2010/07/15 - 2010/07/25
197位(同エリア756件中)
ニコイチさん
パリ2日目はヴェルサイユ宮殿の観光と
ヴォー・ル・ヴィコント城でのディナー&花火です。
ヴォー・ル・ヴィコント城へは現地旅行会社を利用しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ホテルの朝食はルームサービス。
朝食ルームはなかったけれど、指定した時間に
たっぷり、温かい朝食を運んできてくれました。 -
ホテルを出発。
乗り換えに自信がないのでRERの
サンミッシェルノートルダム駅まで歩きます。
後は乗るだけで、ヴェルサイユ! -
サントシャペル
サン・ミッシェル橋から眺めます。 -
ベルサイユ宮殿
-
ベルサイユ宮殿
-
ベルサイユ宮殿
のんびりしすぎてしまったせいか既に長蛇の列。
ミュージアムパスを持っていようがここは並ばないといけないそう。
以外と早く入場できましたがこの列に約30分程度並びました。 -
ベルサイユ宮殿
入ってすぐにラデュレショップが!
出口側のようでした・・・。 -
ベルサイユ宮殿
-
ベルサイユ宮殿
「王室礼拝堂」 -
ベルサイユ宮殿
「王室礼拝堂」 -
ベルサイユ宮殿
大会食の間に飾られているマリー・アントワネットと3人の子供たち -
ベルサイユ宮殿
「鏡の回廊」 -
ベルサイユ宮殿
「鏡の回廊」 -
ベルサイユ宮殿
-
ベルサイユ宮殿
「閣議の間」 -
ベルサイユ宮殿
-
ベルサイユ宮殿
「王妃の寝室」 -
ベルサイユ宮殿
「戴冠の間」 -
ベルサイユ宮殿
-
庭園へ
ヴェルサイユ宮殿とトリアノンはミュージアムパスが
使えましたが、庭園には別料金を払いました。
庭に入るのにまた列に並ぶなんて!!!
トリアノンへは庭を通らないと行けないし。
なんだか腑に落ちませんが、英語でもフランス語でも反論できないし。。。
反論してる外国の方もくじけて並んでるようだし。
納得できないまま8ユーロ払って庭園へ -
プチトラン
トリアノンへの距離も考慮し庭に入ってすぐに
プチトランに乗車しました。
ここでも往復12・3ユーロのお支払です。
実際は庭園の端を走ってたので、それならお庭代は
必要ないのでは?なんてやりきれずにもんもんしておりました。 -
プチ・トリアノン
-
プチ・トリアノン
「バラを持つマリー・アントワネット」 -
プチ・トリアノン
-
プチ・トリアノン
-
プチ・トリアノン
-
愛の殿堂
-
-
愛の殿堂
-
プチ・トリアノンを後に村里へ向かいます。
-
マリーアントワネットが造らせたという村里の
農家が見えてきました。
長蛇の列で宮殿に入った人でもここまで来る人は
かなり少なくなります。
緑は奇麗で、静かで時間がゆっくり流れています。 -
王妃の村里
-
王妃の村里
「王妃の家」 -
王妃の村里
「マルボローの塔」 -
王妃の村里
-
王妃の村里
-
ヴェルサイユ宮殿。。。
走り見感が否めませんがホテルに戻らなくては!
ツアーのお迎えが待ってます。
今回の旅行の楽しみの1つ「ヴォー・ル・ヴィコント城」です。 -
レストラン−l'Ecureuil
ホテルに戻りちょっとおシャレして小さなロビーでスタンバイ。
程なく迎えに来てもらった乗りあいのワゴン車のメンバーは、
日本人4人とポルトガル人の家族4人。
到着してまずは食事です。
既に混雑気味のレストランで席について「生ハムとメロン」を頂きます。 -
レストラン−l'Ecureuil
「ラム肉のステーキ」
私はあまり臭みも気にならず全部いただきました。
人によってはちょっと臭かったみたいです。 -
レストラン−l'Ecureuil
「ヒラメのムース」かなんだか。お友達チョイスの一皿です。 -
レストラン−l'Ecureuil
「イチゴのタルト」
チーズの盛り合わせもいただきました。美味しかったです。
すぐに手を出してしまったので写真とれませんでした。
ワインとお水は特に請求されなかったので、
料金に含まれてたのだと思います。
私はお腹いっぱいで満足しました。 -
レストラン−l'Ecureuil
ツアーレストランの外観。
お城の敷地内にある素敵なレストランです。
欲を言えば、外で食べたかったな〜 -
お城前の庭
-
ヴォー・ル・ヴィコント城
ルイ14世の財務大臣ニコラ・フーケによって建てられたお城。
ここを選んだのは、「世界で唯一ヴェルサイユ宮殿が模倣したお城」という
言葉をどこかで聞いたから。。。
確かにヴェルサイユ宮殿を真似て作られたというお城は
よく聞きますが、真似されたのはここだけ(のはず。)
模倣というよりは城館と庭園を手がけたメンバー
(建築家のル・ヴォー、室内装飾家のル・ブラン、
造園家のル・ノートル)が後にヴェルサイユ宮殿も
手掛けたということ。
深く調べるととても興味深いお城です。 -
ヴォー・ル・ヴィコント城
フーケ卿は公金横領罪で逮捕され、結果お城は没収され
売却転売が続いたようですが、
現在はとても手入れされ季節のイベントがたくさん
催されています。
この日は2000本のキャンドルでお城を照らす
キャンドルナイト+花火ナイトでした。
2007年7月にはアメリカの女優さん(エヴァ・ロンゴリア)がここで披露宴を挙げられました。ちなみに彼女の結婚式は、私たちの滞在先の正面のサンジェルマン・ローセロワ教会です。 -
ヴォー・ル・ヴィコント城
オーディオガイド(日本語)でお城を散策します。 -
ヴォー・ル・ヴィコント城
-
ヴォー・ル・ヴィコント城
-
ヴォー・ル・ヴィコント城
フーケ卿の書斎 -
ヴォー・ル・ヴィコント城
-
ヴォー・ル・ヴィコント城
お風呂とお手洗い -
ヴォー・ル・ヴィコント城
「ルイ15世の寝室」 -
ヴォー・ル・ヴィコント城
お城から見た中庭 -
ヴォー・ル・ヴィコント城
フーケ卿の肖像画 -
ヴォー・ル・ヴィコント城
-
ヴォー・ル・ヴィコント城
-
ヴォー・ル・ヴィコント城
-
ヴォー・ル・ヴィコント城
フーケ卿はこのお城のお披露目パーティから3週間で
逮捕されたそうです。
写真の人形のように華やかに宴を催したのは
1度限りだったのでしょうね。。。 -
ヴォー・ル・ヴィコント城
フーケ卿がここに軟禁されていたわけではないですが、
牢獄がありました。
そう、ここは、レオナルド・ディカプリオ出演の
「仮面の男」が撮影されたお城です。 -
ヴォー・ル・ヴィコント城
中庭への階段に座って花火を待ちます。 -
ヴォー・ル・ヴィコント城
振り返るとお城はキャンドルでライトアップされとても幻想的です。 -
ヴォー・ル・ヴィコント城
-
花火
日没を待って花火が始まりました(23:00過ぎ) -
花火
中庭の奥から上がる花火はとても迫力があります。
あっという間に終わってしまうのでは?と不安でしたが
30分みっちり花火を楽しむことができました。 -
ヴォー・ル・ヴィコント城
集合時間まで中庭を散策。 -
ヴォー・ル・ヴィコント城
現地ツアー会社を利用しましたが、会社によっては
花火を見ずに帰るところもあるそうで。
ホテル到着は深夜1時過ぎになりましたが、
最後までショーを見ることができて本当に良かったです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
66