2005/06/05 - 2005/06/11
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mackyさん
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アンコールワットを訪れると宇宙観が変わるといわれる。今から140年前にはその存在すら知る人がいなかった巨大寺院群が世界文化遺産としてよみがえった。12世紀のクメール文化の壮大なドラマが・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
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先ず、南大門より遺跡に入るが門と濠にかかる「乳海攪拌」を表現した端を観賞する。両側には、7つの頭を持つ蛇神ナーガの胴で綱引きをする54体の巨像が並ぶ。向かって右は阿修羅、左はヒンドウー教の神々。
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像のテラス
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アンコール・トムとは「大きな町」の意味でバイヨン寺院を中心に一辺3キロメートル、全長12キロメートルの城壁に囲まれた仏教寺院の遺跡。日本が遺跡修復担当。
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続いて、第一回廊のレリーフを観賞。アンコールワットのそれが宗教・政治色が強いのに対し、バイヨンでは日常的な庶民生活や貴族の暮らしが生き生きと描かれている。
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バイヨンでは観世音菩薩の四面塔がテラスに49、5つの塔門を入れて全部で54ある。第2層テラスでは見る位置によって3つの菩薩が並んで見える。手前の菩薩は女性漫才師によく似ているとのことで日本人に人気がある。
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タ プローム
東西1000メートル、南北700メートルのラテライトの壁で囲まれた寺院に当時、僧侶5000人、踊り子615人が住んでいたと伝えられる。
ここは自然の力を明らかにするために、樹木の除去や本格的な積み直しなどの修復作業を行っていない。巨大に成長したスポアン(榕樹)に押し潰されながらもかろうじて寺院の姿を保っている様は東洋人にとって神秘的雰囲気を感じさせる魅力的な遺跡の一つである。 -
遺跡の中で物を売っているおじいさん。
カンボジアの公務員は給料がとても安いので殆どの公務員がアルバイトをして生計を維持している。観光客に土産品として自分の警察バッジを売っている警官がいる(実際に体験しました) -
ここって、映画「トゥムレイダー」に出てきますよね。
そうなんです、ここで撮影したそうです。 -
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王の沐浴場(スラ・スラン)
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