ガーデン・シティ　シンガポール

2005/01/28 - 2005/01/31

ゴルフのドライバーをあきらめて行った熟年夫婦の初めての海外旅行・・・

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 1.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

出発準備。
14:20新千歳空港を出発、成田経由でシンガポールへ。

フライトはＪＡＬ
２３：５５ シンガポール空港に到着
・入国手続き後、現地ガイドと合流、ホテルへ
・明日以降二人だけのツアーとなると聞いて得をした気分に。

ホテル26階より市内を望む

朝食後、ホテル周辺を散歩するが、朝から街路の清掃をしており評判どおりのきれいな町である。

ちなみにシンガポールの国名の由来は？
　１４世紀、当時スマトラ島を中心に栄えたスリヴィジャヤ王国の王子がこの島を訪れ、獅子に似た動物を目撃したという言い伝えから、シンガ・プーラ(獅子の町）と呼ばれるようになったという。
　現在のシンガポールの基盤は、１８１９年のトーマス・スタンフォード・ラッフルズ卿の上陸に始まるイギリス統治時代でヨーロッパとアジアを結ぶ貿易拠点として発展を遂げた。（シンガポール政府観光局ガイドブックより）

キムタク似のガイドの案内で早速市内の寺院を観光

クワンイン寺院①
ヒンドゥを代表する七大神が鎮座する寺院

クワンイン寺院②

サルタンモスク

昼食後は、船でマーライオン公園へ

＜マーライオン公園＞
シンガポール川河口にかかるエスプラネード橋のたもと、8メートルの像とミニサイズの2つのマーライオンがある。
2002年にリニュアルして120メートルほど海よりの現在地に移動した。

世界三大がっかりのひとつだったと思うけど、リニュアルによりそれなりの存在感を示していました。

夜はナイトサファリへいってきましたが、残念ながら写真がありません。トラムに乗って園内を一周するのですがそれなりに楽しいひと時でした。

2日目はシンガポールの国花「ラン園」へ

ラン園①

ラン園②

ラン園③

ラン園の後は国境を越えてマレーシアのジョホルバーグへ（別項参照）

再びシンガポールへ戻りセントーサ島へ

名物のロープウェーで島に渡り、「バタフライパーク」「水族館」「マーライオンタワー」を見て市内に戻る。

バタフライパーク①

バタフライパーク②

市内に戻ってからは、予定に入っていない「チャリンコタクシー｣を体験。

チャリンコタクシー①
自転車にサイドカーのような荷台をつけて街中を走るのだが、普通の公道を走るのでスリルも若干味わえる

チャリンコタクシー②

チャリンコタクシー③

これも予定外のナイトクルーズ

格安ツアーでしたので少し不安でしたが、私たち2人にガイド、専用車。しかも最終日にはスケジュール外の案内もしていただき大満足の旅でした。
ですが、格安ツアーの宿命、土産店には数箇所立ち寄りで、しかもわたしたち2人しか客がいなく少し困りました。

果物の王様「ドリアン」
ガイドさんにご馳走になりました。想像していたほどの匂いもなかったです。食べた後げっぷが出て困りましたが。

お土産①
えびまき

お土産②
パデック