![休暇が取れたので、門司港へ行きました。レトロな街の街歩きです。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/49/04/650x_10490464.jpg?updated_at=1282096566)
2010/08/14 - 2010/08/15
917位(同エリア1230件中)
fareさん
休暇が取れたので、門司港へ行きました。レトロな街の街歩きです。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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めかり第二展望台からの眺め。まずは先ほど渡ってきた関門橋を見てみます。九州側から下関方面を見ています。昭和48年の竣工とか。ずいぶん時が経ちました。
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次は町の眺望。これでおおよその位置がつかめます。
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駐車スペースがあり、ゆっくり眺めを楽しめます。もちろん無料。
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この展望台のポイント壁画。壇之浦の戦いの様子を表したもの。解説もあって歴史を味わうことができます。
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ノーフォーク広場。のんびり親子ずれが記念碑の錨を滑り台代わりに遊んでいました。釣り人もいて、憩いの場といった雰囲気がありました。ここにも駐車スペースがあり、のどかな場所です。潮風が爽やかでした。
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木造の駅として有名すぎるほど有名な門司港駅。駅の右側にある観光案内所では、そぞろ歩きに便利な地図を頂けます。自由に内部を見られる部屋もあり、昔の写真が展示されていました。レトロだ。
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夜になるとライトアップ。構内のライトが暖かい光で照らされていて、いい雰囲気です。また、ウィークエンドなのに人影もまばら。8時過ぎ。
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夜の門司港駅。観光客で賑わっていた時とその表情を大きく変えます。
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旧門司三井倶楽部。大正ロマン時代を髣髴とさせる建物。アインシュタイン博士も宿泊したという。移築された模様がビデオで放映されています。保存復元の苦労が伝わってきます。靴を脱いで上がります。入場料は100円。維持のための費用でしょうな。
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アインシュタイン氏の写真も部屋に添えられています。西洋文化を取り入れたいという当時の思いが感じられます。詳しい解説もあり、興味深い施設でした。
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当時の家具も配置されています。洋館は天井が高く、のびのびとした造りです。
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潮風号。観光トロッコ列車です。観光客を楽しませる仕掛けですね。期間限定の運行だそうです。
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こちらは、遊覧船。わずか15分のクルージング。「ブルーウイングもじ」をくぐり関門海峡を巡ります。潮の流れが結構速く、潮目もよく変わるそうで難所なのだそうです。小さな船ですから、海峡に出るとかなり揺れます。解説はテープ再生ではありません。ちょっと嬉しい。
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恋人たちの聖地。と謳われた「ブルーウイングもじ」のたもと。この橋は歩行者専用の跳ね橋だそうで、毎日6回開くそうです。観光のための跳ね橋なのかしら。昔はそうでもなかったのでしょうか。
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こんな感じですね。
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旧三宜楼(さんきろう)。昭和の初めに建てられた料亭だそうです。立派な構えです。結構楽しい門司の街歩きです。
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栄町銀天街。ここはさすがに観光客がまばらでした。
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通りには面白い名前を付けたものもありますね。固有名詞なのに?英語の表記はカニ・カキ通りの英語訳なんですね。
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港付近にはレトロな建物がたくさんあります。いずれも店かイラストレーターの絵画館になっています。建物には歴史を感じるのですが、物足りなさを感じました。門司の歴史を語り継ぐ博物館は関門海峡ミュージアムに集約されているのでしょうね。
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夜になるとライトアップが始まります。海面に映る光が涼やかです。
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この日は土曜日でジャズライブが行われていました。たくさんのお客さんが夕涼みをしながら演奏に聴き入っていました。
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門司の港の夕景を楽しみながら旅行が終わります。猛暑の今夏でしたがしっかり街歩きを堪能しました。
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