山形県　「銀山温泉」編

2010/08/15 - 2010/08/17

仙台に一泊して翌日（１６日）９：００頃ホテル出発。
・市内観光（仙台城巡り）１Ｈ３０分後⇒Ｒ４８を銀山温泉に走らす。
・１２：００頃Ｒ１３街道の道の駅尾花沢「花笠の里ねまる」で昼食．．．小雨。
・銀山温泉に向かう途中で尾花沢スイカの試食（旅館でも出るから味見だけ）散策。
　道路沿いに数件地元販売小屋がありました。初尾花沢スイカ・・・旨い〜！　
　今までの八百屋のスイカはなんだったのか？

　銀山温泉街は車乗り入れ禁止！
　温泉街手前の駐車場に停めて各旅館へ歩いて（３〜４分）
　入ります。
　着替えて早速、温泉街を散策したが、時折小雨に歓迎される。
　前日からの雨で温泉街の真ん中を流れる川は増水して濁っていた。
　ガス燈のある温泉街とレトロな建物は特徴があって見応えあった。

エリア 銀山温泉(山形)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

夜にガス燈に灯りがつくとレトロ感いっぱいでロマンチックになります。
下駄を履いて散策するのにピッタシの温泉街。

橋とガス燈と旅館がマッチングしている。
良い感じです。

ここの旅館は改装のため休館中です。

前日の雨で川の水量が多く、流れが激しい。

この石ダムで水流を調整しているのだろうか？

温泉街を抜けて坑道を登っていきます。

銀鉱洞入口

鉱洞の入口からの急階段。

銀鉱洞の中は上手く撮れませんが、作業方法の説明です。
コウモリが飛び廻っていました。
別のところにはコウモリ穴もあります。

・儀賀市市郎左衛門の像です。

温泉街案内看板
・旅館は１３軒位
・公衆浴場３軒（３００〜５００円／大人、貸し風呂１６００円／５０分）
・足湯一ヶ所
・日帰り入浴可（要確認）

洗心峡
心洗われる美しさに感動した歌人・斎藤茂吉が歌を残している橋だそうです。

旅館の表面には毎月の行事の様子を一年通して描いています。

夕食は１８：００から各部屋に運ばれて来ました。
これにテンプラとそばも出てきますからお腹いっぱいになります。
スイカは尾花沢スイカでした。
食材は温泉街からの仕入れやお肉は尾花沢牛で旨かった。

もちろん　地ビールで乾杯！

大きいカタツムリを発見！
のびのびと育っているのかも．．．。

　銀山温泉のお湯は多少熱く浸かっていると慣れてくる。
　お湯から上がった後も湯冷めすることも無く肌もツルツルでした。

　今回お世話になった旅館は「酒田屋」さんでした。
　お風呂は大風呂ですが一度に３〜４人までかな、料理は満足、対応も親切で帰りは駐車場まで送って頂きました。
　　　お世話になりました。

Ｒ１３街道の道の駅尾花沢「花笠の里ねまる」の昼食。
「板そば」です。
美味しかった〜。
ねまるの意味・・・尾花沢の方言で、くつろぎの意から付けられたとか！
７５０円でした。

尾花沢スイカをお土産に買って来ました。
どちらも尾花沢産ですが、左が一本のツルから出来るので大きく育った物、右は一本のツルから数個できるので小さい物。
直径３０ｃｍ位です。
甘く、水分たっぷりです。
特価２１００円でした。小さいのは１０００円です。
ついでに、カボチャやきゅうり、なす等たくさん買い込んできました。
沢山のサービスをして頂いた「笹原農園」のおばさん　ありがとう