りサラセン人が造った村
複雑な歴史背景と地理 -
軽トラの上に黒もも
タビーパターンのない遺伝子が美しい黒を生む。
黒光りした精悍な様は、実に野性的 -
威風堂々
殆どの猫がカメラを向けると目を背けるのに、
この黒ももは、ずっと眼光鋭く睨み続けた。
小さな黒豹 -
街の中心は、サラチェーナの守護聖人サン・
レオーネの名をそのまま冠したSan leone教会
「サラセン」とは、カトリック教徒がイスラム教徒
に対する呼び名
その確執は長く奥深い -
13-14世紀に造られたサン・レオン教会
バロック様式の内部は白を基調に清楚
天国の幸福を表すフレスコ画が美しい。 -
コルドバのメスキータのように、イスラム教と
キリスト教の融合を想像していたが、内部は
いたってキリスト教会
さもなくば十字軍の標的になるか。 -
パンとパスタの店
どこかイスラム風の店構え
らしくなく、シンプルで好きだなー -
コミュニティの人口4200人ほど
多くの山岳都市が過疎に悩まされる中、
ここは100年来、4000人前後をキープ
している。
赤ちゃんを見ると安心するよ。 -
中世、ヨーロッパ各地はサラセン人の襲撃に
悩まされ続けた。
フランスでは「エズ」に代表される鷹巣村を造り、
襲撃に備えた。
それでも一部はカルカッソンヌのように支配
されることとなる。 -
イタリアもしかり。先のボーヴァのような
山岳都市を造り、人々は山奥へ逃れた。
やがて十字軍が組織され、ヨーロッパの
イスラムに対する反撃が始まる。 -
イタリアの名車アルファロメオ
そのエンブレムは、十字軍とサラセン人を
飲み込む大蛇を表すとも言われる。 -
ヨーロッパの田舎ではありがちな風景
でも、この石を基調にした街並みと、
季節の花々との組み合わせは美しい。
いつ見てもホッとする。 -
広場の一角で野菜の露店販売
採れたてーって感じで、いいな。
マスカット市が開かれるほどの葡萄の産地
当然ワインも旨い -
ペペロンチーノ
鮮やかな赤は食欲をそそるな〜
カプサイシンが発癌を促進するなんて。
つい最近Cancer researchに報告された。
それってどうよ〜!? -
町の守護聖人はサンレオーネ・ディ・カターニア
サンレオーネを祝福する祭りの準備が進んでいる。
街の人もどこかソワソワ。 -
朝から強い日差し
噴水の水は冷たく美味しかった。
モラーノ同様ここもポッリーノ山脈の美味しい
水の恩恵を受けている。 -
元気そうな仲良しじいちゃん3人衆
時間を気にせず take it easy.
しがない仕事に it's so jealous!
一緒にのんびりしたいな。 -
3人から質問攻め
あんたら日本人かい、
サラチェーナはどうだ、
今夜はここに泊まるのかい。
なーんてことかな? -
広場の誰もがにこやかで、気持ちの
余裕を感じる。
自然と一緒に記念写真
なんだか嬉しいな。 -
おや?
広場にはたくさんの人がいるが、気がつけば
皆、男・男・男
イスラムの風習が残っているのだろうか? -
にわか観光案内人
サン・レオーネ教会や美味しいレストランなど
親切に教えてくれる。
歴史的には自分達がエイリアンだから、別の
エイリアンにも親切なのかな? -
よほど日本人が珍しいのか、わずかな時間に
次から次へと話しかけられる。
ハイ、ハイ。ちゃんとマネージャー通して
からね。 -
のんびりしてたらお祭りの準備で、道路が
封鎖されてしまった。
待っておくれよー、もうすぐ出発つもり
だったのに… 慌てて車に戻り出発。
でも心配ご無用。心優しき男達が、すぐに
我先にと、バリケードを解除してくれた。 -
イタリアの中のイスラム文化圏
その歴史は、決して穏やかではなかったはず
何も知らない日本人にとっては、とても
落ち着いた、心優しき男達の街だった。 -
サラチェーナでイケメン発見!
こんな片田舎にもいるもんだ。
さぁ、実に素晴らしかったカラーブリア州にさよなら
バジリカータ州では、どんな出会いが待っている
ことだろう? 楽しみだね、もも♪
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この旅行記へのコメント (29)
-
- kichiさん 2019/09/26 21:14:05
- お爺様方かわいいっす!!
- ももであさん、初めてメールします、つい最近4travelを知りましたので、沢山の方々の旅行記を見ながら、浸ってます!猫が大好きで、度々ちら猫!拝見していて嬉しい限りです。でも…お爺様方々の笑顔に瞬殺ノックアウトでした(笑)フォローさせていただきます、いろんな国や情報、語り口も読んでて楽しいです!また拝見させていただきます(^-^)
- ももであさん からの返信 2019/09/29 12:00:26
- G様
kichiさん♪
かれこれ10年以上前の旅&ブログにコメントいただき
ありがとうございます。
猫好きですか。お仲間が増えて嬉しく思います。
でもそれ以上に、爺様好きなのですね!?
リタイヤして暇なのか、イタリアでは有閑爺様を
たくさん見かけました。こっちは、さらに渋々の
爺様たちですよ〜。どうぞご賞味下さい!!
https://4travel.jp/travelogue/10521802
今後ともよろしくお願いしますね(^^)
-
- しにあの旅人さん 2018/07/15 12:20:26
- 怒濤の連続書き込み再開です
- もっと北、Lucera(ルチェラ)にフェデリコ2世(フレデリック2世)が、反乱をおこしたシチリアのイスラム教徒を移住させたのは、塩野七生の「フレデリック2世の生涯」で読みました。それ以外にもイスラム人たちの町があったのですね。フェデリコ2世による移住組の一派なのか、それ以前のアラブ人の移住者なのか、興味のあるところです。
アフリカのアラブ人にしても全部が海賊というわけではなく、何らかの事情で南イタリアに移ってきて、そのまま住み着いたというケースもあるのではないでしょうか。彼ら自身が平家の落人みたいな感じ。
このあたりはイスラムの残り香が濃厚なのですか。
- ももであさん からの返信 2018/07/15 20:20:34
- RE: 怒濤の連続書き込み再開です
- なるほど。興味深いお話ですね。それで思い出しましたが、カーナビ故障の影響で行きたかったのに行けなかった場所としてアルタムーラの街があります。ここもフェデリコ2世がイスラム教徒を住まわせ、再興させた街です。
ローマ人にとって元来敵であるはずのイスラム教徒を移住させる場所って結構あったのですね。何故でしょう? 上手く交易出来てwinwin関係が成立したのでしょうか? 仰る通り全てが海賊というわけではなく時代と共に物々交換から本格的な貿易相手にと労働力に変化していったのですかね。
かと言ってサラチェーナにはモスクがあるわけでもなく、イスラム色は何も感じませんでした。
-
- ちゃむらさん 2011/07/10 00:08:38
- はじめまして
- ももであさん、はじめまして。この度はご訪問&ポチをありがとうございました。
この旅行記のソックスを履いてる黒ネコ君、すごい目力ですね。クッと結んだ口元もまるで何かしらの意思を持った人間の雰囲気です。旅先でネコを見ればカメラを向ける私としてはぜひ出会ってみたいニャンコです(^-^)。
いろいろ話しかけてくるおじいちゃんたち、わかります(^^)。私も30数年前にイタリアに行った時、そのころは海外で個人でうろうろしている日本人が今ほど多くなかったせいか珍しがられました。バスに乗って観光案内所でもらった地図を見せて「ここでおりたいんですけど」と運転手さんに頼んだら周りの乗客の人たちが笑顔で「わかった、わかった、大丈夫、大丈夫」とみんなで私が降りるところまで世話をやいてくれました。旅先で地元の人たちの親切と笑顔の出合うとその旅がぐっと楽しくなりますね(^-^)。
30数年前はヨーロッパの中でイタリアはフランスやイギリスに比べ物価がかなり安かった記憶があります。今もまだその時お釣りでもらったの100リラコインや500リラ札を持っています。来年まではユーロに交換できるそうですがレートが1ユーロが約2000リラなので500リラ札はお札なのに30円もしない…(-"-)。そういう単位のお金が流通していたくらいなのでやはり物価も安かったと思います。今はどうなのでしょう…。
では。
- ももであさん からの返信 2011/07/11 19:18:19
- RE: はじめまして
- ちゃむらさん
こんばんは、はじめまして。
書き込みありがとうございます。
ぼくも自称、猫型人間なので、ニャン(猫)、ワン(犬)、チュン(鳥)たちの
タイトルには、妙に惹かれました。
サラチェーナで会ったソックス君、すごいでしょ。実は5分くらいかけて
10枚以上写真を撮ったのですが、その全てが鋭いカメラ目線!
今まで出会ったことのないタイプの、強烈な印象の猫でした。
まるで魔法で姿を猫に変えられた、王家の末裔!? とでも言わんばかりの
威厳がありました。
30年以上前のイタリアですか〜。
今のイタリアですら、田舎は古き良き時代を彷彿とさせてました。
30年前のイタリア。ぼくも見てみたかったです。
確かに日本人はどこへ行っても、結構珍しかったでしょうね。
寄ってたかって親切にする…!? イタリア人らしさは健在です。
今となっては、100リラコインや500リラ札は、額面以上に貴重な
宝物になりますねぇ。でもぼくにとっては猫に小判。
次の旅を夢見てレートの良い日を見つけては、せっせと大黒屋で少額ずつ
換金する日々です。
ももであ
-
- korotamaさん 2011/02/26 13:05:46
- 地元の人とのふれあいがー
- ももであさん、こんにちは。ぐーたらウサギのkorotamaです(^_^;)
南イタリアの田舎町を巡るドライブ旅行記一つ一つにジーンときているkorotamaです。
田舎町だったらお抱え運転手(korotamaの連れ)も走れるかな? と思いつつも、度々登場するヘアピンカーブの山道はちょっと・・・。
けど、いずれの町も機会があれば訪れてみたいと強く感じさせられています。
ももであさんのコメントも、時に「ぷっ」と吹き出したり、時にしみじみとさせられたり、と、ひそやかなファンになってしまっていますー。
なによりも素敵なのが、地元イタリア人たちとのふれあい!
南イタリアの人たちが気さくなのかもしれませんが、きっと、ももであさんにも彼らを引きつける何か(猫のオーラ?)、があるのでしょうね〜〜〜(^。^)
楽しげな仲良しじいちゃんたち、素敵です(^.^)
- ももであさん からの返信 2011/02/27 08:05:44
- RE: 地元の人とのふれあいがー
- korotamaさん♪
ここ2年間はまじめに座敷猫を努めてきたのに、いきなり走った
ものだから、あっという間に足底筋膜炎を起こしました。
歩くだけでもちょっちイテテ…
かなり気をつけてたのに、体は正直。とほほです。
それでめげずに、自転車に切り替え走ってきました。←エライ!
いつもブログを丁寧に読んで戴き、ありがとうございます。
とても嬉しいです♪
山岳都市は、まず外からの美しい全体像を楽しむことができます。
おらが村意識が高く、とても大切にしているのが分かります。
一つ一つはまるで小さな独立国家。様々な特徴があり飽きません。
どんなに美しい街でも、人の笑顔がなければ印象は半減するもの。
仲良しじいちゃんたちに代表される笑顔は、ホントに素敵な街の
印象を何倍にも高めてくれます。
南イタリアの人達の人なつっこさ、ホスピタリティ、団結心には
本当に学ぶべきものが多々あります。
魅力たっぷりの南イタリアに身も心も、ゴロにゃん♪です。
ももであ
-
- tabinakanotaekoさん 2010/11/27 20:12:41
- 旅行記すべてにコメント書かずにいられない
- ももであ さん、
ちょっと書きすぎでストーカーみたいだから、
やめようと思うのですが、書かずにはいられない面白さです。
グーグル・マップです。これを題材に本が書けませんか?
いいなあ!こんなネタがいっぱいあって!
tabinakanotaeko
- ももであさん からの返信 2010/11/28 09:58:55
- 虎視眈々と…
- tabinakanotaekoさん
グーグル・マップのストリート・ビュー
自分の車を発見したときは、ホントに目を疑いました。
これは宝くじ的確率です。
今になって思えば、「駐車違反の取り締まり」ぽいなー
という人物が立っていたのは覚えてるんです。
彼が撮影したのかな〜?
数年前は、年賀はがきの一等賞に当選!
次回狙うは、年末ジャンボ!?
ももであ
-
- よんよんさん 2010/10/20 15:11:32
- すごい偶然ですね!
- ももであさん、こんにちはー
いつも訪問いただきありがとうございます!
グーグルマップのこれは驚きですね!!
それをももであさんご自身で発見されちゃうのもまたすごい!
こんなことあるんですね!なんか楽しいですね。
おもわずコメントしたくなっちゃいました。
それにしても表紙のオジサマたちが素敵ですね(笑)
こういう写真を拝見すると旅に出かけたくなります。
ももであさんの旅行記は田舎めぐりが多くてすごく楽しいですよね。
またお邪魔します♪
よんよん
- ももであさん からの返信 2010/10/20 21:11:50
- 田舎 vs 都会
- よんよんさん、ご無沙汰してます。
ストリート・ビューはちょっと恐いですねー。
自宅、親族の家、知り合いの家、会社… 自分に関わりのある
場所を眺めると、あちこちで、驚くようなことばかり。
スパイ衛星からは、リアルタイムで見られてるんでしょうね。
よんよんさん、ご自宅は大丈夫ですかぁ?
田舎はその存在だけで素晴らしいものですが、地元の人達との
触れ合いは、それを倍増させてくれるように思います。
平凡な街でも、ほんのちょっとした親切を受けただけで、その
街の印象は、見違えるほど良くなるものですよね。
田舎は大好きです。うちの散歩圏内は、美しい棚田が広がり、
道ばたには、1,000体を超えるお地蔵さんがいるんです。
時にはイノシシ、シカも見かけます。
その一方で、巨大都市 東京は、世界のどの大都市よりも
ディープでユニークに思える。東京は世界に誇れる都市です。
実は日本が一番好きかも♪
ももであ
-
- スーポンドイツさん 2010/10/20 10:38:04
- サラセン♪
- ももであさん、いつも有難うございますm(__)m
パソコンのモニター画面、びっくりですね。嬉しいサプライズだけれど、悪いことはできない・・というかちょっと怖い!
>「サラセン」とは、カトリック教徒がイスラム教徒に対する呼び名 その確執は長く奥深い
サラセンと聞いて、オペラ「ドン・カルロ」の中の「美しいサラセンの宮殿の庭に」という曲を連想、なのにその意味を知りませんでした。
エズやカルカッソンヌ・・そう大変な歴史だったんですねぇ〜
>アルファロメオのエンブレムも
へぇ〜!
世界中で日本人のいないところなんて少なくなっているでしょうに、いいなぁ〜この雰囲気!
可愛いエイリアンと優しいおじいさんエイリアン、いい旅ですね。
すーぽん
- ももであさん からの返信 2010/10/20 20:38:39
- RE: サラセン♪
- A級グルメのすーぽんさん、こんばんは♪
ストリート・ビューで自分の車を見つけた時は、ホントに
目を疑いました。
気になって自宅を見てみると、これまたうちのカミさんが、
玄関先でセールスマンと立ち話している画像。
恐るべしストリート・ビュー
♪ネイ ジアルディン デル ベッロ サラチン オステッロ♪
オペラも楽しまれるんですか、何とも優雅ですねー。
カトリックとイスラムの対立は実に根深いのでしょうが、それだけに
コルドバのメスキータの様に、両者の良さを認め合い融合した教会を
観た時は、感激一入でした。
そうそう、先日sakuraさんのブログにお邪魔し、書き込みする際、
すーぽんさんの書かれたフレーズがあまりに便利だったので、
そっくり無断拝借しちゃいました。
これまたありがとうございます。
B級グルメ ももであ
- スーポンドイツさん からの返信 2010/10/20 21:38:20
- RE:??
- ももであさん、
きゃ〜どうしましょう。ももであさんはてっきり女性だと・・m(__)m
だって憧れの地ばかり旅行されていて、とてもおしゃれなんですもの。
可愛い Alien は奥様でしたか。ならば Foreigner に変更しますね。
sakuraさんの掲示板拝見、どうぞどうぞ〜
でもA級グルメではないのですよ。歳をとって2号(主人)は急にフツ〜の和食好みになってしまい、なかなかレストランへ連れて行ってもらえません。
♪ネイ ジアルディン デル ベッロ サラチン オステッロ♪
おぅ、さすがイタリア通♪
オペラに関してはこだわりの師匠がいらっしゃいまして、専ら古い録音のCDやDVDのみです。イタリアで生で聴いてみたいものです。
>コルドバのメスキータの様に、両者の良さを認め合い融合した教会を
観た時は、感激一入でした。
是非是非、将来の予定に入れておきますね。
失礼しました。すーぽん
- スーポンドイツさん からの返信 2010/10/20 21:45:45
- お恥ずかしい〜
- 以前、「僕は・・」とお返事いただいていました。
老化!?思い込みが激しくなるようで、すみません。
すーぽん
- ももであさん からの返信 2010/10/20 22:00:22
- RE: お恥ずかしい〜
- すーぽんさん
実はたった3日前にも、chicorinさんに初書き込みした
ところ“女性だと思っていた”と驚かれたばかりです。
普段の自分、車に乗るとイタリア人に変身する自分。
そしてブログを書く時は、夢見る女性に変身している
のでしょうか。不思議と言うか、いろんな人格がいて
なんだか楽しいですね。
ももであ
-
- ぷじょきちさん 2010/10/19 22:46:11
- かっこい〜!
- 電話しているだけなのに。
なんでこんなに様になるのか。。
いたりあーの、恐るべし!!
- ももであさん からの返信 2010/10/20 21:19:03
- RE: かっこい〜!
- ぷじょきちさん
奴もあと20年もすれば、
おなかでっぷり、はげちゃびん♪
あれは世を忍ぶ仮の姿
騙されてはなりませぬ。
ももであ
-
- Penelopeさん 2010/10/14 01:04:45
- グーグルアース、何という偶然
- ももであさま
カプサイシンがダイエットに有効と聞いて、サプリをせっせと飲むも、
3日で飽きたPenelopeです。
お久しぶりです。
今日も素敵な旅行記でバーチャルトリップしました。
街のあちらこちらでおじ様たちが集っている様子は、
見ているこちらも和みますね。
そう言えば、女性が集っている記憶はあまりないかも。
それにしてもグーグルアース、素晴らしい偶然ですね。
自分の事ではないというのに、なんだかドキドキしてきます。
次回作を楽しみに、また遊びに来ます♪
Penelope
- ももであさん からの返信 2010/10/14 21:40:09
- RE: グーグルアース、何という偶然
- Penelopeさん
カプサイシンのサプリでダイエットですか。
国立栄研がその効果をグレーとした曰く付きダイエット法ですね。
3日坊主は正解だったかも!?
所詮、食品。「現実的なダイエット効果もなければ、発癌促進作用
もない」というのが、落ち着き先でしょうか。
ストリート・ビューは、便利というか恐いというか。
プライバシー是非論になったのも当然ですね。
グーグルマップや、グーグルアースには相当お世話になったので
文句は言えませんが、ちょっとやり過ぎ?
さて、年に一度の旅もなく、土日も殆どなしの2010年
近所の散歩コースで、美しい棚田を眺め、たまにイノシシ・シカ
に遭遇するのが唯一の救いです。実は日本が大好きなのです。
ももであ
-
- eibonさん 2010/10/11 22:19:23
- 内のネコはももです!
- こんばんは!
いつもご訪問ありがとうございます。
ももであさんの軽快な案内で
今回も楽しく拝見させて頂きました
☆☆☆☆☆
現地でガイドさんの説明を聞いてるような
そんな気分になりました!!!
自分たちの車が写ってるとはびっくりですね
万に一つもないでしょう!
神様のプレゼントですかね☆
街の人たちとのからみ楽しそうですね
ホントの旅の楽しさでしょうか
経験したいものです!
eibon
- ももであさん からの返信 2010/10/14 20:52:37
- RE: 内のネコはももです!
- eibonさん
こんばんは。返事が遅くなりすみませんでした。
サラチェーナは何てことない街ですが、飾り気がなく
人なつっこさが心地良いコミュニティでした。
庶民的で良いですね。
ストリート・ビューには驚きです。
というか、ちょっと恐いですね。
日本の自宅でも家族が写ってました。
さて、eibonさんちの猫も“もも”ですか。
おでぶねこさんちの猫が“もも”と聞いたばかり。
二重三重にこれまた驚きです。
ももであ
-
- zzr-cさん 2010/10/10 16:30:52
- ご無沙汰してます。
- ももであさま こんにちは!
こちらの街はそんな歴史背景があったんですね。
イタリアのなかのイスラム文化圏。
広場のベンチで仲良くおしゃべりしています。
やはり日本人が珍しい?
あ、そういえばグーグルアースびっくりですね!
まさか自分が映っているなんて!
カプサイシンが発癌を促進するとは!激辛物が食べれません(笑)
じぃ〜
- ももであさん からの返信 2010/10/10 23:35:44
- RE: ご無沙汰してます。
- zzr-cさん
こちらこそご無沙汰しておりました。
キリスト教とイスラム教の確執とは、簡単ではないのでしょうが、
ローマ帝国の中のサラセン帝国は不思議な感じです。
グーグルアースには本当にびっくりで、まさしく目を疑いました。
そんなことってあるんですね。。
カプサイシン。実験的にはそうなのでしょうが、問題ないことは
韓国の人が身をもって証明してますね。
実は僕も激辛が好きな方なので…
ももであ
-
- おでぶねこさん 2010/10/09 16:29:57
- 威風堂々。
- ももであさん、こんにちは。
黒猫ちゃん、りりしいですね。
なかなかこんなりりしいおにゃんこには出会えない。
お手手の先っちょが白いところが
ウィークポイントね。
おじいちゃんが3人座って仲良しこよし。
コメディーみたいに見えてしまうのは
イタリア人の陽気さゆえか?
笑顔がいいですね。きっと素敵な村に違いない。
で、我が家の本家おでぶねこも
実は”もも”といいます。
今更ですが。。。
おでぶねこ
- ももであさん からの返信 2010/10/09 20:01:36
- 今更ですが。。。
- おでぶねこさん、こんばんは♪
なるほど、真っ黒かと思ったら、ホワイト・
ソックスだったんですね。
気がつきませんでした。
単に街並みが美しいとか、優れた文化遺産が
あるというだけでなく、子供達や、高齢者が
元気な町は良いですね。
自分もいつまでも旅できるよう、元気じいさん
を目指したいと思います。
おでぶねこさんとこの、あのぶっといお方も
“ももさん”でしたか。びっくりです。
不思議な縁を感じます。
お互い、ますます良い旅がしたいものですね。
静かなる復帰、待ってました。
今更ですが。。。
ももであ
- おでぶねこさん からの返信 2010/10/09 20:19:20
- RE: 威風堂々。
- 私も元気ばあさん目指します。
旅は人生の宝物ですから。。。
と、夏のブログもあとわずか。
静かなる復帰の後はまたしばらく
沈黙の日々になりそうですが。。。
また戻ってくるまで忘れずにいてくださいね。
おでぶねこ
- ももであさん からの返信 2010/10/09 20:27:44
- やはり…
- お気に入りの承認有り難うございます。
猫の勘というか…
復帰後のおでぶねこさんのブログの動きに、
“迷い”のようなものを感じていました。
どんな形であれ、旅心を忘れずにいたいですね。
もちろん、忘れずに待ってますよ。
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