2010/08/21 - 2010/08/30
215位(同エリア477件中)
のんほさん
マイソールのホテルに荷物を預けて、身軽にデイパック1つで2泊の旅行に。1泊目はハッサンを起点にハレービードとベルール。遺跡もいいけど、ハッサンの市場のにぎわいに、インドに来た実感をひしひし感じました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ハッサンはマイソールから長距離バスで3時間半。田んぼに色鮮やかなサリー姿が映えます。
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まずはハレービードのホイサレーシュワラ寺院。
半日で2か所を回らなければならないため、今回もタクシーをつかまえました。少し疲れた車ですが、800Rsで商談成立。約5時間で回りました。 -
ソームナートプルに負けず劣らず、重厚な造りです。
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すごい装飾ですが、それに比べ顔はわりとさらりとつくっています。これはヒンドゥー教の像の特徴なんでしょうか。
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像も人間も重厚……。やはり人間がモデルなんでしょう。
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こんな人もどこかで見たなと思うと……
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いました! ほら、その奥に似たような人が。
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ホイサレーシュワラ寺院から車で3分ほどのところにジャイナ教の寺院があります。この手の柱はほかでもよく見ましたが、薄さ加減はここが一番でした(こんなところしか見ていないところが素人です)。
眺めているとどこからともなくおじいさんが来て解説してくれます。ガイドという感じではないのですが、あまり押しつけがましくないので話してくれるがままに。寸志を渡したものの、相場が分からず、ちょっと足りなかったみたいです。 -
かかしをよく見かけました。日本のと似ていますが、ちょっと肉厚です。
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ハレービードからベルールまで車で30分ていど。激しい雨に、チャナケーシャヴァ寺院のゴープラムは鳩の避難所となっていました。宗教にかかわらず、インドの建物は彫刻が多くゴツゴツしているので、鳩にとってはよいお宿になっているようです。
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遺跡で愛を語る(ように見えた)。
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有名な「鏡を見る美女」。建物入り口の上の方にあって、まったく気がつきませんでした。ほかも似たような方々ばかりなので、なぜこの方だけが「美女」ともてはやされるのかわかりません。
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どちらかというと、対になって軒先にいるこちらの方のほうが、指先が妖艶でお気に入りです。
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この像に花っていうのがいいですね。
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ハッサンのバスターミナル横の市場。色とりどりとはこのこと。
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インドのルーズ(になっちゃった)ソックス。
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沐浴場が花の卸市場に。汚いもきれいもごちゃ混ぜです。
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おばあちゃんかわいい。買わなくてごめん!
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何も買わないであろうわたしにもこの笑顔。商売の基本はこうでないとね。
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