2010/08/07 - 2010/08/15
595位(同エリア1120件中)
スギハラさん
シアトルに来て3日目、さて今日は飲んだくれの日になる?
ビール工場見学とワイナリー見学とマリナーズ観戦と、もうずっと飲んでてもいいよ状態。
そんなこんなで今日も楽しむこととしよう、うん。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今朝も曇り空・・・少し肌寒い朝。
夏なんだろうけどなぁ、もちっとすっきりしてくれてもいいのに。
暑いの苦手だからいいんだけども、なんちうか。うん。 -
当然マウントレーニアは見える訳もなく。
うがー。 -
下を見ると、教会にくる子供たちに警官がパトカー見せてる?
社会見学みたいなものかしら。
なんとなくフレンドリーな雰囲気。 -
そして屋根にはカラスが。
んむ、意外とおるのう。
一緒だな、日本と。 -
てことで出発。
しかし、移動は全部車だな。
というて他の移動手段はないし。
歩く時間は極端に少ない、うん不健康。
んで今日もスクールバスをぱちり。 -
そして今日最初の訪問地はレッドフックブリュワリー。
はい、ビール工場です。
工場見学ができて試飲もできるというすばらしい場所。
ツアーになってて、確か1ドルの入場料だっけ?
妙に安かったという記憶が〜。 -
なんか結構たくさん参加者いるぞ?
人気なんだな。
中にはレストランも併設されてて、おいしそうな香りが。
多分半端ないボリュームなんだろな、ここも。 -
このロゴなかなかかっこいいなぁ〜。
-
さて、いよいよツアーの始まり〜。
皆ぞろぞろ和気あいあいと移動して行きます。
もう心は一つ、ビール、ビールッ -
んでまずはこんなところで一杯めの試飲。
入場料払ったときに渡されたメダルと引き換えに、小振りなショットグラスに入ったビールをもらう。
おねいさん(大きい)がなれた手つきで注いでいく。
そこかしこでぶはーっと聞こえる幸せな声。
んではワシも。
ぶはーっ。 -
おねいさんが何やら説明しているが、よく聞き取れず。
クイズみたいなことしてる?と思ったら答えた人がもう一杯もらえてる。
それを繰り返してるうちにみんなもドーゾになったのかわらわらとビール求めて並びだす。
いかん、おくれはイカン。
アメリカンなファミリー(大きい)を盗撮。 -
そんなパターンで一気に5種類くらい飲んでいく。
うーん、工場はいつ見れるんだろう。
最後に飲んだのはかなーり麦臭いやつ、なかなか癖がある。
日本ではうけんだろうなぁ。 -
30分くらいしてようやく場所移動。
でかいタンクのある部屋に。
おおー、ずらりと並んでるのは壮観だわい。
でかいなぁ、これに全部詰まってるのか。
と思ってたら暇してるお子様が目の前にきたので激写。
まぁ、子供には暇すぎるだろう、ここ。 -
・・・まぁしかし、何か動く訳でもなく、
長居は無用だな、うん。 -
んで次に瓶詰め工場に。
おおー、動きあるものが見れる、とか思ってたら止まってる・・・?
もしかしてお昼休み?
んなー。 -
動いてるとこ見たかった・・・
がまぁ、工場の感じはいいねぇ、うん。
昔から工場は好きなのだ。 -
ああでも、動いてるとこ見たかった・・・
-
しかし空腹に小さいとはいえ5杯飲むと適度に気持ちよくなるな。
その状態も良くないので併設レストランでお昼ご飯。
アメリカで初ハンバーガー!
コーラ頼むとやっぱりデカイ。
そしてコーラはおかわり自由。
水ですか。 -
写真とり忘れたorz
あんまし期待してなかったけどなかなか美味だった。
肉がこんがりジューシー。
写真は一緒に頼んだサンドイッチ、これもうまかったー。
付け合わせがピクルスとクスクス。
炭水化物だらけ。 -
食事の後はワイナリーに移動〜。
って道はさんで向かい側ですか。 -
シャトー・サン・ミッシェル、だっけか?
ワイン、ワインっ -
駐車場からてくてく移動。
なんか変わった植物が。
なんじゃろうこれ? -
にょきにょき。
-
・・・さっきのブリュワリーから一転、厳かな雰囲気。
やはりワイナリー、気品さが必要なのか。 -
ツアー開始まで時間があるのでお庭をうろうろ。
おお、リスがおるっ。
普通にリスが、リスがっ <うるさい
いやほら、あんまし見ることないから・・・ -
ツアー開始〜。
このおじさんが案内人。
気品気品。 -
んで始まったんだが、おじさんがひたすら話す話す。
もう聞き取り追いつけない。
途中であきらめて工場側見るも機械が不調なのか止まってる、というか調整中?
あああ、また動くところが・・・。 -
がんばれおじさん。
-
ひたすら話し。
・・・いかん、眠気が。 -
場所をゆっくりと移動しつつ話を聞くこのスタイル、
・・・なかなかきつい。
もうちょいリスニングが上手であればまた楽しめたかもしれぬが〜。 -
しばらく写真とって遊ぶ。
うぐう。 -
ようやく試飲コーナーに。
長かった〜。が、なんだかもう皆気持ちが・・・。
一杯だけ飲んでそそくさと退却〜。
あ、でもおいしゅうございましたよ? -
ワイナリーを出たときに降っていた雨も、ダウンタウンに着く頃には曇り空へと変わって、というかこっちは降ってなかった?
車を止めて徒歩で移動〜。 -
目指す場所はセーフコフィールド。
今日最後の飲みポイント<違う -
いや、基本的に野球に興味はないもので・・・。
ただ、球場の雰囲気とかは好きですよ?
この雰囲気で飲むビールはうまいよ、うん。 -
なかなかきれいな球場〜。
妹たちは気を効かせてライト側の席を取っててくれた。
そう、いちろーさんの真ん前。 -
んでそのときに買ったホットドッグ?というかサンドイッチ?
名前失念、食べにくいけどおいしゅうございました。
ビールも進む〜。
てか、太るな、確実に、うん。 -
いちろーさん。
-
試合はマリナーズのテンポよく点を入れていい調子で進んでく。
そんな中、客席を練り歩く売り子さん。
こんな感じで頭にのせたり高く掲げたりしながら歩き回る。
よくこぼさないなー。 -
打ついちろーさん。
-
このおにいさんは綿菓子売ってた。
メジャーなんかな、綿菓子?
球場と綿菓子が不思議な取り合わせに感じた。 -
斜め前に座ってた男の子。
ホームランボールをとるべくグローブ持参。
いやまぁ無理だろうけど。
そうすると、その辺りの整理をしている球場のおじさんが気を利かせてメンバーのサイン入りボールを子供にプレゼント。
周りの大人は大喜び。
もらった子供はしばらく眺めた後、気に入らなかったのかいきなりグランドに投げ込んでしまった。
あらら。 -
そしたらその回の終わり、マリナーズではないチームのライトの人、デイビスが拾って投げ返してくれたのだ。
今までさんざん意味なくデイビスを野次ってた隣のおじさんもこれには大喜び、急にほめだした。
いいひとデイビス。
こういうのがあると楽しいよなあ。
ビールもうまいぜ。 -
そんなこんなで試合はマリナーズが勝利、トリプルプレイもあったりと(そのときは気付かなかった、なんで盛り上がってるのかが分からずきょとん)、楽しめた試合だった。
いえ、正確にはビールとデイビスです、はい。 -
球場の帰り道、駐車場がきれい。
うるさい集団がいてちょっと興ざめもしたけれど。 -
帰り際にスーパーによって今宵の酒を購入。
今日行ったワイナリーのもの。
ちょっとすっぱい?
弟曰く「安いのはやはりだめだ、20ドル台のもの買わなくては」
とか言いつつちゃんと飲み干してたりする。
貧乏性な二人。
飲んだくれて次の日に続く。
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