2010/05/01 - 2010/05/01
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ピノコ&コトンさん
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鵜戸神宮を後にして向かったのは、日南海岸沿いにある「太陽と南洋のパーク サンメッセ日南」
ここには7体のモアイたちがいるのですよ☆
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「サンメッセ日南」に到着です♪
車の中から撮ったので、よくわからない写真ですが・・・。
「サインゲート(入口)」です♪
良〜く見たら…モアイが出迎えてくれてます。笑 -
駐車場に車を停めて海の方を見ると、小さく7体のモアイが見えました♪
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手前の3本の一番右側の木のところにいた子です。
顔が真横になってる。笑
サンメッセ日南には7体のモアイの他にも所々に面白いモアイがいますよ☆ -
さっきの顔が横になってる子がいたところからの景色です♪
「海」
水平線が素晴らしいです☆
本当に日本??宮崎??って思うくらい綺麗です☆ -
その右側に続く景色の中に「モアイ」が見えてきます。
モアイは太平洋の日南の「海」を背にして立っているんですね。 -
その右側に続く景色です。
何処を見ても綺麗です☆ -
ここから7体の「モアイ」をズームにしてみました♪
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さて、モアイとは反対側に登って行くことにしました。
「太陽の丘」です。
この階段を登っていくと・・・。 -
こんな石があります。
これは日時計なのですよ。
この石…写真で見ると何だか水玉模様の様に点々がみえますよね〜。
この点々は・・・「一円玉」です。笑
この「太陽の丘」はイギリスのストーンサークルをイメージして作られたそうですよ。 -
更に上の方へ登って行きます。
振り返ってみたら、さっきの日時計が後ろに見えてその後ろには「海」♪
なかなか良い景色です☆ -
更に登って行きます。
日時計とモアイが見えてます♪ -
そして出てきた建物は「センタープラザ」
ここにはレストランやデッキテラス、ホール、ギャラリーなどがありますよ。 -
そしてこれは「天空の塔」です。
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この中に入ってみました。
入るとこの奥はギャラリーになっていて「イースター島&モアイ」の歴史が紹介されていました。 -
天井には蝶々が。笑
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その横には「レストラン ノアノア」。
ここでランチ♪ -
レストランの中はこんな雰囲気です。
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お勧めは「チキン南蛮」
-
・…という事で「チキン南蛮」!!
また〜〜〜???
そうです。
またまた「チキン南蛮」です。笑 -
ちなみに「スペシャル定食」(だったかな??)の中にもチキン南蛮が入っていました。笑
さすが名物☆
添えられてた「卵焼き」は「ハート」の形でした☆☆ -
お腹もいっぱいになったし休憩もしたし、更に上に行ってみます。
これは「太陽の階段」です。 -
「太陽の階段」を登るともう少し、また階段があります。
そしてその階段を登ったところには。 -
こんなものがありました。
これは・・・。 -
「地球感謝の鐘」だそうです。
地球への感謝を込めて作られたそうで、日本の神道・仏教・キリスト教など18の教団が協力して作ったそうな・・・。 -
「地球感謝の鐘」に近付くと「音楽」が聞こえてくるのですがその音源は「サヌカイト」(古代原石)なのだそうです。
この「地球感謝の鐘」が一番上になるのかな??
もうこの上はなさそうなので、今度は下って行こうと思います。 -
回れ右で降りていくとこんな看板が♪
本当に「うん♪うん♪」とうなずける景色、水平線です。 -
ここから右側を見るとこんな景色。
下の方に見える滑り台やブランコの広場は「ちびっこ広場」です。 -
そして正面は「海」♪
見えてる道を渡って・・・・。 -
そこからの景色。
見えているのは「サンデッキ」です。
階段を降りていきます♪ -
この先まで進んで行きまーす♪
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ちょっと隣に寄り道したら小さく「モアイ」が見えました。
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サンデッキに戻って後ろを振り返ってみました。
向かって左側はさっきランチした「センタープラザ」こちら側は「記念館」の様です。 -
振り返った正面は「天空の塔」
この「サンメッセ日南」は春分の日と秋分の日の年に2回、「モアイ広場」にある7体のモアイの真ん中の「モアイ」の背中から昇った朝日が、この正面の「天空の塔」の10cmの隙間を通って、「太陽の階段」をかけ登り、頂上の「地球感謝の鐘」の中央に差し込むように設計されているのだそうですよ!!
そのモアイの背から登った朝日が地球感謝の鐘に差し込むのを見てみたいです〜。 -
そして右側です。
多目的ホールの様で、モアイのパネル展や個展などが開催されているそうです。 -
そして「サンデッキ」からの「海」の景色♪
左側の景色には「太陽の丘」の日時計も見えます。 -
その隣に続く景色に「モアイ」が見えます。
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もう少し右側の景色。
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更に右側に続く景色。
この「サンデッキ」からはこんなイースター島を思わせるモアイ像やモアイ広場が見えますよ。
後ろの太平洋の海は本当に水平線が綺麗に見えて素晴らしいです☆
では、「モアイ広場」の方へ降りて行きます。 -
だんだん「モアイ像」が大きく見えてきましたよ。
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同じだけど横向きにも撮ってみました。笑
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ここは「恋人たちの丘」
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こんな斜めのモアイたちもいますよ〜。
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ここから見える景色もまた素敵です☆
案内の看板があって、それによると・・・。
「この小さな入り江は『ナタエ』〜灘江〜と言い波城岩(日南海岸名物、オニの洗濯岩)とテーブルサンゴが共存する海の楽園です。
太陽の強さと角度によって刻々と変わる海の色は息を飲むような美しさです」
と書いてありました。
本当に綺麗な景色です。 -
左側に続く景色です。
ちなみに入り江の外側は宮崎県内で最も早先の山桜の名所なのだそうですよ☆ -
またまた、面白いモアイ発見!!
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どんどん降りて行きます。
このサンメッセ日南は結構広いので「ラウンドカー」を借りて移動することが出来ますよ☆
一台5人乗りで¥900だそうで、延長は30分毎に¥300ですって。 -
私たちは徒歩だったので結構歩きました〜。
徒歩もいい運動になって散歩がてら楽しいですよ☆
もう少しでモアイ像です♪ -
丁度この時は「口蹄疫」が広がって来ていたころだったのでこんな消毒の処置もされていました。
宮崎から関西に戻ってからどんどん広がって大変になっていったので心配な日々でした。
旅行記を作成している今は、口蹄疫も終息宣言が出て…本当に良かった〜とホッとしています。
だけど宮崎の方々はきっとまだまだ大変ですよね。
頑張って欲しいです☆ -
「モアイ広場」です♪
「モアイジンクス」と書かれたコレ!!
7体の向かって右から2番目は「金運」、左から3番目は「恋愛運」って書いてありますよね♪ -
2体だけではなくて7体それぞれに「運」がついているのですよ。
左から「仕事」「健康」「恋愛」「レジャー」「夫婦」「金運」「勉強」
だそうです。
みんな、欲しい「運」のモアイに抱きついて写真を撮っていましたよ♪ -
モアイ広場はイースター島をイメージして作られたそうです。
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どうしてこの「サンメッセ日南」にモアイ像がいるのかというと・・・。
『日本のモアイ修復チームが、1990年から3年かけて倒れていた15体のモアイ(アフ・トンガリキ)を立ち上げた奉仕と友情に対し、ラパヌイ(イースター島)の長老会と島民が、日本で復元することを初めて、そして世界で唯一回だけ認め、両国の考古学の監修とラパヌイで3年間苦労をした石工に依って「アフ・アキビ」が復刻されました』(パンフレットより☆)
という事です。 -
ラパヌイ語のモアイには「モ」が未来「アイ」が生きる・・・すなわち「未来に生きる」という意味があるのだそうです。
この7体のモアイ像は大きさが5.5m重さは1体18〜20トンなのだそうですよ。
『海を背に広々とした背景に溶け込む7体のモアイたち…アフ・アキビ。神秘の巨人像郡は、さまざまな謎や、ロマンを語りかけてくれるでしょう。』(パンフレットより☆)
あぁ〜〜〜。
イースター島に行きたいなぁ☆☆☆ -
そして、モアイ像の下には「モアイ岬牧場」とやらがあって牧場や動物舎がありますよ。
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うん♪
やっぱり良い景色☆ -
「ウエルカムショップ」というショップもあります☆
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宮崎県知事のモアイ像が出迎えてくれます☆
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「よだきんぼモアイ」
「よだきんぼ」ってぐうたらとかっていう意味だそうですよ〜。
ショップにはモアイにちなんだお土産物がたくさんありましたよ〜。 -
こんなスタンプラリーがありました。
ポイントの数字を見つけて歩くのも楽しいですよ♪
「イースター島」の旅!
当たらないかな〜。笑 -
「ガーデンテラス」もあります。
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そこにはなぜか大きな「カメ」がいました〜☆
っということで「サンメッセ日南」でした♪
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