亀山島から烏石港に戻りました。<br /><br />旅行社の女性に、頭城で有名なアイスのお店まで車で送ってもらいました。頭城名物のアイスを食べ、昭和初期の町並みが残る、頭城老街を散歩しました。<br /><br />【台北・宜蘭の旅行記〜6月11日→13日】<br />台北★周杰倫（ジェイ・チョウ）「超時代」台北演唱會<br />http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10484622/<br /><br />宜蘭亀山島★青い海と海底温泉「亀山島」日帰りトリップ〜船でぐるっと周遊編<br />http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10484781/<br /><br />宜蘭亀山島★廃墟と軍事施設と大自然〜「亀山島」島内ツアー編<br />http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10485343/<br /><br />宜蘭★昭和初期の町並みが残る、「頭城老街」へ！<br />http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10488334/<br /><br />台北★臺鐵便當にかき氷♪B級グルメで締めた台北<br />http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10490018/<br /><br />【旅の日程】<br />1日目：MU5005　上海1630→台北桃園1800。到着後タクシーで台北小巨蛋へ。夜は周杰倫（ジェイ・チョウ）「超時代」台北演唱會。（台北泊）<br />2日目：朝、板橋駅を出発し、自強号で頭城へ。頭城からフェリーで亀山島。帰りは、頭城老街を散歩し、台北へ。夜は周杰倫（ジェイ・チョウ）「超時代」台北演唱會。（台北泊）<br />3日目：台北市内をぶらぶら。GE336　台北松山1700→上海浦東1905。

宜蘭★昭和初期の町並みが残る、「頭城老街」へ！

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2010/06/12 - 2010/06/12

132位(同エリア352件中)

#美術館・博物館

熱帯魚さん

亀山島から烏石港に戻りました。

旅行社の女性に、頭城で有名なアイスのお店まで車で送ってもらいました。頭城名物のアイスを食べ、昭和初期の町並みが残る、頭城老街を散歩しました。

【台北・宜蘭の旅行記〜6月11日→13日】
台北★周杰倫（ジェイ・チョウ）「超時代」台北演唱會
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10484622/

宜蘭亀山島★青い海と海底温泉「亀山島」日帰りトリップ〜船でぐるっと周遊編
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10484781/

宜蘭亀山島★廃墟と軍事施設と大自然〜「亀山島」島内ツアー編
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10485343/

宜蘭★昭和初期の町並みが残る、「頭城老街」へ！
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10488334/

台北★臺鐵便當にかき氷♪B級グルメで締めた台北
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10490018/

【旅の日程】
1日目：MU5005　上海1630→台北桃園1800。到着後タクシーで台北小巨蛋へ。夜は周杰倫（ジェイ・チョウ）「超時代」台北演唱會。（台北泊）
2日目：朝、板橋駅を出発し、自強号で頭城へ。頭城からフェリーで亀山島。帰りは、頭城老街を散歩し、台北へ。夜は周杰倫（ジェイ・チョウ）「超時代」台北演唱會。（台北泊）
3日目：台北市内をぶらぶら。GE336　台北松山1700→上海浦東1905。

エリア

宜蘭(台湾)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

グルメ: 3.5

交通: 4.0

お腹が空いたので、まずは宜蘭名物、葱油餅から。
羅東夜市で食べた葱油餅の方がダンゼンおいしいです…

でもまあこれはこれでよいかな？
さて今度はお隣のアイスクリームのお店へ。
芋味のアイスを食べました。

老舗のお店です。

でもちょっと甘すぎて私には合いませんでした。
さらに歩いてやってきたのは、頭城老街！昭和初期に建てられた建物が残る通りです。
○　盧纉祥故居

盧纉祥氏は、宜蘭県で初めて民選で選ばれた県長。この住宅は昭和3年（1928年）、台湾総督府栄膳科の宋組平が設計し建てたもの。
説明プレートはついていませんでしたが、こちらも古そうな建物。
○　呉朝陽宅

昭和3年（1930年）頃、呉裕が唐山から人を呼んで建てた建築。昭和期の典型的な店屋方式の家。
○　老紅長興・新長興樹記

もともとの長興行は陳春榮とその弟が大正5年（1916年）に建てたもの。その後の大正13年（1924年）、その息子である陳全娥と大樹の合資で修建し、現在残っているような二進式の町屋となった。昭和7年（1932年）、兄弟が正式に財産を分けた時、大樹はその店の屋号を「新長興樹記」とつけた。
イチオシ
イチオシ

○　新春記商号・源合成商号

どうやら頭城老街といえばこの建物らしいです。小さな町なのに、こんな素敵な建物が残っているなんて、当時はきっとかなり栄えた場所だったのでしょう。
イチオシ
○　林本源租館跡地

台湾最大の地主であった林氏は「飲・水・本・思・源」の5つの堂号を持っていた。その中でも、本記と源記は産業の規模、財力ともに最大で、その経営範囲は広範囲におよび、あわせて「林本源」とよばれた。

この租館はすでに取り壊され、現在は家の一部が残るのみである。
恐らく、中央に見える建物がその残っている家の一部かと思われます。
○　十三行
頭城の町にはあちらこちらに、水を汲むポンプがありました。
頭城小学校校長宿舎を探している途中に見つけた、古そうな住宅。
○　頭城小学校校長宿舎

こちらも日本統治時代の建築で、終戦後は頭城小学校校長宿舎として使われていた。中には押入れなどが残っている。

中は見学できませんでしたが、外を見た限り、いわゆる日本の伝統的な家で、懐かしく思いました。

さて、そろそろコンサートを見るため、台北に戻ります。次の旅行記に続きます。

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この旅行記へのコメント（2）

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ひがしさん 2010/08/28 12:51:19

こんにちは

頭城なんて通な所の記事でしたね。興味深く拝見させて頂きました。

熱帯魚さんからの返信 2010/08/30 16:28:42

RE: こんにちは

ひがしさん

こんにちは。
コメント有難うございます。

確かに頭城、あんまり行かないかもしれませんね。
私も以前に、電車の乗り換えでこの駅のホームに
降りたぐらいで、駅から出たことはなかったので、
こんな渋い老街があることに驚きました。

それでは〜

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