2010/08/22 - 2010/08/24
542位(同エリア726件中)
sugaさん
8/21〜30(実際は31日に帰国)にバルト三国とデンマーク・コペンハーゲンに行ってきました。職場の人や今回の旅の途中に出会った人達からから、あえてなぜバルト三国を訪れたの?。あらためて問われるとはっきりした目的はないことに気づかされた。あえて言えば、昨夏訪れたポーランドのように旧社会主義の国々はどのようなところなのか興味があったとしかいえない。また、今回どこへ行くの?と聞かれたのでバルト三国と答えてもよほど地理的または歴史的知識がないと知らない人が多かった。今回は、タイ国際航空でバンコク乗り継ぎコペンハーゲンへ向かい、そこからスカンジナビア航空でリトアニア・ヴィリニュスからバルト三国へ入っていった。そのため行きは28時間を要した。約1週間で三国を周遊しなければならなかったので、ほとんどガイドブックに記載されていた所を訪れるだけになってしまいました。今年の日本の夏は記録的な猛暑続きですが、一足早く秋のような、時には初冬のような気候を体感してきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- スカンジナビア航空 タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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市庁舎広場から大聖堂、聖ペテロ&パウロ教会に向かった。写真は、ディジュイ通り沿いにあったロシア正教教会。
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ディジュイ通りからピリエス通り(写真)を歩いた。通り沿いには、レストラン、カフェ、土産物店などが軒を連ねていた。
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イチオシ
ビリエス通りを直進すると、目の前が急に広がり、カテドゥロス広場にある旧市街でひときわ目を引く大聖堂と鐘楼が目に飛び込んでくる。大聖堂があった地には雷を祀る神殿があったとされていたが、最初の教会は13世紀に十字軍の騎士団の圧力から逃れるためにキリスト教徒を受け入れたミンダウガス王により建立されたとされている。1387年、ヨガイラ公によりリトアニアが再度キリスト教化され、この地に教会が建てられることになる。その後も改築、増築が繰り返された。現在のクラシック様式(旧市庁舎と同じ)の大聖堂は、18世紀の大改修によるものらしい。
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大聖堂内で最大の見所のひとつは、聖カジミエル礼拝堂(写真)。ここには3本の腕を持つ聖人の絵がある。絵を描いた画家が3本目の腕を消そうと上から絵具を塗っても、また腕が見えてきたことで、同じことを繰り返した後、これは「奇跡」と考え、画家は腕を塗りつぶすのをやめたという逸話が残っている。尚、この日は、すでに18時を過ぎていたので大聖堂が閉まっていたので、この写真は、翌日(8月24日)の午前中に再度訪れたときに撮影した。
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もうひとつは、礼拝堂の側面の絵画。死後120年後に棺を開けた際、遺体に変化がなかったという聖カジミエルの奇跡を描いたもの(写真)。この写真も翌日に撮影したもの。
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鐘楼(写真)は、53mの高さがあり、基礎部分は13世紀に城壁の塔が使われているそうだ。
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大聖堂前から撮影した現代のメインストリートであるゲディミノ大通り。今回は、時間がなかったので行かなかったが、ホテル、ブティック、カフェ等が並ぶ並木通りらしい。
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聖ペテロ&パウロ教会ヘ行く途中にあったリトアニア国立博物館正面の写真。もちろん行ったときは閉館していた。
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アルセロナ通りを歩いていて、ふと右側の小高い丘を見上げると、ゲディミナス塔が見えた。ここも時間の関係上立ち寄らなかった。ガイドブックによると旧市街が一望できるそうだ。
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アルセロナ通りを走るトロリーバス。
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工芸博物館の建物。
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考古学資料展示館の建物。
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大聖堂からアルセロナ通り、コシュウシコス通りを約20分ほど歩くと、聖ペテロ&パウロ教会に着く。20時まで開いているとガイドブックに書いてあったが、到着したとき(19時30分頃)、入り口の門が閉まっていた。せっかく長い距離を歩いてきたので、何とか敷地内に入ろうと思い、周囲を歩き回ったところ、裏口から入ることができた。教会の正面に来たところ、教会の入り口がかすかに開いていたので中に入った。そこには、修復作業を行っている男の人が一人いて、「クローズ」と言われてしまった。
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ほんの数秒の時間を利用して、かろうじて1枚の写真を撮影することができた。聖ペテロ・パウロ教会内部には実に2000を超す漆喰彫刻があるという。その内容は、ペテロ、パウロの聖人、天使、植物など。さらに想像上の物まであるそうだ。これらの漆喰彫刻は、イタリアから招かれた彫刻職人や地元リトアニアの数百人に及ぶ彫刻職人によってつくられたという。じっくり見ることができず残念であった。
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そろそろ夕食の時間になったので、リトアニア最後の夜ということもあり、あらかじめ行こうと決めていたリトアニア料理店「チリ・カイマス」へと向かった。写真はその途中渡ったヴィリニャ川。
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ヴィリニュス大学の裏を通り過ぎたあたりで、ピリエス通りからヨノ通りへと右折した。写真は、ヨノ通りから見た聖ヨハネ教会の鐘楼を撮影したもの。残念なことに修復中のためほとんど緑色のネットで覆われていた。
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ヨノ通りから続くドミニコヌ通り。写真右側の精霊教会では幽霊が出るという噂があり、人のうめき声がよく聞こえるそうだ。実際、疫病が大流行したとき、処理しきれなかった死体を教会の地下室に安置したそうだ。19世紀に入り、調査したところ、薪のように積まれたミイラ化した死体が、壁内部から発見された。特に人通りも少なく、日暮れ時だったこともあり、背筋が寒くなるような不気味な雰囲気のする通りであった。
この後、リトアニア料理店に到着したが、残念ながら満席で、別のレストランに行こうとも考えたが、少々歩きすぎたせいか、右足が軽い肉離れを起こしてしまい、一度ホテルに戻ることにした。結局、駅前のスーパーマーケットで買ったものを食べて夕食を済ませた。 -
翌日(8月24日)、12時30分のバスでリーガ(ラトビア)に向かうので、午前中昨日訪れることができなった所を時間が許す限り、行くことにした。まずはじめに昨日中に入ることができなかった大聖堂へ行き、次に聖アンナ教会&ペルナルディン教会(写真)ヘ行った。 聖アンナ教会は16世紀の後半に建立されたゴシック様式の教会である。この教会の建設には何と33種類のレンガが使われているという。1501年に現在のゴシック様式に改築されている。ナポレオン1世は、1812年ロシア戦役の際に、この教会を見て「手のひらに載せて」パリに持って帰りたいと言った、という有名な伝説がある。
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写真は、ベルナルディン教会内部。この教会も聖アンナ教会とほぼおなじ時期に建築されている。
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写真は、ベルナルディン教会内部。かなり壁が崩れてきており、修復が必要かもしれない。
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写真は、マイロニオ通りを挟んで聖アンナ教会の向かいにある聖ミカエル教会。
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そろそろ時間が厳しくなってきたので、ホテルに戻りながらヴィリニュス大学に立ち寄った。しかし時間がなく、中に入って見学することができなかったのは残念でした。特に、言語学部2階にある「四季」のフレスコ画や豪華な内装の古書室は一見の価値があるそうだ。写真上に見える塔は、聖ヨハネ教会の鐘楼である。
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ヴィリニュス大学の西隣にあるリトアニア大統領の官邸。
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ホテルをチェックアウトして、あらかじめ日本でユーロラインのWebページからチケットを購入(20.3ユーロ)してあった12時30分ヴィリニュスコーチステーション19番線発のバスで一路リーガ(ラトビア)に向かった(所要約4時間)。ヴィリニュス市街を出ると写真のようにほぼ単調な田園風景が広がるだけであった。
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写真は、リトアニアとラトビアの国境付近。このあたりで、ラトビアの入国審査官がバスに乗り込んできて、乗客一人ひとりのバスポートを確認していった。
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16時半過ぎ、予定よりも若干早くにリーガコーチステーションに到着した。写真は乗ってきたバス。このバスについて少し説明すると、今回利用したクラスは、Lux Specialといい、革張りのシートが2列向かい合わせになっており、その真ん中にテーブルが設置され、電源もあり、パソコンを利用することができる。ちなみに普通のクラスの座席とは扉で区切られており、ミネラルウォーターとスナック菓子があらかじめ提供される。また、バス中央の出入り口の左側にトイレ、右側にコーヒーメーカー(バス内から見て)が設置されており、無料でいただくことができる。
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リーガコーチステーションから、鉄道の高架橋をくぐり、1月13日通りを渡り、アルベルト広場前の通りを200mほど西に進むと、今回の滞在に利用したオールド・リーガ・パレスホテルに到着した。昨年の秋、オープンしたホテルらしく、外装も内装もきれいで、4つ星ホテルということもあり、設備、朝食とも充実していた。今回の旅で利用したホテルの中で一番良かった。ちなみに2泊で86ユーロと4星にしては格安。(Booking.Comで予約)
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室内のようす。ダブルベット1人使用。
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トイレ、浴室内のようす。もちろんバスタブはついていない。一息ついた後、夕暮れの街を歩いて、カレーユ通りとヴァリニュ通りに挟まれた位置に立つツェントゥルスというショピングビル1階にあるスーパーマーケットに行った。この頃、どの国に行っても、まずはじめにやるのがスーパーマーケット探しになっている。これは、その国の物価を知ることや飲料水・食料調達、そしてばらまき用のおみやげを物色することが主な目的である。
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