S&Rさんのクチコミ全12件

妻「ダデス渓谷沿いにあるホテル。わりと大きくて、欧米人の団体客が多かったです」
夫「ここの良かったところは、お酒が飲めること。ビール、ワインと何でもあります。食事は普通のモロッコ料理。事前に頼めば、タジン・クスクス以外のものも食べられるようです。欧米人はほとんどステーキを食べてました」
妻「周りに何もないので、夜は真っ暗。そのおかげで満天の星空と流れ星が見られます！」
夫「日本ではまず見られない光景です。星を眺めるだけでも価値があるのでは？」
妻「料金もお手頃。朝食を食堂から好きなように持ってきて、部屋のベランダで食べることができます。これが気持ちよかった！」

夫「サハラ砂漠に面しているホテル。ラクダツアーや砂漠でのキャンプをお考えの方には良いかもしれません。砂漠まで歩いていけるほどの近さです」
妻「HPで見て、宮殿みた～いって期待してたので、ちょっとがっかりでした。。」
夫「他に泊まってないので分からないけど、部屋やサービス、料理に期待はしないほうが良いです。特にサービスは・・・」
妻「まあモロッコの果てと言ってもいいエリアだから、しょうがないかも。でもかなり割高かな～。そしてスタッフの方が押しが強い・・・」
夫「一言で言うならば、HPとのギャップが激しすぎます」
妻「期待しなければ、まあまあのホテルかも。部屋が砂っぽかったけど、それはこの地域だからねえ」

夫「初めてコンパートメントの寝台列車に乗ったよ。いいもんだね」
妻「奮発してグランクラス（特等寝台）にしたもんね。ほかにも寝台クラスはあるけど、シャワー・トイレと食事付きはグランのみです。トータルではこっちのほうがお得感アリ」
夫「食事も美味しかったね。ワイン飲み放題。食事もプリフィクスのフルコース。味も絶品でした。我々の17日の新婚旅行で一番美味しかったかもね」
妻「朝起きると、アンダルシア地方の白い家がぽつぽつ見えてきた。朝焼けの中で綺麗だったな～」
夫「洗面用具のポーチもあって、至れり尽くせり。あのポーチは今後の旅でも活躍してくれるはずだね」
妻「夢のような夜行列車だったね。また乗りたいね！今度はフルムーンかな」

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http://4travel.jp/traveler/mikan2009/album/10429245/

＊料金：二人で45,500円（日本の代理店「プレステージ・ジャパン」へネットで手配）

夫「思わぬアクシデントがあって、飛び込みで見つけた宿。親切そうなおばさんとジェスチャーでやりとり」
妻「でも感じのいいホテルだったね。部屋は広めで、窓からの眺めが面白かったね。ちなみに私たちしかお客さんはいなかったね。宿帳を見ると、前のお客も日本人だけど、数日前だった」
夫「カサレスは観光客少ないだろうからね。それとささやかながら朝食を用意してくれたね。パンが美味しかったね。ジャムとマーガリンのみだけどね・・」
妻「街の中心にあって、車で来た場合は街はずれの断崖に建てられた7階建ての駐車場に停めます」
夫「カサレスに行かれるなら、おすすめです」
妻「写真は部屋から見た、朝早いカサレスです！」

夫「フリヒリアナの街から意外と遠い。そして分かりにくいけど、ホテルからの眺望は一見の価値ありです」
妻「フリヒリアナの白い街並が一望できるね。何となくアジアのリゾート風のホテル。部屋はコテージっぽいです」
夫「天気が良ければ夜空に見える星が素晴らしい。食事は、不明」
妻「私たち、しくじりました。ホテルに日が暮れる頃着いて、ホテルで夕食をと思ったけど時間的にNGで、近くに食事処もなく、お菓子で飢えをしのぎました・・・」
夫「滞在型のホテルだよね。我々は一日しかいないから堪能できなかったけど、行くなら２～３日滞在がおすすめ！」

夫「Hotel Abadiaのスタッフおすすめのレストラン。パエリアが美味しいらしい」
妻「残念ながら、クローズで食べられませんでした」
夫「行かれた方、行く方は感想を教えてください」

夫「もともとここを目指したわけじゃないけど、たまたま入って良かったレストラン。値段・味・ボリューム、すべて良し」
妻「小柄でニコニコしたおばさんが一人で切り盛りしてました。なじみ客が数人いました」
夫「ローカルな気分を味わいたい人はぜひ」

＊トルティージャ：6.5€
　生ハム：12€
　ウサギの肉：10.5€
　サンミゲル：1.7€
　パン：2€

夫「とにかくフロントのお姉さんが親切だったよね。それとすごく親日的。毎日日本語の新聞をくれたよね」
妻「色々と助かったね。行きたいお店に電話して聞いてくれたり、現地ならではの情報をたくさんくれたね。感謝」
夫「一番助かったのはグラナダ駅の近くのレンタカー屋に連絡をしてくれたことと、フリヒリアナへの道を説明してくれたことかな。ちなみにマラガ出身らしいね」
妻「ホテルの中も綺麗でかわいかった。中庭もお部屋も素敵。でもそんなに料金は高くないのよね」
夫「グラナダ駅からも歩いて10分以内だしね」

妻「朝食で利用。こじんまりとして可愛いお店でした。カテドラルのすぐそばです」
夫「旧市街の雰囲気に溶け込んでいたし、朝のちょっと冷たい空気の中で食べた朝食は忘れられないな。キッシュやパイが美味しかったね」
妻「軽食なので朝か昼がおすすめです」

夫「タパス2皿&パエリアセットでひとり15.5€。味はまずまず美味しく、ボリュームは十分。ちょっと店員が少ないかな」
妻「ランブラス通り沿いにはパエリアを食べられるお店が点在して、タパスとの抱き合わせで呼び込みしているところが多いです。4軒ほど聞いてまわって、だいたいどこも相場は同じでした」
夫「可もなく不可もなく、パエリアは美味しかった」

夫「もう２年前だから記憶は薄れてるけど、リーズナブルなホテルだったね。親切な日本人スタッフもいたしね」
妻「上環エリアからはわりと近かったね。トラムの停留所からも近かったし」
夫「うん。ちょっと上環はローカルな雰囲気があったね。ぱっと入った近くのお店のお粥や麺が美味しかった」
妻「ホテル自体は綺麗だったね。海が見えたね」

妻「夢のようなリヤドだったね～～。イスラムのお姫様の気分だったよ。いるだけでうっとりしたね」
夫「スタッフのサービスも良かったし、何よりあの空間が良かった。部屋もそうだし、ロビーもそうだしね。設備も申し分なかったね」
妻「古い貴族の邸宅とあって、柱の彫刻やら床のタイルのモザイク模様やら、一つひとつが精緻で美しい。池も３つあったね。少し複雑な造りになっているから、探検気分でリヤド内を散策するのも楽しかった！」
夫「忘れられないのは屋上からの眺め。メディナを一望できる数少ない場所の一つじゃないかな。旧市街を夜まで楽しみたい人にはおすすめだよね。ただ入り組んだ路地の中にあるから到着日が夜じゃないほうが良いかと」
妻「私たちも鉄道でフェズ駅に夜着いたんだよね、で、タクシーつかまえて、よく分からないところで降ろされたけど、そこでお兄さん（たぶん自称ガイドの類い）に連れてってもらって何とか着けたんだもんね」
夫「ホテルのスタッフが旅行に必要な情報をくれたり、次のホテルに電話してくれたりと、色々助けてもらったもんね。英語かフランス語で伝えることができれば、だけど」
妻「一度リヤド内のレストランでディナーを食べたね。美味しかった。洗練されたモロッコ料理って感じ」
夫「あそこにはもう一度行きたいね」
妻「うん！新婚旅行16日間のなかで、これはと思って一番お金を投資した（と言っても１泊２万ちょっと）ホテルだけど、大正解でした♪」