2010/08/21 - 2010/08/23
531位(同エリア4382件中)
RIOさん
感激の嵐のカッパドキア。
わがままを言わせてもらえば絨毯工場(?)見学&お買いものを短くして気球に乗らせてほしかった。
いつか気球に乗るぞ〜!
さて睡眠不足と暑さで午後はさすがに疲れてきた。
ゆっくりとホテルで休みたいな〜!
ここがツアーのつらいところで、とどめはトルコ人ガイドお勧めハイキング。
暑い中の歩きはもうけっこうって感じ。
ツアー仲間の数人はお腹の調子が悪くなってつらそうだった。
ハイキングを希望者だけにしてくれてもよかったような気がするが・・・
トルコ名物のハマムが体験できなかったのが残念。
空路移動は体が楽なのかもしれないが、個人的には乗り物が好きなので車窓景色を楽しめるお気楽バス移動もOKかな。
結論、やっぱり8日間は短すぎる。
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カッパドキアはアメリカのグランドサークルをまとめてその中に人々が生活している感じ。大好きなブライスキャニオンやアーチーズがグランドキャニオンの中に入っている感じ。しかもその中に素敵なホテルやレストランがあるのだから不思議。
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カイマクル地下都市の入り口
昔一番下が酒場だったとか?
信じられない!酔っ払ったら帰れないよ〜! -
カイマクル地下都市入口の看板
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イチオシ
ガイドさんお勧めのラブバレーへのハイキング。
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坂道があるのかと思ったら平坦な道でした。
拍子抜け・・・
ハイキングシューズ必要なし。
この後ディンレルホテルにチェックイン。せっかくスパの充実したホテルだったけど夕食を取っただけで就寝。何せモーニングコールが3時ですからね。 -
早朝3時のモーニングコールでカイセリより空路イスタンブールへ。
風があり、涼しい陽気に救われる。まずはブルーモスク入場。入口で靴を脱ぐので入口は混みあいます。 -
ブルーモスク
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ブルーモスク内
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お次は地下宮殿、魚がいました。一生を地下で過ごすのですね。
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トプカプ宮殿のハーレムの室内
青いタイルがそれはそれはきれいです。 -
ハレムを出たところです。
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トプカプ宮殿テラスからの眺め
手前がヨーロッパサイド、右がアジアサイド -
トプカプ宮殿第3庭園。ベテランガイドさんの配慮で、宝物館は待ち時間まったくなく見ることができました。出て来た時は50mぐらいの列ができていました。
短剣の大きなエメラルドや巨大なダイヤモンドに圧倒されました。豪華絢爛という言葉がぴったりです。 -
バスの車窓から
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イチオシ
ボスフォラス海峡を貸し切りクルーズです。朝3時から活動しているので皆疲れきってお昼ねクルーズになりました。
特に添乗員さん、若さで頑張っていますが、この日はさすがに疲れが見えました。早めのホテルチェックインで休憩時間を作ってくれましたが、夕食がエジプシャンバザールだったので、外出して、解散が夜9時と何と朝から17時間近くの活動日でした。 -
一度ホテルにチェックインしてから夕食のために再外出、車窓からのガラタ橋。
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夕食は「バザールを見下ろすトプカプ・ダイニング」と紹介されているバーブ・ハヤトというお店。
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夕食のスープ
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ツアーの食事にはいろいろなトルコ料理がバランスよく入っていました。でもどれがどれなのか写真を見ても思いだせません。口に合わない物はなくてどれもおいしかった。
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いよいよトルコ最終日、デデマンホテルの朝食には満足。
部屋も高層階で広々としていました -
デデマンホテルのフロント。りっぱなホテルですが、
どうもこのホテルは狭い部屋もあるらしくて「スーツケースを広げられなかった」と言っている人もいました。口コミにも書いてあったので要注意です。それとエレベーターが狭くて荷物を持っていると4人が限度。チェックインの後、部屋に行くのにかなり待たされました。 -
さて、最終日の観光に出発。
ホテルからの海に向かう道は車でいっぱい。 -
トラムの駅の横。自動改札機がしっかりついています。
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ドアを全開にして走っている路線バス。
危険極まりない。バスの運転手は取り締まりにかかるとそれ以降は注意するそうです。(ガイド談) -
旧市街に入ってきました。
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ヴェレンス水道橋、交差点前にバスを止めて写真タイムを作ってくれましたが・・・迷惑だったでしょうね。
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革製品の店ナチュレルでファッションショー。その後お買いものタイム。やり過ごすのが難しい。
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グランドバザール入口です。
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バザール内部。
迷路です。4000もの店があるとか
「落ちたよ」と声をかけられ、日本人と確認すると日本語で売り込みに入ります。熱気むんむん、喧噪の世界。
異次元の世界でした。
最終日にバザールなので現金がなくて・・・
円が使えるガイドさんの勧める店は値段が少し高めでした。 -
バザールのメインストリート。ここは店に番号が付いているので安心です。
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昼食は橋の下のレストランで素敵な風景を見ながらの食事です。
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すずきの塩焼き。さっぱりしていました。
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イェニ・ジャミィがきれいに見える最高のスポットです。
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昼食後はガラタ橋で迎えのバスを待ちました。これでイスタンブールともお別れ、空港に向かい、帰国の途に着きます。
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3時には空港へ、空港へのセキュリティチェックに時間がかかり、さんざん待つ。やっと出国手続きをして免税品店で最後のお買いもの。ところが飛行機がディレイ。ゲートが変更になり、また広い空港の端から端まで移動。30分のディレイがどんどん伸びて結局4時間近くゲート前の鉄のベンチで待つことになった。JTB、阪急などいくつかのツアーグループがいて、いろいろと情報を交換することができたのが収穫かな。でもさすがに疲れた。やっと搭乗できた時は眠くなったが、機内食を食べてからとがんばったら、頭痛が始まり、そのまま眠れず日本へ。帰国後、残暑厳しい日本でかなりばてました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- kozyさん 2010/10/25 10:58:49
- トルコからお帰りなさい!!!
- RIOさん、こんにちわ。
トルコに行かれていたんですね。
自分も西洋とイスラムの文化の両方が体験できるイスタンブールにとても興味があり、うらやましいです。
会社の先輩が2日間ほどのショートステイだったんですが、イスタンブールに行っててちょうど最近帰ってきたばかりだったので、デジカメの写真や動画をみせてもらったのですが、想像してた通り、海の風景などとてもきれいで楽しそうでした。
今回の旅もあちらこちらに行かれてるようでとてもエンジョイされたんですね。
入国の時の中東の人達に割り込まれたっていうのは、本当ですか????
それはちょっといただけない話ですよね・・・
他に行きたい場所の優先順位はあるのですが、イスタンブールもいつか行きた〜い!!!!(笑)
kozy
- RIOさん からの返信 2010/10/25 20:24:05
- RE: トルコからお帰りなさい!!!
- Kozyさん書き込みありがとうございます。
トルコ良かったです、お勧めです。
と言っても私は至れり尽くせりのツアー参加でしたが・・・
生まれて初めての海外がヨーロッパ周遊ツアーで
それ以来、英語圏でのツアーは避けてきたのですが
最近、長い休みがとれず、効率の良いお気楽ツアーに・・・
個人的には、トルコのカッパドキアでの気球に再トライしたいな。
イスタンブールは日本からの直行便があるので便利だと思いますよ。
異文化という言葉がぴったりの不思議な街でした。
Kozyさんのトルコ旅行が実現することを祈っています。
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