2010/08/21 - 2010/08/22
4737位(同エリア10315件中)
ぼんたんさん
これから、はじめてのヨーロッパへ旅立ちます。
今まで入ったのは、20か国ぐらいかなぁ、でも、ヨーロッパには一度も入ったことがないのです。
てなわけで、英会話の先生と話していて、いつの間にかイギリス行きが決まったのです。
でも、何故か、航空会社は、タイ国際航空。
理由は安かったから! というだけです…。
HISで聞いてみたら、直行便は馬鹿高い\\、経由便で一番安いのはモスクワ経由、2番目がバンコク経由だったのです。
まぁ、バンコク経由の方が楽しいか! と思い、安易に決めてしまったのですが、南回りって、ものすごく時間がかかるのですね。
乗り継ぎの時間を含めると、ほぼ丸1日かかってしまいます…。
Eチケットが送られてきてから、気が付き、ちょっと後悔。
それぐらい調べてから買えよ!って感じですが、そんなもんです。
では、行ってきま~す!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今朝起きるまで、何の準備もしていなかったので、慌ただしく準備して出発しました。
いつものように新宿から、成田エクスプレスに乗車します。
全てが新型車両になり、とっても快適です。
今日は第1ターミナル、最近、第2ターミナルが多かったので、久しぶりです。 -
プライオリティパスを利用して、KALのラウンジで休憩してから、バンコクへ向け出発します。
KALのラウンジは、食べ物もあって快適でした。
バンコクへ向けて、5時間半の飛行です。 -
21時過ぎ、バンコクに到着しました。
バンコクでは乗り継ぎに4時間あるので、ラウンジで休みました。
プライオリティパス、フル活用で便利です。
バンコクは、お店を見ているのも楽しいです。
南国のフルーツ、美味しそう! -
深夜1時過ぎ、ロンドンに向けて、約11時間半の飛行に出発です。
通路側の席を希望したのですが、満席で混み合っていて、すでに埋まっていました。
仕方なく、窓際にしたのですが、一番後ろの席、トイレに近くて、流すたびに音が聞こえてくる〜〜。
勘弁してほしいなぁ…と思っていたのですが、そのうちに気にならなくなりました。
写真は朝焼けの空です。窓際だと、こういう風景が眺めれるのがいいですね! -
機内食は、夕食・朝食の2回でます。
こちらは、朝食です。
フリッター? 何だかよくわからないけど、まずまず美味しいです。
寝たり起きたり、11時間は長いです。 -
長い道のりを経て、ようやくヒースロー空港に到着。
と思ったら、入国審査は大行列。
今まで、こんなに並んでいるのは、見たことないです…。
1時間以上かかりました。
「目的は何か?」「1人で来たのか?」「お金はいくら持っているのか?」色々聞かれました。
だいたいニコニコして、現地の言葉であいさつしておけば、何も聞かれることなかったけどなぁ。 -
入国したら、まずは少しだけ両替をしてから、地下鉄を探して、キョロキョロします。
イギリスでは、SUB WAYと書いてはいないので、一瞬、迷ってしまいますが、すぐに分かりました。
オイスターカードという、日本のスイカのようなカードを購入して、20£チャージしました。
案内書の人は、たどたどしい英語にも、とても親切に対応してくれます。
B&BのあるRUSSELL SQUAREまで地下鉄で向かいました。
約1時間超、ロンドンの地下鉄は、日本よりかなり狭く感じます。 -
RUSSELL SQUAREの駅舎です。
赤レンガ造りの古くて美しい建物です。
駅の周辺には、こんな赤レンガ造りの建物がたくさんあります。
ちょっと道に迷いながら、B&Bに到着して、チェックインまで荷物を預かってもらいました。 -
そして、お散歩&お昼ご飯を食べにでかけます。
これは、セントパンクランス駅の駅舎だと思います。
赤レンガ造りで立派です。世界遺産にしてもいいんじゃない、ぐらいの建物がそこら中にあります。
最初のうちは、真っ赤な2階建てバスにも感動していたのですが、すぐにぜんぜん驚かなくなります。 -
ブラブラしていると、パブのようなお店を見つけました。
ENGLISH BREAKFASTが一日中やっていると書いてありますので、入ってみることにします。
でも、入って席に座っても、注文を聞きに来てくれるのではなく、ちょっと戸惑います。
なーんだ、自分でカウンターで注文しないといけないのですね。
そして、ENGLISH BREAKFASTと紅茶を注文しました。 -
これが、ENGLISH BREAKFASTです。
すごいボリューム、でっかいベーコン2枚に、ソーセージ2本、目玉焼き2個、トーストなどです。焼いたトマトも美味しいです!
紅茶もポットに入っていて、3杯分あります。
これで、8.5£です(日本円で1200円くらい)。
あまりのボリュームに全部食べきることはできなかったです。 -
そして、しばらく周辺を散策、大英図書館に行ってみました。
これは、大英図書館の庭で卓球をしていた人です。
とてもニコニコ、写真にも応じてくれました。 -
どこに行こうかなぁ、と迷いますが、やっぱり、ロンドンの象徴であるビッグベンを見に行くことにし、地下鉄に乗って出かけます。
これは、途中の乗換駅の風景です。
木造のレトロないい感じで、駅ではないように見えます。 -
駅のホームも、こんな風にレンガ造りなのです。
-
まずは、トラファルガー広場に到着です。
とっても沢山の人でにぎわっています。 -
トラファルガー広場から、ビッグベンを望んだ風景です。
ずっと先に見えるのがビッグベンです。
左右に古い建物が沢山あって、とてもいい感じがします。 -
馬に乗った衛兵に会いました。
みんな一生懸命記念撮影しています。 -
左右はこんな感じで、レトロな建物が並んでいます。
-
建物の飾りに目をやると、こんなのきれいで繊細なのがあったり、見ていて飽きないです
-
そして、ビッグベンが見えてきました。
さすが世界遺産、堂々としていますね!
15分に1回の鐘がちょうど鳴りました。
そういえば、学生時代にBCLをやっていたとき、BBCはいつもビッグベンの鐘の音が合図になっていたのを思い出しました。 -
テムズ川から、左右をのぞんだ風景です。
風もすずしく、ゆったり時が過ぎるような気がしました。
しばらく、橋の上でぼけ〜っとして過ごしました。 -
ウェストミンスター寺院の入り口です。
とっても豪華な建築ですね〜。
王子の結婚式やダイアナ妃の争議でも有名だそうです。
でも、日曜日は残念ながら、中に入ることができませんでした。 -
だんだん歩き疲れてきたのと、時差ぼけで気だるいので、B&Bに戻り、チェックインすることにしました。
これがお部屋です。
ベッドと机など、必要最小限のものしかない、狭いお部屋ですが、掃除は行き届いていて、きれいです。
エアコンはなく扇風機、エレベーターはなく、階段を使って4階まで上るなど、B&Bって感じでいいですね。
豪華なホテルより、自分にはこちらのほうが合っています。 -
シャワー&トイレもシンプルです。
しばらく、お昼寝することにします。
至福のひとときです。 -
目が覚めたら、もう夕方になってしまいました。
時間がもったいない! ということで再び散策に出かけます。
少し離れたアパートのような建物が並んでいるところです。
赤レンガ造りの街並み、本当、きれいですね。 -
地下鉄に乗って、ピカデリー・サーカスに行きました。
とても賑わっていて、活気があります。
少し雨が降り出したのですが、確かにロンドンの人は傘をさす人が少ないように思いました。
しばらく、お土産やさんや雑貨やさんなど、お店を見て回りました。 -
地下鉄の駅でバイオリンをひいていたおじさんです。
きれいな音色でした。 -
そして、夕ごはんは、B&Bの近くのパブで食べることにします。
いかにもパブって感じの建物です。
メニューを見たら、フィッシュ&チップスがあるので、食べることにします。 -
これがフィッシュ&チップス、とにかくすごいボリュームです!
イギリスビールとともに、ケチャップとタルタルソースをかけていただきます。
白身で意外とあっさりした味で、魚は何とか完食しました。
これがイギリスの味なのですね〜!
ロンドンの初日は、これでおしまいです。その2へ続く。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- zzr-cさん 2010/10/03 15:39:46
- はじめまして
- こばさま こんにちは!
zzr-cと申します。
初めてのヨーロッパ☆イギリス旅行?見させていただきました。
イギリスまで飛行機で5時間半プラス11時間もかかるんですか!
私にはそんなに長く乗る勇気がありません^^;
やっぱりヨーロッパは遠いんですね!
そしてイミグレもすごい大行列、入国する人が多いんですね。
現地に着いてそのまま刊行してるような気がしましたが、
トランクとかはどうされたんですかね?
イギリスの町並みはこう何というか重厚感たっぷりですね!
ドイツなんかとは違う感じです。
疲れた時の昼寝は本当に幸せですよね!
フィッシュ&チップスが豪快です^_^
じぃ〜
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