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7月15日(木)、今夏最後のハイキングの日。当初は、明日帰国日なのでエヴォレーヌ近辺で手軽に行う予定であったが、前日コースで出会った日本人ご夫婦に薦められた「シェーヴル峠(Pas de Chevres、2855m」に行ってみることにした。往復4〜5時間のコースらしいが最後のハイキングとして充実させたく思った。

スイス・ハイキングの旅 2010夏(13) エヴォレーヌ(Evolene)5

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2010/07/15 - 2010/07/15

234位(同エリア522件中)

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39

ロク69

ロク69さん

7月15日(木)、今夏最後のハイキングの日。当初は、明日帰国日なのでエヴォレーヌ近辺で手軽に行う予定であったが、前日コースで出会った日本人ご夫婦に薦められた「シェーヴル峠(Pas de Chevres、2855m」に行ってみることにした。往復4〜5時間のコースらしいが最後のハイキングとして充実させたく思った。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配
  • 3日続けてアローラへ行くことになった。アローラはエランの谷の最奥の村で、魅力的なコースが一杯あるので大好きになった。いつもと同じエヴォレーヌ7:39発のバスで出発、アローラには8時5分に着く。前日(7/14)のルージュ・ダローラ小屋へのコースとはすぐに左手へ分岐し、森の中を歩く。森へ入る前の東側の眺め、逆光のプティ・ダン・ド・ヴェージヴィを背景に素朴な小屋が静かに佇んでいる。

    3日続けてアローラへ行くことになった。アローラはエランの谷の最奥の村で、魅力的なコースが一杯あるので大好きになった。いつもと同じエヴォレーヌ7:39発のバスで出発、アローラには8時5分に着く。前日(7/14)のルージュ・ダローラ小屋へのコースとはすぐに左手へ分岐し、森の中を歩く。森へ入る前の東側の眺め、逆光のプティ・ダン・ド・ヴェージヴィを背景に素朴な小屋が静かに佇んでいる。

  • しばらく歩くとピーニュ・ダローラとツィジオール・ヌーヴ氷河が目の前に現れる。ガスで見え隠れする中、アルプスの光景らしい眺めに歩調も軽くなる。右の建物は「グランドホテル・クアハウス」というホテルのようだ。

    しばらく歩くとピーニュ・ダローラとツィジオール・ヌーヴ氷河が目の前に現れる。ガスで見え隠れする中、アルプスの光景らしい眺めに歩調も軽くなる。右の建物は「グランドホテル・クアハウス」というホテルのようだ。

  • ゆるい上り坂を進むうちに、「LA CHOTTE」という茶店がある。コースはここで右へ折れて急坂をのぼることになる(標識が左端にあるが、スイス国旗が結ばれている)。我が家はこの標識を見逃して、右折せず直進してしまった(踏み跡もある)。

    ゆるい上り坂を進むうちに、「LA CHOTTE」という茶店がある。コースはここで右へ折れて急坂をのぼることになる(標識が左端にあるが、スイス国旗が結ばれている)。我が家はこの標識を見逃して、右折せず直進してしまった(踏み跡もある)。

  • 茶店前からの眺め、氷河の奥にはラ・セルパンティーヌが鎮座している。我が家が進んだ道は、前方のリフトを越えて尾根に出るコースだった。15分ほど進んで地図を確認するとどうもおかしいので、振り返って来た道を眺めると茶店の横に道が見える。どうやらそちらが正しいと判断して10分掛けて戻る、簡単に案内板が認識できた。(あとで地図を確認すると、先の道でも途中から本来のコースに合流していることが分かった。)

    茶店前からの眺め、氷河の奥にはラ・セルパンティーヌが鎮座している。我が家が進んだ道は、前方のリフトを越えて尾根に出るコースだった。15分ほど進んで地図を確認するとどうもおかしいので、振り返って来た道を眺めると茶店の横に道が見える。どうやらそちらが正しいと判断して10分掛けて戻る、簡単に案内板が認識できた。(あとで地図を確認すると、先の道でも途中から本来のコースに合流していることが分かった。)

  • 戻った茶店前からのモン・コロンとレヴェックの眺め、朝の斜めの陽光を受けて清々しい雰囲気だ。

    戻った茶店前からのモン・コロンとレヴェックの眺め、朝の斜めの陽光を受けて清々しい雰囲気だ。

  • 急坂を登るため、高度がどんどん上がっていく。ツィジオール・ヌーヴ氷河も近付いてきてその荒々しい様子が目前に迫ってくる。女性的な曲線美を見せるラ・セルパンティーヌとは対照的だ。

    急坂を登るため、高度がどんどん上がっていく。ツィジオール・ヌーヴ氷河も近付いてきてその荒々しい様子が目前に迫ってくる。女性的な曲線美を見せるラ・セルパンティーヌとは対照的だ。

  • 坂道を登り詰めると、コースはなだらかな高原状に変わる。牧歌的な雰囲気が溢れだし、鼻歌でも歌いだしそうな気持ちになる。左手前方の山々は厳しい表情だ。<br />

    坂道を登り詰めると、コースはなだらかな高原状に変わる。牧歌的な雰囲気が溢れだし、鼻歌でも歌いだしそうな気持ちになる。左手前方の山々は厳しい表情だ。

  • コース右手には大きな岩塊が現われる、ガスに覆われた様子は神秘的だ。

    コース右手には大きな岩塊が現われる、ガスに覆われた様子は神秘的だ。

  • 登り進むに連れて岩の形も変化してくる、ルージュ・ダローラ連峰に似た形状をしてくる。

    登り進むに連れて岩の形も変化してくる、ルージュ・ダローラ連峰に似た形状をしてくる。

  • ディス小屋(Cab.Dix)への道しるべ。

    ディス小屋(Cab.Dix)への道しるべ。

  • コースを振り返ると、エギュイーユ・ド・ラ・ツァの尖峰とブクタン連峰(右)がかすむ光線の中に浮かび上がっている。先の間違ったコースを進んできた場合は、右手の中央の稜線からこのあたりで合流することになる。

    コースを振り返ると、エギュイーユ・ド・ラ・ツァの尖峰とブクタン連峰(右)がかすむ光線の中に浮かび上がっている。先の間違ったコースを進んできた場合は、右手の中央の稜線からこのあたりで合流することになる。

  • さらに登った地点からの東側の眺め、雲が涌くアローラの谷の向こうはヴェージヴィ(左)からペロック、ジュヌヴォア、ド・ラ・ツァ、ブクタン(右)までの大パノラマが広がっている。「来て良かった」と思う瞬間だ。

    さらに登った地点からの東側の眺め、雲が涌くアローラの谷の向こうはヴェージヴィ(左)からペロック、ジュヌヴォア、ド・ラ・ツァ、ブクタン(右)までの大パノラマが広がっている。「来て良かった」と思う瞬間だ。

  • シェーヴル峠とリードマッテンのコルの分岐点近くの岩稜、プティ・モン・ルージュだろうか。怪異な形状が印象的だ。

    シェーヴル峠とリードマッテンのコルの分岐点近くの岩稜、プティ・モン・ルージュだろうか。怪異な形状が印象的だ。

  • 分岐の案内標識、リードマッテン(Col de Riedmatten)<br />までは30分くらいで行けるが、今回はシェーヴル峠へ直進した。回りの地形から峠が近いことが分かる気がする、コースの勾配も強くなってきた。

    分岐の案内標識、リードマッテン(Col de Riedmatten)
    までは30分くらいで行けるが、今回はシェーヴル峠へ直進した。回りの地形から峠が近いことが分かる気がする、コースの勾配も強くなってきた。

  • シェーヴル峠が見えてきた、足元のルートが峠まで続いているのが分かる。あと一頑張りの距離で逸る気持ちを抑えつつ、ゆっくりと歩く。峠の向こうの景色への期待が高まる。

    シェーヴル峠が見えてきた、足元のルートが峠まで続いているのが分かる。あと一頑張りの距離で逸る気持ちを抑えつつ、ゆっくりと歩く。峠の向こうの景色への期待が高まる。

  • 10時35分、シェーヴル峠に到着。出発から2時間30分の登り道だった。峠の向こうはエレマンスの谷、ディス湖と新しい山々との出会いが嬉しい。峠の前方は切り立った絶壁で、近付くのも怖い感じがする。

    10時35分、シェーヴル峠に到着。出発から2時間30分の登り道だった。峠の向こうはエレマンスの谷、ディス湖と新しい山々との出会いが嬉しい。峠の前方は切り立った絶壁で、近付くのも怖い感じがする。

  • ここでの最大の景観は、モンブラン・ド・シェイロン(Mont Blanc de Cheilon、3870m)だ。青空に向かってそそり立つピークは男性的で力強い印象がある。雪をも寄せ付けぬ急峻な北壁がすごい。

    ここでの最大の景観は、モンブラン・ド・シェイロン(Mont Blanc de Cheilon、3870m)だ。青空に向かってそそり立つピークは男性的で力強い印象がある。雪をも寄せ付けぬ急峻な北壁がすごい。

  • モンブラン・ド・シェイロンの右手、左端にディス小屋(Cab.des Dix CAS) が見えている。その右上のラ・リュエット氷河、さらに氷河右上のピークがラ・リュエット(La Luette、3548m)、右端の頂はル・プルルール(Le Pleureur、3703m)と続いている。

    モンブラン・ド・シェイロンの右手、左端にディス小屋(Cab.des Dix CAS) が見えている。その右上のラ・リュエット氷河、さらに氷河右上のピークがラ・リュエット(La Luette、3548m)、右端の頂はル・プルルール(Le Pleureur、3703m)と続いている。

  • もう少し右側の眺め、真ん中がル・プルルール、その右のピークがラ・サール(La Sale、3646m)。先日、ピック・ダルジノールからみたディス湖方面をほぼ反対側から見ていることになる。

    もう少し右側の眺め、真ん中がル・プルルール、その右のピークがラ・サール(La Sale、3646m)。先日、ピック・ダルジノールからみたディス湖方面をほぼ反対側から見ていることになる。

  • この先を進むには、90度の絶壁に取り付けられた鉄梯子(2連式)を下りなければならない。高所恐怖症の人にはかなり厳しい状況のようだ。梯子を下り切るとシェイロン氷河の端っこになる。氷河を渡ってディス小屋へ行くか、ディス湖方面へ行くかのルートに分かれる。

    この先を進むには、90度の絶壁に取り付けられた鉄梯子(2連式)を下りなければならない。高所恐怖症の人にはかなり厳しい状況のようだ。梯子を下り切るとシェイロン氷河の端っこになる。氷河を渡ってディス小屋へ行くか、ディス湖方面へ行くかのルートに分かれる。

  • 峠の岩に貼り付けられた案内板、この上へは簡単に登れそうなので行ってみることにする。

    峠の岩に貼り付けられた案内板、この上へは簡単に登れそうなので行ってみることにする。

  • 上に5分ほど登ると、峠では大きな岩稜がじゃまをして見えなかったモンブラン・ド・シェイロンをほぼ完全な形で見ることが出来る。ここから上は、もう行けない。

    上に5分ほど登ると、峠では大きな岩稜がじゃまをして見えなかったモンブラン・ド・シェイロンをほぼ完全な形で見ることが出来る。ここから上は、もう行けない。

  • 同じ地点からディス湖方面を眺める。ここもモアリ湖と同じで水量が少ないのが残念だ。

    同じ地点からディス湖方面を眺める。ここもモアリ湖と同じで水量が少ないのが残念だ。

  • 峠直下のシェイロン氷河の様子、2条の氷の筋があるがほとんど消えつつあるようだ。中央の上方にあるディス小屋へ行くためには、ここを渡るらしい。

    峠直下のシェイロン氷河の様子、2条の氷の筋があるがほとんど消えつつあるようだ。中央の上方にあるディス小屋へ行くためには、ここを渡るらしい。

  • 振り返ってアローラ村の方向を見る。ペロック、ジュヌヴォア、エギュイーユ・ド・ラ・ツァと続く大展望が素晴らしい。約25分の眺望を楽しんだ後、アローラへ向かって引き返す。時刻は10時55分だ。

    振り返ってアローラ村の方向を見る。ペロック、ジュヌヴォア、エギュイーユ・ド・ラ・ツァと続く大展望が素晴らしい。約25分の眺望を楽しんだ後、アローラへ向かって引き返す。時刻は10時55分だ。

  • 降り始めるとまた雲が涌いてくる、はるかなブクタン連峰がとても幻想的に霞んだ瞬間に思わず立ち止まった。

    降り始めるとまた雲が涌いてくる、はるかなブクタン連峰がとても幻想的に霞んだ瞬間に思わず立ち止まった。

  • 雲はすぐに去って、モン・コロンがまた大きく見えてきた。帰りはいくつもの踏み跡があるのでどこを進もうかと大いに迷うことが多い。

    雲はすぐに去って、モン・コロンがまた大きく見えてきた。帰りはいくつもの踏み跡があるのでどこを進もうかと大いに迷うことが多い。

  • 昼頃なので光線が朝と違って上から差し込むので、前方の山肌がはっきりと分かるようになってきた。

    昼頃なので光線が朝と違って上から差し込むので、前方の山肌がはっきりと分かるようになってきた。

  • 朝、コースを間違えた茶店(LA CHOTTE)まで戻ってきた。店には2匹のワンちゃんとお爺さんが店番をしている。峠からは、1時間25分の下り、天気はすっかり良くなって陽光がまぶしいくらいだ。

    朝、コースを間違えた茶店(LA CHOTTE)まで戻ってきた。店には2匹のワンちゃんとお爺さんが店番をしている。峠からは、1時間25分の下り、天気はすっかり良くなって陽光がまぶしいくらいだ。

  • 時刻は12時20分なのでビールとスープ(トマト)をたのんで、弁当を食べることにする。持参のおにぎりと沢庵四切れだ。陽光が明るい中、美味しい食事と素晴らしい景色とで大満足だった。

    時刻は12時20分なのでビールとスープ(トマト)をたのんで、弁当を食べることにする。持参のおにぎりと沢庵四切れだ。陽光が明るい中、美味しい食事と素晴らしい景色とで大満足だった。

  • おにぎりを食べながら見上げる山々、幸せを大きく感じる瞬間だ。あとで十字架のところまで行ってみよう。昼食と休憩で40分を費やし、村まで戻ることにする。<br />

    おにぎりを食べながら見上げる山々、幸せを大きく感じる瞬間だ。あとで十字架のところまで行ってみよう。昼食と休憩で40分を費やし、村まで戻ることにする。

  • 往復ともこのホテル(グランド・ホテル・クアハウス)の駐車場横を通って行った。大きなホテルで多くの宿泊客がいるようだ、車もたくさん止まっている。バス停からは10分ほどの登り道だが送迎があるようだ。

    往復ともこのホテル(グランド・ホテル・クアハウス)の駐車場横を通って行った。大きなホテルで多くの宿泊客がいるようだ、車もたくさん止まっている。バス停からは10分ほどの登り道だが送迎があるようだ。

  • アローラ村のバス停前にある土産物屋(左)、ちょっとした食材も置いてあるが野菜類は新鮮さがなさそうだった。奥の建物は登山用具店でかなり専門的なギアもある。この右手に小さなスーパーがあるが、品揃えではエヴォレーヌのCOOPとは比較にならないほど少ない。ここでの自炊生活はちょっとつらいかも知れぬ、ホテル滞在をする人がが多いのだろうか?

    アローラ村のバス停前にある土産物屋(左)、ちょっとした食材も置いてあるが野菜類は新鮮さがなさそうだった。奥の建物は登山用具店でかなり専門的なギアもある。この右手に小さなスーパーがあるが、品揃えではエヴォレーヌのCOOPとは比較にならないほど少ない。ここでの自炊生活はちょっとつらいかも知れぬ、ホテル滞在をする人がが多いのだろうか?

  • バスの時間まで1時間以上あるので花で一杯に飾られたホテルのテラスでワインをいただく。「グレイシャー(Glacier)」というホテル・レストランで、とてもきれいだ。

    バスの時間まで1時間以上あるので花で一杯に飾られたホテルのテラスでワインをいただく。「グレイシャー(Glacier)」というホテル・レストランで、とてもきれいだ。

  • テーブルの上にも鉢植えが置いてあって、ワインを飲みながらとても寛いだ気分にさせてくれる。

    テーブルの上にも鉢植えが置いてあって、ワインを飲みながらとても寛いだ気分にさせてくれる。

  • 陽光の中、赤い花とモン・コロンを見ながら白いワインを飲むと・・・。

    陽光の中、赤い花とモン・コロンを見ながら白いワインを飲むと・・・。

  • こんな気分になるのです。最後のハイキングの終わりを感謝して至福の時を味わう。

    こんな気分になるのです。最後のハイキングの終わりを感謝して至福の時を味わう。

  • エヴォレーヌには4時前に帰着、メインの通りを眺める。ここから前方には、教会、レストラン、ホテル、みやげ物店、郵便局など主な施設が並んでいる。本来は、バスもこの通りを走っていたらしいが、現在は村の上方にあるバイパスを通っている。途中で、エージェントに立ち寄って明日(金曜日)のチェックアウトの件を打ち合わせる。アパートは1週間単位で借りるので、土曜日までの契約だがフライトの関係で金曜日に出発としていた。

    エヴォレーヌには4時前に帰着、メインの通りを眺める。ここから前方には、教会、レストラン、ホテル、みやげ物店、郵便局など主な施設が並んでいる。本来は、バスもこの通りを走っていたらしいが、現在は村の上方にあるバイパスを通っている。途中で、エージェントに立ち寄って明日(金曜日)のチェックアウトの件を打ち合わせる。アパートは1週間単位で借りるので、土曜日までの契約だがフライトの関係で金曜日に出発としていた。

  • スイス滞在最後の夜の食事メニュー、ラーメン、雑炊、グリーンサラダ、缶詰、塩昆布、赤ワインだった。日本から持って来た食材は全て完食、帰りの荷物はきっと軽くなるだろうと思う(実際はお土産、ワインなどを買ったので来るときと同じくらいになった)。本日の行動時間は、4時間10分、高低差860mのハイキングだった。今夜はゆっくり休んで明日の帰国に備えよう。

    スイス滞在最後の夜の食事メニュー、ラーメン、雑炊、グリーンサラダ、缶詰、塩昆布、赤ワインだった。日本から持って来た食材は全て完食、帰りの荷物はきっと軽くなるだろうと思う(実際はお土産、ワインなどを買ったので来るときと同じくらいになった)。本日の行動時間は、4時間10分、高低差860mのハイキングだった。今夜はゆっくり休んで明日の帰国に備えよう。

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この旅行記へのコメント (3)

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  • belleduneさん 2010/09/20 12:10:56
    ワイングラス越しの景色を.....
    ロク69さん、昨日帰国しました。旅行前からどうも肝臓の具合が良くなかったので、スイスまでお酒を控えていましたが、最初のグリーンランドでのハードなトレッキングの勢か、スイスで左膝が突然痛くなってしまいました。最初の町、Zermattの薬局でサポーターを買い求め、色々考えたトレッキングルートも断念せざるを得ませんでした。
    Zermattの後、Chamonix-Mt.Blanc、Jungfraujoch、St.Moritzと回りましたが、一番落ち着けたのは、最後のサン・モリッツのアルジェンティエールでした。今回は初めてでしたので、ざっと主立った氷河を見て廻ったのですが、次回は一箇所に絞って、滞在したいと思います。
    体調も余り芳しくなく、ついに白ワインでの撮影は出来ませんでした。次回のお楽しみということでしょうか。
    ゆっくりアップしていきます。

    ロク69

    ロク69さん からの返信 2010/09/22 11:38:10
    RE: ワイングラス越しの景色を.....
    belleduneさん

    お帰りなさい。
    また丁寧なご連絡ありがとうございました。
    体調不良とのことで本当に残念ですね、旅行は天気と健康がとても重要な要素だと思います。
    日頃の節制とトレーニングのバランスがなかなか難しいですね。私も今年は旅行前に足首を痛めて、最初の3日間は少し辛かったです。
    途中から調子が上がってきて助かりましたが、やはり体調万全で臨みたいものです。
    来年はどんなプランにしようかなと考え始めているこのごろです。
    (ウィルスが動き出したかな?)
    楽しい旅行記を期待しております。


    ロク69より
  • belleduneさん 2010/09/20 12:10:13
    ワイングラス越しの景色を.....
    ロク69さん、昨日帰国しました。旅行前からどうも肝臓の具合が良くなかったので、スイスまでお酒を控えていましたが、最初のグリーンランドでのハードなトレッキングの勢か、スイスで左膝が突然痛くなってしまいました。最初の町、Zermattの薬局でサポーターを買い求め、色々考えたトレッキングルートも断念せざるを得ませんでした。
    Zermattの後、Chamonix-Mt.Blanc、Jungfraujoch、St.Moritzと回りましたが、一番落ち着けたのは、最後のサン・モリッツのアルジェンティエールでした。今回は初めてでしたので、ざっと主立った氷河を見て廻ったのですが、次回は一箇所に絞って、滞在したいと思います。
    体調も余り芳しくなく、ついに白ワインでの撮影は出来ませんでした。次回のお楽しみということでしょうか。
    ゆっくりアップしていきます。

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