2010/08/24 - 2010/09/01
6751位(同エリア9831件中)
てつこさん
アシアナ航空で行くヨーロッパ3部作最後の国はイギリス。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
早くもエジンバラに別れを告げ、ロンドンに戻る日。
飛行機が9時のなので、ホテルで朝食をとる時間がなく、やむなく空港のパブに入ります。
朝定ちっくなセットがあったのでそれを。
朝からかなりのボリューム、ちゃんとハギスとかもついてて、しょっぱいけど久しぶりの目玉焼きもうれしい。 -
国内線だから、せいぜい行きに出たみたいなポテトチップとかくれるかな、と思ってたら、1時間ちょっとの飛行なのにしっかり朝食が!!!
ちゃんと焼きトマトとかマッシュルームとかスクランブルエッグとかハムとかソーセージとか!
そうとわかってればさっき食べるんじゃなかった・・・
後悔しきり。 -
さすがに国内線はしっかり荷物も着いて、空港でスイカのような「オイスターカード」を購入し、えっちらおっちら地下鉄を乗りついでまずはホテルへ。
さっそく街へ出、一番に向かったのが大観覧車ロンドンアイ。
私は3回目のロンドンだけど、これには乗ったことがなかった。 -
これまたすごい行列、と聞いていたので、事前にインターネットで切符購入済み。
一番安いのでも2000円くらい、時間制限のないファストパスは4000円くらい、と暴利もいいとこ。
私たちは日付だけ指定のを買っておいたので、皆さんよりは短めの列に連なってバウチャー交換。 -
わざわざ大枚はたいて乗ったのに、高い所が怖い私。
なかなか腰が引けて、外人の子供たちのように窓際へは寄れず。
すぐ眼下にテムズ川やビッグベンなどが見えます。
それほど悪い天気でもなかったんだけど、曇り空とあいまって、なんだか暗い町並み。 -
後日の観光のため、美術館や教会などが多数フリーになる「ロンドンパス」を事前にインターネットで予約していたので、バウチャー引き換えにビジターセンターへ。
最寄のピカデリーサーカスは相変わらずの人ごみ、大きな電子看板で田舎くさいごちゃごちゃ感。
ビジターセンターの場所がわからず、うろうろした挙句、三越の人に親切に教えてもらい、やっとたどり着きました。 -
リージェントストリート沿いの店をこらしめつつそぞろ歩き、だんだん人ごみに疲れて路地へ。
だって平日だというのに、本当にすごい混みっぷりなんだもの。
気づけばおやつの時間、静かそうなパブの2階の食堂に入り、二人で一皿の牛肉料理を頼みました。
ポテト(マッシュ+フライド!)とヨークシャープディングが添えられ、グレービーがたっぷりかかってて、イギリス風〜って感じでうれしい。 -
ロンドンのホテルは、ランカスターゲートすぐそば、パディントンからも近い「ロイヤル・ランカスター・ロンドン」。
予約サイトでも評価が高かったし、まあそれなりの値段もしたけど、思ったよりももっとずっと大きくて、きれいでリッチな感じ。
日本人のツアー客もたくさん泊まっているらしく、荷物を運んでくれたボーイさんはひとしきり、日本と日本人についてほめちぎってくれた。
そんなに言われてもチップはあげないけどね。 -
帰り道に近くのお店で買ったフィッシュアンドチップスで夕食。
大きい白身魚がどーんと、それに短いフライドポテトがたーっぷり。
塩と酢をあらかじめこれまたたーぷりかけてくれたはずなんだけど、酢の味は全くせず。
ホクホクでおいしい。 -
翌日は、これまた日本で事前に予約しておいた、バッキンガム宮殿の内部見学へ。
15分刻みの時間指定で、ちょっと遅刻してしまったんだけど、難なく次の回で入れた。
ならそう書いておいてくれればいいのに、あせってタクシー乗って行ったのに。
やけに簡易のテントで一塊に集められ、説明を聞いた後、中に入ってここでもヘッドフォンを貸してくれる。 -
エジンバラもここも見学できるって、女王はじゃあ今どこへ??
という疑問も解決しないまま、より豪華な装飾や女王の公務の様子の展示など見て、説明は適当にはしょって終わりに。
異様に長くくどいんだもの。
外はいい天気、さすがに広ーーい庭の芝生もきれいに整備されている。 -
宮殿を外からぐるっと回って、正面にたどり着いた頃には、衛兵の交代式はすっかり終わった後。
残念・・・
新しくなったと思われる兵隊さんを見て、何をしてるのかそこに留まっている大量の観光客を見て、次の旅程へ。 -
ウェストミンスターはロンドンパスに含まれないので、この日に見ておくことにする。
こちらも土曜日とあってすごい人。
相変わらず荘厳な、ゴシックの2本の搭。
広い内部にはいろいろ墓碑や彫像があったけど、何せ背景を全く理解していないから・・・
大して記憶に残らず。 -
なんだかお腹がすいたので、付近で唯一目に付いたバーの地階のレストランに入ってみる。
ロンドンのお店は観光客慣れしているためか、心なしエジンバラよりも応対が親切。
焼きソーセージと、ひき肉にマッシュポテトをのせて焼いたコテージパイ。
どちらもほんとにイモがたっぷりでおいしくて、イモ好きの私たちは幸せ。 -
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