気持ちはゴージャス・姉妹エーゲ海クルーズAegean Islands（アテネ他/ギリシャ）-1

2010/08/05 - 2010/08/09

旅行記1日目【前泊のアテネとミコノス島】


昨年に引き続き、妹が遊びに来た。
今年はギリシャ、アテネとエーゲ海の島々。

クルーズの3泊4日ツアー。
良くしてもらっている旅行会社さんの手配で格安だったのだが、
なんといっても「エーゲ海」ですからね。リゾート感満載のその名前だけでテンション上がります。


Louis Cruise
http://www.louiscruises.com/en/component/progress/destsearch.html?FromDep=GREECE

この04 Days / 03 Nights Aegean Legends Cruise - AQUAMARINE に申込み。
日本人の観光客が多いのか、日本人クルーも1名いたので、英語ができない人にも安心かなと。
我々のクルーズは満員で1000人弱の乗客とのこと。そのうち、30人程度が日本人。多いほう？

旅の感想　・・・エーゲ海は、青かった！

エリア アテネ(ギリシャ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 2.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 1.5

アテネに前泊。

アテネ着が6時すぎだったため、ホテルに直行。
空港から中心地まで地下鉄かバスで行くことができるが。
地下鉄をオススメしたい。
バスで行ったら、ものすごい渋滞で予想以上に時間がかかった。

渋滞が多いと聞いてはいたが・・・
初ギリシャで、早くも洗礼を受けた感じである。


インターネットで評判の良かったホテル
Centrotel Hotel
http://www.centrotel.gr/
※これまた作り込まれたWebsite。カッコよいのですが、、音が出ます。

確かに、素晴らしい。
部屋は綺麗でオシャレ、小さなバルコニーまで付いている。アメニティもファシリティも充実、スタッフはかなり親切、しかも価格はお手ごろ。

ただ。ロケーションのみ、大問題。
オモニア駅からタクシーに乗ると、運転手のおじさん、ホテルを知らない。住所を見せても「？」
色々迷ってたどり着いた。タクシーのおじさんの一言「この辺は治安が悪いから気をつけな」と。怖！　でもホテルはすばらしかった。

翌朝早く、ピレウス港に向かい、チェックイン。

「かなりの人数が並ぶから、8時半までには行っていたほうがいい」とのアドバイスをもらったので、
港に8時半に付く予定が・・・

タクシーが渋滞のため（またか・・）15分ほど到着が遅れる。

すると・・・長蛇。軽く200人くらいは並んでいる。
しかしそれほど待つことも無く、スムーズに乗船できた。
写真は部屋。窓付の2人部屋。
決して広くはないし、年季の入った船だが、
清潔感はある。思ったより窓が大きい。嬉しい。

乗船客全員参加の避難訓練を終え、
さっそく散歩。デッキからの眺め。

第1の寄港地、ミコノス島（Mykonos）到着
船は接岸せず、下船希望者は順次ボートに乗って島まで。

白い！！
白いというだけで盛り上がる姉妹。

エーゲ海でイメージする通りの白い家に青い屋根の建物が（教会）

白で青い！
それだけで、またも盛り上がる。

ミコノス島到着。


もう、のっけから小道フェチ垂涎ものの景色が広がる。
猫もいる！イメージ通り。。。

こののんびりした空気。南国です。

このような小道が延々と続く。
小道好きはカメラが離せません。

もう、しつこいくらい言ってしまうが、全てが白く、青い。

クルーズでは全（朝昼夕）食事つきだが、
せっかくだから、地元ならではの食べ物にありつきたい！と立ち寄った超ローカルなお店。

客なのか店員なのかよくわからない人たちに交じり、
イカの揚げ物と、「Green」と呼ばれる野菜を注文。

このGreenが曲者で、お味はというと・・・
なんだか苦い。。
Greenて。青菜。。。？

風車。
オランダのそれも有名ですが、気候や文化によってデザインも違うものなのですな。

夕日に映える白い建物。

エーゲ海の白い真珠と呼ばれるミコノス島。

美しい。。

ライトアップされた街並みも綺麗。


ここでミコノスの自由行動は終了。
船はトルコ・クシャダシに向かいます。