蜜月特急⑰◆スペインtoモロッコ◆マラケシュ闊歩

2009/09/25 - 2009/09/25

夫「旅もいよいよ終盤を迎え、この日はマラケシュ探索とおみやげ購入」
妻「あと明日のカサブランカ行きのチケットも買わないと！でも最後の日だから楽しむぞ」
夫「若干バテ気味だったけど、この日も大忙し」
妻「そうだね～。フェズから色々と目をつけてたみやげものをお得に買うぞ！」

【全１７日航路】
１日目：成田→（飛行機）→バルセロナ
２日目：バルセロナ探索
３日目：バルセロナ→（トレンホテル泊）
４日目：グラナダ探索
５日目：グラナダ→（レンタカー）→フリヒリアナ
６日目：フリヒリアナ→（レンタカー）→カサレス
７日目：カサレス→（レンタカー＆フェリー＆鉄道）→フェズ
８日目：フェズ探索
９日目：フェズ探索
１０日目：フェズ探索
１１日目：フェズ→バス泊
１２日目：サハラ砂漠
１３日目：サハラ砂漠→（タクシー）→ダデス渓谷
１４日目：ダデス渓谷→（タクシー）→マラケシュ
　★★↓ココです↓★★
１５日目：マラケシュ探索
１６日目：マラケシュ→（鉄道）→カサブランカ→（飛行機）
１７日目：成田

エリア マラケシュ(モロッコ)

• 交通手段: タクシー

夫「朝目覚めて、朝食前に街並を一枚」

妻「今回のリヤドの朝食は美味しかった！トーストに卵料理と、コンチネンタル流。新鮮な野菜と果物も久々に食べられて、リフレッシュ」

夫「まずはカサブランカ行きのチケットを求め、駅へとタクシーをつかまえる」

妻「駅でチケット購入、そしてMARJANEへ。そう、フェズでも足を運んだスーパーマーケットです！」
夫「ここではおみやげやお酒を大量に購入」

＊MARJANEでの買い物
ウォッカ：99DH
クスクス：6.7DH
ティーポット：99DH
ビール（カサブランカ）：16.25DH
ミントティーバッグ：22.80DH
チョコレート：19.2DH
ビール：6.65DH
キャリーバッグ：99DH
コーヒー：15.5DH
コンフィチュール：10.5DH

夫「駅まではタクシーで15分くらい、そこからMARJANEへは15分ほど」
妻「やっぱりMARJANEは地元の食材とか安く手に入るから、おみやげ買いに来てよかったな〜。ティーポットはモロッコ風のものです。スークでも手に入るけど、ずっと高くて、古い。荷物が増えたので、キャリーバッグも買っちゃいました！」
夫「ここではアルコールも手に入ります。長期滞在の人にはおすすめ」

妻「マラケシュはフェズより大造りで、エンターテイメント性が高い街です」

夫「メディナの城壁沿いに進む」

妻「何か地元の人に話しかけられてたね・・・」

夫「メディナの中を馬車が走ってたね」

妻「いったんリヤドに戻って休憩〜。お菓子と果物のサービスが嬉しいな。モロッカンクッキーは甘くてねばねばしてて美味しいです」

夫「タクシーをつかまえ、最後のジャマ・エル・フナヘ。ここで残念ながらタチの悪いタクシーにつかまる。全然違う方向に連れていかれ、追加料金を要求される。悪質なドライバーが多いので、ご注意を」

妻「ジャマ・エル・フナの手前にある、伝統工芸館をちょっと覗いてみました〜。以外と社会主義的で、閑散としてたな。品物は良いみたい。お店の人がふっかけてくることもないけど、なんかさびしい」
夫「値札がついているのは良いけど、平均的に高い。そして活気がない（笑）」
妻「皮革製品を買うならここが良さそう。ほかにお店は少なかったから」

夫「ジャマ・エル・フナ名物のオレンジジュース。3DH。かなりうまい！」
妻「その場でしぼってくれるから新鮮！」

夫「今度はコーラを飲みながら休憩〜」
妻「私はミントティー。これも明日でお別れなんだなあ」
夫「ここからスークへ勝負に行く！」
妻「ティーグラスに灰皿などなど、憧れのモロッコ雑貨を値切り倒すぞ！」

夫「モロッカンクッキー」

妻「スークを何周もして、欲しいものをしぼりこんでいく。買い物してると日が暮れるの早いな〜」

夫「このお店は商売っ気はないが、おそらく商品は良質。ここで二人とも自分のおみやげを買いました。口数は少ないけど、オヤジは商売上手」
妻「他のモロッコ人が口数多すぎて、同時にスキも多いからね（笑）このお店の雑貨は他と違って、スタイリッシュでした」

夫「オヤジの店のカード」

夫「最後の晩餐はジャマ・エル・フナで」
妻「おみやげもばっちり買えたよ！」

夫「無数に並ぶ屋台は活気に溢れ、美しい」

妻「その中から、色々食べられそうな屋台に入りました」

夫「この食事でアルコールがないとは・・・」
妻「モロッコ人に酒の楽しみを教えたいね」

夫「いよいよモロッコとのお別れが近づいてきた。最後の食事が屋台というのは我々らしいね。新婚旅行にもかかわらず」
妻「明日は早朝マラケシュを出て、鉄道でカサブランカまで。そして日本への飛行機に乗ります。いよいよ最後だね・・・」

to be continued.