真夏のエジプト、子連れ奮戦記世界四大文明の一角に触れる旅（カイロ～関空）

2010/08/03 - 2010/08/10

いよいよ旅も最終日、朝からは自由行動で子供たちにせがまれお決まりのプール遊びに、その後
町の様子を見ようとホテルを出るも道路を横断できずホテルに舞い戻り。
モハメドアリモスク、ハンハリーリバザールを見学後帰国の途に
出発が深夜00:01で、厳密には翌日扱いなのだけれど・・・
宿泊はラムセスヒルトンだったのでプールもありました。
帰国便のフライトは００：０１(正式には翌１０日になると思いますが）

エリア カイロ(エジプト)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: エジプト航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

ラムセスヒルトン2連泊、隣にショッピングモール。向かい側にはカイロ考古学博物館が、ただし道路をちゃんと横断できればですが

ラムセスヒルトンでの朝食。しっかりいただけました。

バスローブが1枚備え付けがありました。どうしても着てみたいというので・・下の娘もせがんだので、お部屋係さんにリクエストするも、待てど暮らせど持って来てくれず・・

どこへ行ってもプール、プール・・・・

プールからナイル川を望む・・プールは午前中は日陰です。チョット寒い

いきなり市内観光に・・（古代の？）水道橋だそうです。人類の英知

同じ道を、バスはエンジンルームを開けたまま走行。この英知のコントラストが

モハメドアリモスクです。モスクへ入るのに庭を遠回りするのでなんで？と思ったら・・
ここが写真ポイントです。

モスク内部のシャンデリア。
これと次の写真

この時計台と、2つと何かを交換したてことですが。
相手はフランスさん。

交換したのがこのルクソール神殿の入り口にあるオベリスクの右側の1本。だからここにはありません
右側は、パリコンコルド広場にあります。
これドッチガ得なんや？

ハンハリーリバザール。いっちゃーなんですが完全に観光客相手の
バザールです。数ドルぐらいのものでやり取りを楽しんで買い物する
って感じです。
嫁さんが15ドルでカラベイヤ（エジプトの寸胴服）と僕が木彫りの
スカラベ5ドル。せいぜいこんなものです。

バザール入り口カドのカフェ。
「ガイドさんもここに座ってますから」
ってことでこの店バザールの買い物に興味のない人で大繁盛。

バザール隣接のモスク。この左端にさっきのカフェがあります。

反対側にはツーリストポリスのパトカーがずらり。
こんなにいっぱい寄るんやったらなんだかね。

いよいよ帰国の途に。
カウンターは結構込んでいました。
毎度思うけど数字の横にあるアラビアの文字の数字は全く理解不能。
でもローマ数字の????に対して、１２３４はアラビア数字といいませんでしたっけ？

日本の携帯をそのまま持って歩いたのですが、
時差調整も自動で日本と2カ国時間表示までしてくれて。ホンマニ日本の携帯は優秀ですわー

00:01っておそらく日付の混乱を避けるためでしょうけど、結構他社のタイムテーブル見てるとこんな時刻がよく登場しますよ。

出発ロビーが明るすぎるのでうまく写らず。
影を作ってやっと撮影。追い風に乗って飛んでくれよー

機内食1回目、大人用。

チャイルドミール。毎度思いますが
やはり日本発のほうがはるかに工夫の跡が見えます。これならほとんど変わらんので・・

タクラマカン砂漠を越えて、ゴビ砂漠を越えて

チャイルドミール2回目？

こっちが子供用だったかも？

ここまでくると日本茶が飲みたくなるー

どんどん日本へ近づきます。帰りのほうが風向きの関係で2時間ほど飛行時間は短いです。

4発エンジンのほうが安心できるのは私だけでしょうか？

いよいよランデイングへ、この日は西から神戸空港上空を通過、大阪湾をぐるっと回り込んで北から着陸です。

このあたりを飛行して右側に乗るとズーッと一定間隔で何機順番にか並んでコースに入っているのがわかるのですが。今日は左側。並んでいるのが見てみたい方は右窓側席。夜がお勧め。（飛行機の着陸灯が点滅するのでわかりやすいです）

関空橋を見て着陸です。

今回は第一滑走路に着陸です。一時期第一を離陸専用、第2を着陸専用にしていましたが、ラッシュの時間帯だったからなののでしょうか

第一の方が滑走路から早くスポットにつけます。
バスの時間があまりないので助かります。