ミャンマーの旅　シーポーの町と周辺

2010/07/28 - 2010/07/28

シイポーの町は小さなこじんまりとした町でこれといって見る物もないが旅の疲れを癒しのんびりするにはいい所かもしれない。
町中をぶらぶらと散歩してちょっと行き過ぎるともう郊外の田園地帯へでてしまう、川を渡ると村がありその向こうは幹線道路が山並みに沿ってはしっている。
町中のようすも郊外のようすも５年前とほとんど同じだ、ここでもミャンマーの停滞というか後退にちかい国の推移が感じられた。

エリア その他の都市(ミャンマー)

町中の荒物屋や雑貨屋には手作りの日用品がたくさん並べられている。
店の建物は大きくかなり古そうな建物だったので中を覗かせてもらった。

家主の奥さんが中を案内してくれた、中を覗くと奥の方で小母さんが葉巻を巻いていた、一日に千本くらい巻くと言っていた。

屋内市場のあるお店で・・・。

屋内市場を出て町の外れの方へ歩く、裏通りの小さなお店。

裏通りを歩いていると脇道からでてきた少年。

キノコやら野菜らしきものを売り歩いているようだ。

庭の野菜を採っているお婆さん。

町外れで騒がしい音がするのでその家を覗いたら大工さんの家だった。

道に捨てられたパイナップルの皮にとまっている蝶。

町外れに行くと道端の小屋で雑談をしている女性に出会う、村への道を訊ねたら前方の小道を指差した。

指差された小道を歩いてゆく、こんな道を小母さんが自転車でやってきた。

ミンガラバー！っと言って挨拶の声をかける、とまったところで写真をもう一枚。

トーモロコシ畑をすぎてさらに奥へ行くと民家が見えてくる。

この辺りには数軒の民家がある。

井戸のある家がある。

さらに奥へ、傷みかけた家からお婆さんと少年がでてくる、お婆さんが私に気づきじ〜っとこちらを見ている。

集落を抜けたら視界がひらけ田んぼが見えてきた。

向こうで田植えをしている村人がいるのであぜ道を通り近づいてゆく。

アジア共通の田舎の風景だ。

こんな景色を見ると嬉しくなるやら、ホッとするやら、気が和む。

まずは若くて可愛いお姉さんの写真から・・・。

私のいるあぜ道の方へやってきた小母さん、身振り手振りで撮った写真を見せてくれと・・・。

つぎつぎと小母さんがやってくる。

いちばん美人だった小母さん（お姉さん？）。

向こうでは男衆が働いている。

苗を抜き取って束ねている、なんか男の方が楽な仕事をしているようだ。

田んぼをでて村に入ると寺院があったが人気がなかった。

村を抜け町の方へ帰ってきたら下校する学生の一団に出会う。

町の裏通りはひっそりとしている、また小雨が降ってきた。

大きな神木の周りには仏像がいっぱい並べられている、ミャンマーの信仰もタイと同じでねづよい。

駅の方へ行く通りが大きな倒木でふさがれている。

電線も巻き添えをくっている・・・・。

向かいの家の庭も・・・、家に倒れかからなくてなくて幸いだ。

道路脇のお茶屋さんで一休み、通りを行く人たちを眺め勝手に妄想する。

駅の風景。

駅の風景、明日ラショーへ汽車で向かうので時間の確認をした。
予定では２時ごろだと言っていたがあくまでも予定だ、ここはミャンマーだ。

この旅行記へのコメント （3）

• パパスさん 2010/08/23 21:35:55

  いいでんなぁ！

  表紙の女性！！！
  最高でんなぁ！
  
  この後ナンパしただすか？（爆）
  
  生臭坊主見習いＰ

  ginさん からの返信 2010/08/24 13:20:00

  RE: いいでんなぁ！

  
  ミャンマーには思ったよりも可愛い娘や美人が多かったです。
  
  一ヶ所にもっと長くいればナンパも夢ではありませんね（笑）。
  
  あとは言葉の問題ですがいまさら言葉を覚えるにはちと脳が錆びつきすぎです。
  
  最近は見るだけで満足、というか我慢です（爆）。
  
  Gin。

  パパスさん からの返信 2010/08/24 19:19:07

  RE: いいでんなぁ！

  やはり表紙の女性が一番綺麗だすか！
  納得だす。
  
  言葉の壁なんか関係ないだすよ！
  行動あるのみだす！！
  
  昔を思い出して頑張るよろし！（爆）
  
  生臭坊主仮免許Ｐ