2009/08/11 - 2009/08/11
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ももであさん
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おや? 何だか賑やか。
おー! 電飾が華やか。
ジェラーチェを目指していたが、疲れも相当溜まってる。
今夜はこの街を最後に、帰るとするか。
ってことで、あっさり予定変更
この気軽さが、ドライブ旅行の嬉しいところ↑
日本に戻り、初めて知った街の名 ボヴァリーノ(Bovalino)
イタリアの田舎で夏祭り。久々のお気楽モード♪
さてその間も、連日の睡眠不足と疲れは、確実に体を蝕む。
長い長い帰り道。 一番恐れていたマイクロスリープ
高速道路では、知らないうちに車線移動。
時速100キロでロータリーに突進! 2秒後の未来は…
このリスクが、ドライブ旅行の辛いところ↓
-
ボーヴァから一気に海岸沿いまで下る。
今夜もラメツィア・テルメのPiccolo Hotelに宿泊
まだ200キロほど先。
途中、ジェラーチェ(Gerace)を目指すつもりだったが…
おや? 何だか賑やか。
おー! 電飾が華やか。
ってことで今夜最後の観光は、あっさりココ!
街の名すら分からなかった。 -
こりゃまるで神戸ルミナリエ♪
そもそも“luminarie”とは、イタリア語で
イルミネーションのこと。
本場は、こちら。 -
元々目指していたジェラーチェは、地元イタリア
でも人気の観光地
そこをパスしたんだ。 悔しい?ももであ。
まぁいつかまたね。 -
神戸ルミナリエもプロデュースしているのは、
イタリア人のヴァリレオ・フェスティ氏
光の作品にかけては、イタリアは先進国 -
東京では「ミレナリオ」が光の祭典
イタリア語で「千年祭」の意味
なんだか紛らわしいな。
これまたフェスティ氏の仕掛け -
今なぜここにいるのだろう?
気づけば、ぼーっと歩いてた。
これまで、幾つの夏を走り抜けたことか。
初めての海外旅行は、カナダでのヒッチハイク
大自然の中、一人カナディアンカヌーを漕ぎ、
夜は満天の星に見守られキャンプ
実に多くの人達の親切を受けた。
Beginner's luckの忘れられない旅 -
その後は長いこと、北米やオセアニアにはまった。
食わず嫌いだった初ヨーロッパはオランダ/ベルギー
恐怖すら感じた、スキポール空港からの初ドライブ
その恐怖の30分を克服した後、待ち受けていたものは…
溢れんばかりの感動をもらったヨーロッパの田舎の村々
あれから少しは成長したかな。 -
パラトゥーラ(Paratura)と呼ばれる電飾のアーチ
闇夜の灯りは、昔から人々に安心感を与える。
こんなこぢんまりとした祭りも良いな。
日本の地蔵盆的な雰囲気が漂う。 -
懐かしい。懐かしい。
古き良き時代を彷彿とさせる、セルロイドのおもちゃ達
色鮮やかな魔力が、子供達を想像の世界へ誘う -
優しい色合いで、独特の匂いが郷愁を誘うセルロイド
熱や光に弱く長持ちしないから、骨董品と呼べる物は
ありそうでない。
そのはかなさがまた魅力なのだろうか。 -
射的は、20回で3ユーロ
トランプなら全て射貫けば無料になる。
見てるだけでも楽しい。 -
子供よりも大人の方が夢中に
おやぢさん、真剣そのもの。長いこと狙ってた。
ゴルゴ53くらいかな。 -
ちっぽけなスーパーの野菜コーナー
のどカラッからで水とペプシを購入。生き返った。
ついでにトイレも貸してね。 -
どこでも絵になるペペロンチーノ
Aglio, Olio e Peperoncino は好きだな。
“絶望のパスタ”なんて呼ばれるけれど、
うどんもそばも“かけ”が好き♪ -
おおおー
豚さんが… 日焼けしすぎ。
まるで沖縄だな。 -
おおおー
豚さんが… 日焼けの正体は、メイラード反応
アミノ酸と糖分の絶妙なマリアージュ
程よく焦げて、旨み成分や薫りは相乗的にアップ -
イタリアンホットサンド “Panini”を売る店
気合い入ってて、ここも良さそうだけれど
もうちょっとだけ探索してみるかな。 -
カルカッソンヌを思い起こさせるメリーゴーラウンド
子供は無性に乗りたくなるものだが、大人は何故?
子供の心を持ち続ければ、いつまでも些細なことに
感動できるのだろうな。 -
今日はシッラ → ペンテダッティロ → ロッカフォルテ・
デル・グレーコ → ログーディ → ボーヴァを走った。
よくぞよくぞ、頑張った。
こりゃ、ぬいぐるみものだ。 -
ぬいぐるみジャングルにしばらく浸って、
少しは休憩できた。
そしたらますますお腹空いてきた〜 -
おにーさん達が、元気にバーガーを作る。
夏休みに帰郷中の大学生って感じ。
皆明るく、賢そうな好青年ばかり。 -
ソーセージやマスタードのたまらな〜い香りが
辺りに漂う。
そして、おにーさんの巧みな話術
“辛抱たまらん”ってことで、ハンバーガーと
ホットドッグをお買い上げ♪ -
ハンバーガーは、全粒粉入りの香ばしいバンズ
ふわふわ。
ソースはケチャップ、マヨネーズ、オニオンがあるそう。
“じゃあ、ぜーんぶちょうだい♪”攻撃 -
ホットドッグ
あのNurnberg sausageに負けるとも劣る!?
なかなかのソーセージ
Pocoさん、Romantische Strabe走るなら
是非食べてみてね。 -
日本に帰国し、調べて初めて分かった街の名
ボヴァリーノ(Bovalino)
カラーブリア州では珍しく人口が増え続けている
新興住宅地
縁もゆかりもないけれど、なかなか良かった。 -
さて。長い帰り道 同行者は疲れて皆、熟睡
この度で唯一、小雨が降ってきた。
高速道路走行中、ふと気づくと走行車線ではなく
追い越し車線にスライドしていた。
一番恐れていた走行中のマイクロスリープ
やがて高速を降りたことすら気づかず、そのまま
時速100キロでロータリーに突進!
急ブレーキ・急ハンドル。。
無事帰れますように…
出発前、教会でのお祈りは届いたよう。
辛うじて危機を回避
それでも同行者は疲れて皆、熟睡。 -
無事ホテルに帰り着いたのは、0時半を過ぎて。
心配してたのか、フロントのおじさんは起きて
待っていてくれた。
部屋に入りバルコニーに出ると、なんと北東の空に花火
こんな遅い時間に!? -
遙か彼方での打ち上げだから、実にちっぽけ
けれども、何とも心に染み入る夏の夜花
流れ星の代わりにささやかな願いを。
それはまるで今日一日の頑張りを祝福して
くれるかのよう。
シッラからここまで。長い長い一日だった。
また一つ、いつまでも忘れられない思い出の
一日ができた。
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この旅行記へのコメント (18)
-
- しにあの旅人さん 2018/07/13 17:17:44
- 地図にありました。
- 11日の旅程を地図に書き込んだとき、唯一地図に地名があったのが、Bovallinoでした。それ以外はグーグル・マップで調べて地図に大体の位置を書き込みました。
この日は旅行と言うより、行軍か、探検に近かったのではないですか。
歯切れのいい文章に感心しました。短歌か、俳句のようでした。説明文がすくなく、全文がいわゆる「さび」でできています。ドライブは大変でしたでしょうが、それをこういう凝縮した文章にまとめるのは、もっと大変だったのではないでしょうか。
ところで、ログーディ突入、脱出のあたり、ナビゲータ席の奥様はなんとおっしゃっておられました?
さらに読み続けます。どこに行くかが分かっているので、多少安心して読めます。
- ももであさん からの返信 2018/07/13 20:04:41
- RE: 地図にありました。
この旅以前も車を使っていましたので、他のトラベラーさんとは多少違ったところはあったと思います。でも自分の旅が劇的に変わったのはこの南イタリア旅からでした。それはすなわちガイドブックを手放すことだったと思います。ガイドブックに頼れば、'猫’も杓子も同じ経験・同じ感動。でもガイドブックの検証旅行をしてもつまらないと思えたのです。
シニアの旅人さんが、フィレンツェ郊外を訪問されマキアヴェッリと握手された。そんな自分がやりたいと思う旅をする。まさしくここに尽きると思います。初めての書き込みで、「シニアの旅人さんと言うよりシニアの達人さんですね」と申し上げた所以です。
文書へのお言葉、ひときわ感慨深く嬉しく思います。実はこのわずか10日間の南イタリア旅をブログにするのに2年を要しました。もちろん自分のズボラな性格が要因であるところが大きいのですが、この奇跡の旅は生涯自分の大切な宝物になると思い、自分自身が何度でも読み返したくなるようしっかり記録に残そうと思った次第だったのです。
家内もさることながら実はこの旅には家内の両親も同行していました。連日早朝から深夜までの強行軍に文句も言わずついてきてくれた家族には心から感謝です。
- しにあの旅人さん からの返信 2018/07/13 20:32:23
- わかりました
- 10日間を2年かけて凝縮すればこうなるのですね。全文を「詩」で綴ったということです。俳句や短歌を含め詩というものは、地の文を省いた「さび」だけで出来ています。非演歌風に言えば「コーラス」ですか。私は反対にあくまで読む人を説得しようと、説明に努めます。多分、私の方が楽です。
奥様、そのご両親、いい思い出になったことでしょう。私も思い出を作るために旅をしています。思い出はしまっておくのに場所をとりません。
- しにあの旅人さん からの返信 2018/07/13 20:40:08
- 追記
- 文中、奥様以外に同行者がいらっしゃるとは推察しましたが、もしかするとイタリア人の友達かなと思っていました。土地に詳しいスタッフなしにできる旅とは思いませんでした。ももであさんの猫ひげセンサーに改めて感服しました。
-
- mariさん 2011/09/18 23:34:08
- おひさしぶりです
- ももであさん
おひさしぶりです*^^*
すっかり4Tごぶさただったのですが、ひさしぶりに
ももちゃんのお顔か見たくてやってきました。
イタリア旅行記、どこまで読んだんだっけ〜と思いながら
一度読んだものも、また熟読してしまい、結局なかなか進まず・・(笑)
続きもゆっくり読ませていただきます!
mari
- ももであさん からの返信 2011/09/20 21:14:02
- RE: おひさしぶりです
- おぉ〜 mariさん
こちらこそ、ご無沙汰してました。
ぼくも3ヶ月4トラやっては、3ヶ月休業ぐらいのマイペース
で相変わらずイタリアをやってます。
さすがに年内には切り上げて、新シリーズに移行したい
ところなのですが。
まぁ、自分の負担にならない程度にのんびりやってます
ので、ゆっくりご覧下さい。
札幌は随分と涼しくなっていることでしょうね。
風邪などひかないように、気をつけて下さいね。
しんえもんさんも元気にしてますかぁ〜?
ももであ
-
- smilepopoさん 2010/10/16 00:20:13
- 美味しそう!
- ビバイタリア素晴らしいですね。
厳しい旅の合間にも、
ぐるぐるグルメを忘れないももであさん、素晴らしいです。
今日は、おなかいっぱいなはずなのに、写真を眺めていたら、
別バラが復活してきました。。
- ももであさん からの返信 2010/10/16 09:21:15
- RE: 美味しそう!
- smilepopoさん
旅先での食は大きな楽しみの一つですね。
高級レストランなら、世界の大都市共通でどこでも同じような
ものが食べられるので、ぼくは地元密着の庶民の店が好きです。
只でさえ情報の少ないエリア。レストラン情報は皆無の場合も
多々あります。だから現地で多くの人が集まっている店を探す。
勿論、地元の人お勧めの店を尋ねることも。
だけど。。食に関しては、やはり日本が好きです。美味しく
ユニークな店が多すぎる!
昨日は長崎で鮨の名店、「鮨幸三」に行きました。
旬の〆鯖は超絶品、アワビ、炙りサンマ、いわしの漬け。
圧巻は伊勢エビの半身焼き。カニより旨い味噌がたっぷり。
お酒もすすみ至福の一時でした。
にも関わらず、さらに別の店でイタリアンのフルコース。
ピエモンテの白。お腹の膨らみと共に夜も更けていきました。
ももであ
- ぷじょきちさん からの返信 2010/10/19 22:55:35
- RE: 美味しそう!
- 偶然ですね。
去年、長崎で半年仕事をしており、鮨幸三の大ファンです。
長崎にいって、幸三さんを知らずに帰るなんて、、。
まだまだ長崎グルメの話なら、負けませんよぉ。
プルミエクリュも素晴らしい名店ですよ。
次回のお楽しみ。
- ももであさん からの返信 2010/10/20 21:45:13
- RE: 美味しそう!
- 長崎では昔から、スペイン王国カスティーラのパン作りが
盛んです。
♪カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂♪
全国区では文明堂が有名ですが、実は長崎では福砂屋が人気
なーんて言っているようでは素人です。
長崎菓寮「匠寛堂」の特製献上五三焼『天地悠々』
カスティーラの最高峰です。
ちょっとお高くて手が出ないあなたには、匠寛堂のご近所
「岩永梅寿軒」
しっとり、もちもちのカスティーラは、庶民の味方で、
コストパフォーマンスも大
血糖値が低く、おこちゃまなあなたなら、ももカステラ。
一日でHbA1cが倍になることあるかもよ。
- ぷじょきちさん からの返信 2010/10/21 00:32:09
- カステラといえば!
ももであさん
琴海堂のカステラも最高ですよ!
ぐぐぐ、ご存知ですか?
個人的な見解ですが、
ももであさん記載のカステラ他、他社五三焼きも含め、
いろいろ比較検討した結果、
琴海堂の勝ちでした。
ぜひお試しあれ。
ネットでも購入可です。
新大工町大好き ぷじょきちより
- ももであさん からの返信 2010/10/24 22:25:19
- RE: カステラといえば!
- ぷじょきちさん
琴海堂? しらん。
長崎で一番おいしいもの。
それは、東シナ海の以西底引き網漁で捕れた
アカメの干物
自分の体の半分は、アカメでできているから
間違いない。
もも
-
- captainfutureさん 2010/09/30 22:44:16
- こんにちは
- 昔の駄菓子屋に置いてありそうな、ほっとさせるセルロイドのおもちゃなど、小さな街の祭りもなかなかいいですね。
イルミネーションもなかなか豪華です。
>高速道路走行中、ふと気づくと走行車線ではなく追い越し車線にスライドしていた。
時速100キロでロータリーに突進!
やはりそういうことってあるんですね〜。恐ろしいです。
御無事で何よりでした!
お疲れ様でした。
- ももであさん からの返信 2010/09/30 23:52:16
- RE: こんにちは
- こんばんは。
そうですね〜。思い起こせば小さい頃は、すぐ近所の
駄菓子屋に毎日のように通ってました。
くじを引いて、今思えば毒々しいカラフルなお菓子を
食べる至福の時。当時使われていた人工甘味料チクロ
は、ホントに「毒」ってことで、消えちゃいましたね。
コミュニケーションのあった、古き良き時代。
ボヴァリーノの夏祭りは、そんな時代を彷彿とさせ、
なんだか懐かしく、のんびりできました。
captainfutureを読んでいた頃は、夢があり良い時代
でした。ちょっと寂しい日本の今日この頃ですね。
ももであ
-
- 鯨の味噌汁さん 2010/09/28 02:36:14
- ご無事で何よりでした。
- ももであさん
こんばんは、鯨の味噌汁です。
しっとりした写真としっとりした文章、堪能させていただきました。
風景だけではなく、、、小さなセルロイドの人形にきちんとピントがあう旅の一日もあるのですね。
頭書きがクルマのアクシデントを示唆しておられたので「およよ」と思いましたが、ご無事でなによりでした。
深夜、小さな空の小さな花火は、ももであさんが見たマボロシだったのでは・・・って、マボロシじゃ写真には写りませんよねぇ。
- ももであさん からの返信 2010/09/30 21:32:17
- RE: ご無事で何よりでした。
- 鯨の味噌汁さん
こんばんは。
4ヶ月ぶりのブログになりました。
土日もなく午前様ばかりの仕事に「およよ」です。
鯨の味噌汁さん同様、年に一度行けるか行けないかの
海外旅行。
だから行けばついつい強行軍になります。
そして毎回睡魔と駐車違反と戦いながら運転してます。
深夜の花火には驚きました。
今年は旅行どころじゃありません。
旅行自体がマボロシだったのかと思いたくなるほど
早くも懐かしく、想い出深い旅でした。
ももであ
-
- eibonさん 2010/09/26 23:07:25
- 郷愁
- ももであさん
こんばんは!
いつも訪問ありがとうございます。
落ち着いた感じの派手さがあって
良い町ですね!!!
何かしらノスタルジーを感じました
文明、文化の先輩イタリアに郷愁を感じる
ましてイタリア未経験者の私が感じるのは
おかしいのですが、何故か感じました。
ももであさんの写真や構成がそう感じささて
くれるのでしょうかよくわかりません。
何れにしましても気持ちが和みました
ありがとうございます!!!
次回も楽しませていただきます
それでは、失礼いたします。
eibon
- ももであさん からの返信 2010/09/27 07:20:21
- RE: 郷愁
- eibonさん
随分と長いことブログをさぼり、4ヶ月ぶりの
投稿となりました。
ボヴァリーノは特に観光地という訳ではない
ですが、ちょうど夏祭り。
セルロイドの人形達に射的など、古き良き時代
を彷彿とさせる雰囲気が漂っていました。
メジャーな観光地やお祭りも良いですが、たま
にはこんなのも良いですね。
次回はもう少し早くアップしようと思っている
のですが… ご訪問ありがとうございました。
ももであ
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