2009/04/30 - 2009/04/30
683位(同エリア1089件中)
ニッキーさん
いよいよ楽しみにしていた足利フラワーパークへ入場します。
駐車場には車がたくさん止まっていました。シーズンピークのこの時期、かなり離れた畑の中に臨時駐車場がいくつも作られていました。
私たちは大型バスだったため、パーク近くの駐車場に止めることができたようです。
ガイドさんによると、今は紫色の藤は咲いているが白藤と黄藤は2~3分咲きとのこと。白藤のトンネルはまだ期待できないそうです。
藤は種類によって花の咲く時期がずれるため仕方がありません。
旅行のちらしの写真のように、大藤の藤棚と白藤のトンネルが同時に見られるチャンスはそう多くはないのだとわかりました
~*~*~*~*~
今回の旅行記の訪問地
春の花めぐりバスツアー前半 群馬県立つつじが岡公園(館林市)、龍真寺【別名牡丹寺】(桐生市)
★春の花めぐりバスツアー後半 足利フラワーパーク
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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-
広い園内を端から見て行きます。
藤の木があります。
ツツジも。 -
イチオシ
見えたーっ!
巨大な藤棚です。 -
藤棚の下に入ってみます。
-
上を見上げるとこんな感じ。
藤のカーテンのようです。
少し藤色が薄いような気がします。
よく見るとこの藤は、白い花びらに紫の縁取りが入ったような花です。そのため藤色が薄く見えるようです。 -
イチオシ
すごいです。
信じられないぐらいです。
これ、1本の木なんです。 -
紫の藤でも色々種類があります。
こちらは八重咲きの藤
葉っぱが豊かに茂っています。
まるでブドウのようです。 -
こちらの品種は紫色が濃くて房が長いです。
重そうなぐらい、房が地面につきそうです。
こんな迫力のある藤棚を見るのは初めてです。
これは存在感があります。 -
ここは藤が有名ですが、その他にも色々な花が今を盛りと咲いています。
色とりどりのツツジ -
満開のコデマリ
-
そして色とりどりのルピナス
ルピナスは私が大好きな花です。 -
添乗員さんから聞いていましたが、やはり白藤のトンネルはまだ咲き始めたばかり。
宣伝写真で見た、銀の五月雨のような白藤のトンネルにはまだほど遠いです。
残念です。 -
残念、残念、と何度も見上げて、悔し紛れに写真だけアップで一枚。
やはりどう見てもまだ咲き始めたばかり、満開にはまだまだです。
ああ、満開になったらすばらしいのでしょうねー。 -
こちらの白藤もまだ早いようです。
-
こちらも。
-
藤のソフトクリームを売っていました。
ラベンダーのソフトクリームは食べたことがありますが、藤のソフトクリームは初めてです。
おいしかったです。藤の味かどうかはわかりませんでした。 -
-
こちらの大藤は少し色が濃いようです。
手前の緑の木は紫陽花(あじさい)です。
これまた6月になったら花が咲いてきれいなことでしょう。 -
この濃い色の藤棚もいいですね。
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イチオシ
私のお気に入りの写真です。
園内にはここかしこに池や花壇やベンチのおしゃれなスポットがありました。
ルピナスの花壇、野バラの花壇、池には睡蓮、そして向こうには紫と白の藤棚・・・
足利フラワーパークは藤棚が目玉ですが、それだけではありません。
この写真のように見どころがたくさんあるすてきな所でした。
開園中、植物の手入れをしている職員たちがいました。
私が見た時はクリスマスローズを植えつけていました。
冬にはクリスマスローズが地面を覆ってピンクや紫の花を咲かせることでしょう。藤の季節だけではない、一年中楽しめるパークを目指しているのでしょう。
不断の努力があってこそ、お客を魅了して止まないこのパークの美しさが維持されているのだなと思いました。 -
わっさわっさ
ゆっさゆっさ
どんな言葉が当てはまるのか。
藤棚というより
滝のような、
波打ち際の白波のような
この藤の迫力です。 -
-
-
何度見てもこれが1本の木だとは信じられませんが、本当に1本の木なのです。
他の所にあった藤の木をこの地に植えつけたところ、毎年枝が成長してこんなに大きな木になったということです。
足利フラワーパーク、とても良かったです。
信じられないような藤の大木も見ましたし、フラワーパークの名に恥じない数々の花を楽しむことができました。
「藤のソフトクリーム」、もう一度食べたいです。
土産物屋では藤に関連したいろいろなお土産を売っていました。
そんなものを選ぶのも楽しかったです。
今回のツアーは、館林つつじが岡公園、牡丹寺、足利フラワーパークの3ヶ所を一日に回るという、お忙しバスツアーでしたが、それぞれの場所でゆっくり見物する時間も取れ、母と私、満足のバス旅行でした。
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