2010/08/16 - 2010/08/24
3位(同エリア4件中)
ねこたまさん
ケニア旅行。
アセンボリからアバーディアへ向かいます。
アバーディアには「ツリートップス」というホテルがあります。
かつては木の上にホテルがあり、エリザベス女王が女王になる報告の電話をここで受けたことで有名なホテルです。
現在は木は枯れてしまい、新しい建物が建っています。
ここは、ホテルの前に池があり、動物が水を飲みにくるので、夜行性の動物を見れるのが売りです。
ただ、私が行ったときにはゾウ、イノシシ、ガゼルと鳥しか出てきませんでした。
山小屋の部屋には動物プザーがあり、真夜中に動物が出るとブザーがなって目が覚める仕組みです。
「2回鳴ったらレオパードだよ!」というスタッフさんの言葉にワクワクしてましたが、一度もブザーが鳴らず朝を迎えたのでした…
先月の動物出現率が発表されていましたが、2010年7月の出現率はレオパード0%。他の大物動物の出現率もさほど高くなかったです。
そしてここの山小屋は本当に寒いです!
冬の寒さなので防寒着を持っていったほうがいいです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
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アンボセリからアバーディアに行く途中、ナイロビを通り、ナイロビ国立公園の中のレストランでランチをとりました。
国立公園で働いている現地の人もここで食べるみたい。
ヤギ肉のカレーはクセがあって食べにくかったです。
ご飯や野菜は美味しかったです。
ホテルだと、旅行者の口に合うようになっているのでここで現地の味を味わえました。 -
ツリートップスの部屋は狭いので、山の下のホテルに荷物を置いて、山の上のホテルに向かいます。
写真は山の上のホテルの部屋。
ちゃんとベットがあり1泊するのに充分なスペースがあります。 -
大きな窓から池を見れるので、動物が水を飲みにくるのを待ちます。
-
山から登る朝陽を見れました。
5分ほどで見る見るうちに太陽が顔を出す! -
アバーディアより車でナクル湖に向かう途中の街並みです。
-
ナクル湖。
フラミンゴがたくさん。
遠くからも湖の表面がピンク色になっているのがわかりました。
たまに群れになって飛ぶと、羽の裏面の黒い部分が見えます。 -
フラミンゴとヌー。
ヌーはじっとこちらを見て逃げません。
角が女の子の髪の毛みたいで可愛い。 -
フンころがし発見!
本当に後ろ足でフンを転がしています。
フンが大きすぎてなかなか前にすすまないよー -
白サイも間近で見れます。
ゆっくりゆっくり歩いています。 -
モンキーの集団が道をふさいでいました。
小猿がキュート!!!
ずっと見ていたかったです・・・ -
ナイバシャ湖のボートサファリで見たカバ。
陸から見るより、ボートサファリではカバに近づくことができます。
風をきってボートで進むのは気持ちがいい!
500ケニアシリング(約500円)で魚を買い、それを投げると鳥が飛んで食べにくる様子を見ることが出来ます。
ピューと飛んできて、魚をさらっていく様はかっこよかったです。
また、ナイバシャ湖の中心には島があり、一人20ドル払って上陸しました。
ケニアシリングでの支払いだったのですが、持ち合わせがなかったのでドルで支払いました。
国立公園では歩いてサファリすることはできませんが、ここは草食動物ばかりなので歩くことができました。
ヌーやシマウマのフンを踏みまくりつつ(笑)グングン歩くと
キリンがいました!
歩いて動物に近づけるのがよかったです。 -
ナイロビから、マサイマラに飛ぶ飛行機まで時間に余裕があったので
ナイロビのジラフセンターに行きました。
規模は大きくないけれど
キリンにエサをあげることができます。
舌がざらざらしていてギャー!!
みんながエサをたくさんあげてました。噛み付いたりしません。
ちなみに、このジラフセンターのお土産屋さんは他よりリーズナブルだったと思います。 -
ナイロビからマサイマラに向け、飛行機に乗り込みます。
小型飛行機のため、低空を飛びます。
眼下に広がる草原。
ナイロビからマサイマラは車でも行けますが、時間がかかるので飛行機の利用オススメです!
マサイマラは広いので、何度か止まって乗客を乗せたり降ろしたりします。
わたし達が宿泊するムパタ・サファリクラブは4つめだから、ちゃんと数えておいて自分で降りるのです。 -
小型機がグラグラ揺れる中、こわーいと座席にしがみついていたら
隣の席に座っていたカナダからのトラベラーが「降りてって機長さんが言ってるよ」と教えてくれました。
まだ3つ目の停留所なのに???
なんと飛行機のタイヤがパンクしてしまっていたのでした。
その場で、整備員の方が、積んであった予備のタイヤと交換します。
この人はどこからきたの?
乗客、機長みんなで作業を待ちます。
飛行機が離着陸する滑走路は舗装されておらず、石がゴロゴロむき出しの状態だから、たまにパンクしてしまうんだって。
1時間くらい整備員の方ががんばって取替え完了。エンジンチェックして、また出発しました。
あー驚いた。
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