ペルー旅行～マチュピチュ・ワイナピチュ編②～

2009/05/01 - 2009/05/02

空中都市マチュピチュを堪能してきました。
マチュピチュ村はspaがあるように、なんとなく日本の温泉街にも通じる雰囲気。
そばを流れるウルバンバ川の音が心地いいです。

マチュピチュはのどか！ワイナピチュの登山?!はきつかった～。
若いうちでよかったなと。思ってしまいました。

旅行の詳細・注意事項(危なかった点？)等は以下

マチュピチュ村まではPeruRailで往復しました。
また戻ってくるので、クスコのホテルにスーツケースは預けたままで。
列車は5kgの制限ありとのことで予めサブで1泊分の荷物を入れるバッグを持っていきました。

旅行は完全個人playのためPeruRailの予約も日本からPeruRailのサイトで予約し、プリントアウトして持参。
クスコの駅にて事前にチケットと引き換え･･･の予定でしたが、クスコ市内のワンチャック駅がAMで閉まってしまっていたため当日の朝早めにポロイ駅に行き引き換え、ポロイから乗車して無事向かえました。

PeruRailの予約はよりお早めに。
ビスタドームがよかったけれど、バックパッカーしか空いておらず。泣く泣く。
クスコ(ポロイ)-マチュピチュ往復2人で$96
http://www.perurail.com/en/

マチュピチュ村での宿泊先
SUMAQ Machu Picchu
ホテルのサイトから。当時これが一番安かった。
Superior Deluxe Double ：$502.52(値上げしたみたいです)
ハーフボード(朝食&夕食or昼食を選択が入ってます）
　http://www.sumaqhotelperu.com/

エリア マチュピチュ周辺(ペルー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝2くらいのバスでマチュピチュ村をでました。
マチュピチュの中を通り過ぎ、ワイナピチュへの入り口に向かいます。

リャマ・アルパカも朝から元気です。
とっても人懐っこい。

そこらの牧草をモグモグ。。。

ワイナピチュへ登山の入り口に来ました。
一日400人早い者勝ちで入れます。

入り口で名前を書きます。
遭難者の確認ができる用にだそうです。
制限時間は16時だそう。

登り始めからいきなりキツイ!
かなり急な斜面をあがります。

途中の写真は撮っている場合ではなく。。。

マチュピチュが眼下に広がります。
こんなに上までやってきました。

息が上がりっぱなし。。。

ズームでワイナピチュの入り口を撮りました。
上の写真にもわずかに写っていますが、、、わかりますでしょうか。

ワイナピチュにも、マチュピチュよりもっと狭く急な段々畑があります。
マチュピチュを攻められたときを思い、ワイナピチュにも作ったそうです。

山肌。草木も変わってきます。

高山植物らしきお花が

シダ植物？コケ？

真っ暗な穴･･･

これをくぐり、あがると・・・

ワイナピチュの頂上です。
ゴツゴツしたかなり大きい岩がころがっております。

頂上の中の頂上で。

ここから歩くこと･･･さらに1時間？で月の神殿に向かいます。
来た道を途中まで戻りそこから新たな道に入ります。

ここまではなかなか皆さん来ないということで、かなりがんばって来ました。

途中すれ違う人が後何分で分岐？必ずみんな声をかけてきました^^;

あたりに音は何もなく、ただただ静寂な中にありました。

神殿らしく内部には供え物用の祭壇とかもありました。

それにしても天井のどでかい岩はどうなっているのか。。。
不思議です。

それにしても、ぶっちゃけ･･･
このとき来た道を帰ることを考えてウンザリくじけそうになりました。気が狂う・・・。
二度と来るもんか〜と泣き叫びましたｗ

いや、でもかなりいいんですよ。一度はぜひ。
ワイナピチュは若いか体力ないと無理です。

とかとか言いながらも何とか戻ってきました。
一度出てサンクチュアリロッジでランチです。

ビュッフェスタイルです。$25/人だったかと思います。(お酒は別注文ですよ)

ほかにはランチボックスも売っていたと思います。こちらはたぶん$15くらい？

ワイナピチュからの無事の帰還でクスクーニャでカンパイです。

ランチ後、マチュピチュを楽しみました。
昨日と別のポイントからみてみたり、、、

段々畑の芝生にゴロ〜ンしてみたり。

マチュピチュ全景の地図です。

夕方、クスコに戻りま〜す。