2010/08/13 - 2010/08/23
162位(同エリア189件中)
Yassanさん
- YassanさんTOP
- 旅行記63冊
- クチコミ1件
- Q&A回答3件
- 26,335アクセス
- フォロワー2人
まず、カメラは、二つ持っていった。
一眼レフと低画素の○カチョン。
一眼は、主に人用。
○カチョンは、いつでもすぐに取り出せる所に持ってて、主に風景撮り捲り用として。
その○カチョンのデータが、最終日を除いて、たぶん、200枚以上、消滅してた・・・。
ちょーショック。
まー、気を取り直して・・・。
今回の旅の目的は、ネットで知り合った友人経ちに会う事が、一番の目的だが、2番目に、ノートパソコンをプレゼントして、もっと楽に、安くskype等で話ができる様にしたい、って言う事もある。
その為に、オークションで、3台程、古いノートPCを安く仕入れた。
普段使ってる会社のノートPCや、自宅のデスクトップ(超安物でも)に比べると、気が狂いそうなくらいに遅いけど、そこは我慢してもらおう。
やっぱり、ネットで知り合ったロシア語の先生には、現地のホテルや列車の予約をしてもらって、日本の旅行代理店を通すよりも、1/2〜1/3の値段ですんで、大変に助かった。
みんなへのお土産で、凄い荷物の重量になってしまった・・・。
で、出発の日が来た。
また、渋滞が多くなるかもって言うニュースを聞いて、リムジンバスを一個早いのにしたけど、その必要は無かったね・・・。
しかも、出発が30分遅くなるって言う掲示が・・・。
成田で、だいぶ待つ事になってしまったが、まー、次回の備忘録にしよう。
10:40(日本)頃離陸して、15:45頃ハバロフスク着。
先生は、ちょっと遅れるって言うメールが入ってたので、やっぱりまだ来てなかった。
が、10分も待つと来てくれました。
先生(スヴェタ)は、skypeで見るより、はるかに美人ですやん。
(カメラが良くないせいだろうと思って、1000万画素のカメラをお土産に持って来ましたよ、当然)
スタイルも、全然問題ないと思うぞ。
空港から、タクシーに。
これが、また、いつ壊れても不思議じゃない感じで、凄い音を発している
エンジンじゃなくて、後輪の足回りからなんで、けっこうスリルがあった
が、そのせいか、運転手の年齢のせいか、運転は普通だった
まず、銀行で換金して、スヴェタ邸に到着。
最初に、お土産、PC談義。
カメラを繋いでみたが、今度は、PCの性能が追いつかないみたい・・・。
それから、ロシアの携帯電話を貸してくれた。
簡単に説明してくれたが、はたして・・・。
まー、着信を受けるくらいは、確実に大丈夫だろう。
なんと、今住んでるアパート売ろうとしてる最中らしくて、部屋を見に来る人が来たりで、1時間くらい放置プレイに・・・。
その後で、おとうさんの昔の写真をみせてもらったりしてると、夕食が用意されてた。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- ウラジオストク航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
18:00頃かな、夕食開始。
-
先生の友達のエリーナも加わった。
彼女も美人だ。
父母、VOKAをクピクピいく。
しかし、男も女も老いも若いも(エリーナ込み)、スヴェタ家の人達は、実に良くしゃべる。
食事の間中、ずっとである。
私は、用意してくれてた生ビールをグビグビ。
そろそろ駅に向かわないといけない時間なので、食事を終了して、外に。
ついでに、生ビールを売ってる現場を見に行った。
本当に生ビールを秤売りしてる・・・。
(写真撮ったけど、消失・・・)
しかも、スヴェタ邸の隣の部屋じゃないのって近さの場所で。
素晴らし過ぎる。
1L53ルーブル。
生ビールのタンクが見えたが、直径60cmくらいある。
高さは、40〜50cmくらい。
20L以上入りそう・・・。
お土産に、生ビール1.5Lとカップとパンをもらった。
20:15、予定より15分遅れて、通訳のOlgaと駅で落ち合った。
5歳か6歳の娘さんがいるお母さんなのに、これまた、超スレンダーなBODYにあり得ない巨○でんがな。
列車のシステムも、ホームも凄過ぎる。
4人用のコンパートメントだが、余程込まない限り、だいたい、いつも2人で使えるみたい。
2人で使う限り、超快適ですわ。
20:50、出発。
22:00くらいまで、普通に明るい感じ。
しばらく車窓の人となる。
風景は、大平原か、大湿原か、大河のどれか、って感じ。
相方が、ビールを買って来て、やりはじめたので、自分も参戦。
電子辞書は・・・、あまり役にたたんな・・・。
っと思ってた所に、 Olgaも来てくれて、やっと、コミュニケーションを図れる。
3人で、宴会の始まり・・・。
ちょっと前まで、豪華な夕食を食べてたので、腹は一杯なんだが・・・。
相方は、ミーシャと言うらしい。
ドイツ語読みは、ミハエル、英語読みはミッシェル、と同じって話だった。
カムチャッカから来たらしい。
43歳で22の娘がいるらしい。
ブラゴベの妹に会いに行くらしい。
仕事は、救急車の運転手だそうで、なかなか凄い職業の人と会ったもんだ。
カムチャッカから持って来たと言うサーモンが、さすがにうまい。
いっぱい食ってしまった。
ビールがなくなったので、買いに行くことになった。
たぶん、4両くらい後ろに行ったら、映画で見たことあるような感じのビュッフェ(って言うと思ったけど)があった。
全部が食堂車って感じではなくて、1/4くらいは、バーカウンターっぽくなってる。
そこでビールをゲット。
パソコンもあるし、CGCやG−IMPACTの映像もいっぱい持ってきてたのに、パソコンは、HDDをすっきりさせたくてmデータを全部USBメモリーにI入れてた。
それを、スヴェタ邸に忘れてきた事が判明。
盛り上がる事間違いなかったのに、残念しごく。
でも、時々通訳してもらって会話に参加してるが、ずーーーーと、ミーシャとOlgaはしゃべりっぱなしである。
要は、決して盛り下がってなんかはいない、って事なんですが・・・
自分的には、18:00から宴会が始まって、かれこれ2:00近くになろうとしてるところで、ビールも切れたのでお開きになった。
今日は、ほとんど寝てなかったし、さすがに8時間くらいビールを飲んでる気分なんで、疲れたっちゃー疲れた。
あっという間に熟睡。
いっぱい写真も撮ってたのになー・・・。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
Yassanさんの関連旅行記
ハバロフスク(ロシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
2