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「ホテルグランドティアラ春日井」を出発した私たちは、岐阜県中北部の滝めぐりに出かけます。<br />最初は八百津町『五宝滝公園』にある3つの滝(五宝の滝・二天の滝・円明の滝)に行くことにしました。<br /><br />観光化され過ぎのようにも感じましたが、滝そのものはなかなか見応えのあるものでした。

滝紀行◆宮本武蔵ゆかりの3つの滝(五宝の滝・二天の滝・円明の滝)/岐阜県八百津町

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2010/08/14 - 2010/08/14

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JOECOOL

JOECOOLさん

「ホテルグランドティアラ春日井」を出発した私たちは、岐阜県中北部の滝めぐりに出かけます。
最初は八百津町『五宝滝公園』にある3つの滝(五宝の滝・二天の滝・円明の滝)に行くことにしました。

観光化され過ぎのようにも感じましたが、滝そのものはなかなか見応えのあるものでした。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車

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  • 春日井ICから東名道に乗り、中央道から東海環状道に入り、可児御嵩IC<br />で下ります。<br /><br />目的地の八百津町に行くには、可児市・御嵩町・兼山町(御嵩町・兼山町は合併のため現在は可児市となっています)・八百津町の市町を通らねばなりません。<br />ということで、ここで岐阜県のマンホール4連チャン!<br /><br />①可児市・・・市の花「サツキ」がデザインされています。

    春日井ICから東名道に乗り、中央道から東海環状道に入り、可児御嵩IC
    で下ります。

    目的地の八百津町に行くには、可児市・御嵩町・兼山町(御嵩町・兼山町は合併のため現在は可児市となっています)・八百津町の市町を通らねばなりません。
    ということで、ここで岐阜県のマンホール4連チャン!

    ①可児市・・・市の花「サツキ」がデザインされています。

  • ②御嵩町・・・町の木「アカマツ」がデザインされています。

    ②御嵩町・・・町の木「アカマツ」がデザインされています。

  • ③兼山町・・・町の花ツツジがデザインされています。

    ③兼山町・・・町の花ツツジがデザインされています。

  • ④八百津町・・・ササユリが有名なのだそうです。

    ④八百津町・・・ササユリが有名なのだそうです。

  • 11:10頃、五宝滝公園に到着!

    11:10頃、五宝滝公園に到着!

  • 五宝滝公園の駐車場付近の渓流では、子供連れが川遊びをしていました。<br />夏らしい光景ですね〜。

    五宝滝公園の駐車場付近の渓流では、子供連れが川遊びをしていました。
    夏らしい光景ですね〜。

  • なぜかヤギがいました。<br />先ほどの子連れのヤギなのか、この公園のヤギなのかはわかりません。<br /><br />Photo by wife

    なぜかヤギがいました。
    先ほどの子連れのヤギなのか、この公園のヤギなのかはわかりません。

    Photo by wife

  • 立派な案内板もあり、とても整備されています。

    立派な案内板もあり、とても整備されています。

  • では、「五宝の滝」に向かって渓流沿いを歩くことにしましょう。

    では、「五宝の滝」に向かって渓流沿いを歩くことにしましょう。

  • 分岐点には必ず案内があります。<br />これでは迷いようがないですね。

    分岐点には必ず案内があります。
    これでは迷いようがないですね。

  • 駐車場から10分弱で「五宝の滝」が見えるスポットに到着。<br />滝まで歩いてくる人はあまりいないようです。先客は一組だけでした。<br />その先客はChineseのカップルで、男性が女性に立ち位置やポーズを色々変えさせて写真を撮っていたので、なかなかベストポジションから動こうとしませんでした。

    駐車場から10分弱で「五宝の滝」が見えるスポットに到着。
    滝まで歩いてくる人はあまりいないようです。先客は一組だけでした。
    その先客はChineseのカップルで、男性が女性に立ち位置やポーズを色々変えさせて写真を撮っていたので、なかなかベストポジションから動こうとしませんでした。

  • そのカップルがようやく動いたので、JOECOOLも撮影開始です。<br />写真は「五宝の滝」の最下段に当たる「一の滝」です。

    そのカップルがようやく動いたので、JOECOOLも撮影開始です。
    写真は「五宝の滝」の最下段に当たる「一の滝」です。

  • 「一の滝」を激写するJOECOOL。<br /><br />Photo by wife

    「一の滝」を激写するJOECOOL。

    Photo by wife

  • 見晴らしの良いところに東屋があります。<br />そこまで行ってみると、一〜三の滝の全景を見ることができます。<br /><br />改めて「五宝の滝」をご紹介します。<br />「五宝の滝」は、宮本武蔵が禅の新境地を開くために修行したと伝えられる滝で、三段の段瀑(上から、一の滝・二の滝・三の滝)になっています。<br />三段の総落差は約80mあります。

    見晴らしの良いところに東屋があります。
    そこまで行ってみると、一〜三の滝の全景を見ることができます。

    改めて「五宝の滝」をご紹介します。
    「五宝の滝」は、宮本武蔵が禅の新境地を開くために修行したと伝えられる滝で、三段の段瀑(上から、一の滝・二の滝・三の滝)になっています。
    三段の総落差は約80mあります。

  • 東屋から見た「一の滝」のズーム。

    東屋から見た「一の滝」のズーム。

  • その時、突如通り雨が降り始めました。<br />雨宿りを余儀なくされてしまいましたが、東屋にいる時で良かったのかも...。

    その時、突如通り雨が降り始めました。
    雨宿りを余儀なくされてしまいましたが、東屋にいる時で良かったのかも...。

  • こちらは「二の滝」です。<br /><br />朱塗りの橋がかかっていますね、後で行ってみましょう。

    こちらは「二の滝」です。

    朱塗りの橋がかかっていますね、後で行ってみましょう。

  • 「三の滝」

    「三の滝」

  • 「五宝の滝」とスヌ君のツーショット!

    「五宝の滝」とスヌ君のツーショット!

  • 「二の滝」の正面にかかっている朱塗りの橋までやって来ました。

    「二の滝」の正面にかかっている朱塗りの橋までやって来ました。

  • 橋のところから「一の滝」をズーム。

    橋のところから「一の滝」をズーム。

  • 「二の滝」の流身。

    「二の滝」の流身。

  • 「二の滝」の落下点と滝壺。<br />滝壺の水は澄んでいて綺麗でした。

    「二の滝」の落下点と滝壺。
    滝壺の水は澄んでいて綺麗でした。

  • 橋から見た下流の風景。<br />この下が「三の滝」ということになります。

    橋から見た下流の風景。
    この下が「三の滝」ということになります。

  • 橋の向こう側ギリギリまで行くと、木陰に見え隠れしていた「一の滝」も全容を現してくれました。

    橋の向こう側ギリギリまで行くと、木陰に見え隠れしていた「一の滝」も全容を現してくれました。

  • 蒸し暑さのせいか、「ちょっとしんどい...」と言うwifeを先に車に戻って休んでおくように言って、JOECOOLは隣りの沢にかかる2つの滝を見に行きます。

    蒸し暑さのせいか、「ちょっとしんどい...」と言うwifeを先に車に戻って休んでおくように言って、JOECOOLは隣りの沢にかかる2つの滝を見に行きます。

  • 分岐点から約5分で「二天の滝」に到着。<br />「二天の滝」は落差が20mあり、宮本武蔵が編み出した「二天一流(二刀流)」に因んで名付けられたそうです。

    分岐点から約5分で「二天の滝」に到着。
    「二天の滝」は落差が20mあり、宮本武蔵が編み出した「二天一流(二刀流)」に因んで名付けられたそうです。

  • 「二天の滝」の滝口。

    「二天の滝」の滝口。

  • 「二天の滝」の流身。

    「二天の滝」の流身。

  • 「二天の滝」の落下点と滝壺。<br />ここまで登ってくる人はさすがに少ないようで、滝壺の水もさらに澄んでいます。

    「二天の滝」の落下点と滝壺。
    ここまで登ってくる人はさすがに少ないようで、滝壺の水もさらに澄んでいます。

  • 「二天の滝」を巻くようにこの赤い階段が設けられ、これを登ると「円明の滝」に行くことができます。

    「二天の滝」を巻くようにこの赤い階段が設けられ、これを登ると「円明の滝」に行くことができます。

  • その階段途中から「二天の滝」が真横に見えていました。

    その階段途中から「二天の滝」が真横に見えていました。

  • 距離は大したことはありませんでしたが、急な階段を数分登ると「円明の滝」が見えてきました!

    距離は大したことはありませんでしたが、急な階段を数分登ると「円明の滝」が見えてきました!

  • 「円明の滝」は落差20m、「円明流」に因んで名付けられた滝です。

    「円明の滝」は落差20m、「円明流」に因んで名付けられた滝です。

  • 「円明の滝」の下流風景。

    「円明の滝」の下流風景。

  • 片道15分程度とはいえ、猛暑の中を歩いてシャツは汗だく...。<br />新しいシャツに着替えてから、次の目的地に向かうことにしましょう。<br /><br />&quot;to be continued&quot;

    片道15分程度とはいえ、猛暑の中を歩いてシャツは汗だく...。
    新しいシャツに着替えてから、次の目的地に向かうことにしましょう。

    "to be continued"

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