タイ航空でロンドンへ

2010/08/20 - 2010/08/27

いつも聴いている音楽の産地、イギリスはロンドンへこの度初めて行ってきました。
何でもっと早くに行かなかったのか…。
そんな思いもありつつ航空券/ホテルともに個別手配の完全フリープラン。
飛行機の中でプランを立てよう〜と思いつつ、すっかり眠りにつき、ノープランのまま旅が始まりました。

ここではヒースローまでの道のりを紹介したいと思います。
ＴＧで行かれる方の参考になれば。

フェスの模様はこちら。
http://4travel.jp/traveler/ayaco0920/album/10496708/

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 交通: 4.0

• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

成田−バンコク（スワンナプーム）
TG677 16:55-21:25

バンコク（スワンナプーム）−ヒースロー
TG910 01:10-07:15

上記が往路です。
直行が混雑＋高額だったので経由便にしたのですが、何も考えずに「タイも大好きなのでTGありますか？」と、南回り＝遠回りであることも考えずに航空券購入。その日に着かないので、ちょっと損した感じですが、一瞬タイの雰囲気も味わえたので大満足でした。　

成田−バンコク間は個人モニターもある機材。

機内食のタイカレー。
そうです。これ食べたかったんです。

そしてここで出てくる調味料と割り箸は、もしかしたらイギリスで役に立つかも…とカバンの中へ。
（結果は大正解でした。take awayしたfish&chipsに活用。）

スワンナプーム到着。

国際線乗り継ぎは2Ｆへ。とても分かりやすいと思います。
上へあがるエスカレータのところに、乗り継ぎ便のチケットを確認するお姉さんがいました。

エスカレータ脇のモニターで、次のターミナルを確認します。

上の階です。
スワンナプームは24時間の国際空港なので、お店も見た限り全てやっていました。

雰囲気や匂いがタイです。
空港は深夜便が多いからか、欧米の方がたくさんいました。

スタバでwifiとコーヒーを頼んだところ、950円くらいでした。
機内食を食べなかったら試したいご飯がいっぱい。

タイのお土産も面白いです。
カラフルなドライフルーツがとっても良かったです。
イギリスマスターな人へのお土産は、あえてここで買いました。

時間があるのでマッサージをしました。
（奥の方にありました。薬屋さんの向かい。）

フットのみ45分1,500円位だったかと思います。日本円ＯＫ。
時間やマッサージの種類は色々選べます。

*後日、デルタの早朝便で帰国する際に3：00AM頃覗いたら掃除中でやってませんでした。（受付も寝てた。）

とっても丁寧で気持ちよかったです。
これからの長旅に備えてすっきりしました。

時間が余る方は是非ここでゆっくりされるといいと思います。

そしてヒースロー着。

バンコク−ロンドンの方が明らかに長旅なのに、個人モニターなしの飛行機でした。深夜だから寝てればいいんですが。
（これは復路も同様で、バンコク−成田間は短いのにあるんです。）

ちなみに8月だったので、往路はバカンス帰りの英国人家族で満席でした。
復路は横一列で眠れるくらいの空きよう。
成田−バンコクは往復ともに満席。中国人多数。いわゆるバンコクが好きそうなおじ様多数でした。

ヒースローはターミナル３です。
地下鉄に乗るまでちょっと歩きますが、迷うことはないはずです。

時間はかかりますが、タイにもちょっと行った気分になれたので
楽しかったです！