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7月の月火で東京出張が入り、それならば土日をフル活用し以前から気になっていた真田の里(松代・小諸・別所温泉・上田)に行くことにした。長野と言えば白馬や松本飯田方面ばかりで東側が未踏であったのも後押しした。<br />流石に善光寺は多くの観光客がいらしたが、他のところは夏の暑さも手伝ってか、のんびりじっくり小さな街・小さな旅を楽しんでみた。

小さな街・小さな旅:真田の里を訪ねて「善光寺・松代・小諸・別所温泉・上田」

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2010/07/24 - 2010/07/25

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annak

annakさん

7月の月火で東京出張が入り、それならば土日をフル活用し以前から気になっていた真田の里(松代・小諸・別所温泉・上田)に行くことにした。長野と言えば白馬や松本飯田方面ばかりで東側が未踏であったのも後押しした。
流石に善光寺は多くの観光客がいらしたが、他のところは夏の暑さも手伝ってか、のんびりじっくり小さな街・小さな旅を楽しんでみた。

同行者
一人旅
交通手段
新幹線 JRローカル 私鉄
旅行の手配内容
個別手配

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  • 今回の旅では、東京在住の息子君は試験があり、会えそうにない為18切符で小糸線経由で2日間のんびり楽しみ夜遅く都内へ帰るなんて旅も面白いなと思っていた。<br />ところが日曜日の夜であれば食事くらいならできるとのことで往復長野新幹線活用で、初日は長野善光寺〜松代、夜小諸入りし早朝から小諸探索、別所温泉を楽しみ上田から都内に戻り息子君と合流すると言うルートに変更した。<br /><br />そんなわけで一気に長野へ・・・

    今回の旅では、東京在住の息子君は試験があり、会えそうにない為18切符で小糸線経由で2日間のんびり楽しみ夜遅く都内へ帰るなんて旅も面白いなと思っていた。
    ところが日曜日の夜であれば食事くらいならできるとのことで往復長野新幹線活用で、初日は長野善光寺〜松代、夜小諸入りし早朝から小諸探索、別所温泉を楽しみ上田から都内に戻り息子君と合流すると言うルートに変更した。

    そんなわけで一気に長野へ・・・

  • 長野駅、素敵なお出迎えです。

    長野駅、素敵なお出迎えです。

  • 長野駅からバスで10分、善光寺へ。<br />いきなり門前町満開です。

    長野駅からバスで10分、善光寺へ。
    いきなり門前町満開です。

  • 趣のある建物を横目で見ながら

    趣のある建物を横目で見ながら

  • 仁王門をくぐると

    仁王門をくぐると

  • 流石善光寺という参道が手招きして

    流石善光寺という参道が手招きして

  • 山門(三門)をくぐります。

    山門(三門)をくぐります。

  • 御利益ありますように・・・・<br />狛犬くんも煙たそう(笑)

    御利益ありますように・・・・
    狛犬くんも煙たそう(笑)

  • ちょっと振り向けば堂々と

    ちょっと振り向けば堂々と

  • 牛にひかれて

    牛にひかれて

  • 善光寺

    善光寺

  • ここは

    ここは

  • 霊場です。

    霊場です。

  • 夏の暑い日、蓮の花が素敵だ。

    夏の暑い日、蓮の花が素敵だ。

  • 「六地蔵」から「ぬれ仏(延命地蔵)」

    「六地蔵」から「ぬれ仏(延命地蔵)」

  • 祈りましょう。

    祈りましょう。

  • 善光寺・・・・<br />後ろ髪をひかれながら

    善光寺・・・・
    後ろ髪をひかれながら

  • 名護の駅まで戻り、バスを使い30分川中島合戦場を車窓から眺めながら真田の里、松代へ。<br />長野電鉄の松代駅、素敵な駅舎です。<br />松代詳しくは→http://matusiroburogu.naganoblog.jp/c18004.html

    イチオシ

    名護の駅まで戻り、バスを使い30分川中島合戦場を車窓から眺めながら真田の里、松代へ。
    長野電鉄の松代駅、素敵な駅舎です。
    松代詳しくは→http://matusiroburogu.naganoblog.jp/c18004.html

  • いい感じ・・・駅舎って素敵だな。

    いい感じ・・・駅舎って素敵だな。

  • 本数が少なく不便で、ちと高いが電車にすればよかった・・・・<br />また未踏のままのところが出来てしまった。

    本数が少なく不便で、ちと高いが電車にすればよかった・・・・
    また未踏のままのところが出来てしまった。

  • おっ・・・・これ借りましょう

    おっ・・・・これ借りましょう

  • 松代藩が設けた文武併習の学校として1855年・安政2年に開講。敷地3089平方メートル、建坪1505平方メートル、この建物は文学所、御役所、教室2棟(東序・西序)、剣術所、柔道所、弓術所、槍術所、文庫蔵、番所、門に分かれていて、藩校を完全な形で現在に伝えている全国的にも稀な施設です。<br />剣術所、弓術所、槍術所などで実際に武術の稽古や試合を行う事が出来ます。またギャラリーとして陶芸、絵画、アート作品の展示なども行えます。教室の2棟ではお茶席や生け花の展示などにも利用されています。<br />(ガイドまる写し)

    松代藩が設けた文武併習の学校として1855年・安政2年に開講。敷地3089平方メートル、建坪1505平方メートル、この建物は文学所、御役所、教室2棟(東序・西序)、剣術所、柔道所、弓術所、槍術所、文庫蔵、番所、門に分かれていて、藩校を完全な形で現在に伝えている全国的にも稀な施設です。
    剣術所、弓術所、槍術所などで実際に武術の稽古や試合を行う事が出来ます。またギャラリーとして陶芸、絵画、アート作品の展示なども行えます。教室の2棟ではお茶席や生け花の展示などにも利用されています。
    (ガイドまる写し)

  • 剣術所:稽古の音が聞こえそう・・

    剣術所:稽古の音が聞こえそう・・

  • 涼しい風が流れて

    涼しい風が流れて

  • 弓術所です。

    弓術所です。

  • ちょっと町中をサイクリング、素敵な街並みです。

    ちょっと町中をサイクリング、素敵な街並みです。

  • 像山神社:幕末の巨匠、佐久間象山の生家跡地横に昭和13年に建てられた。知識と学問の神様として合格祈願の参拝者も多い。場内には象山が居住し、高杉晋作らと談義した高義亭が移築されている。(ガイドまる写し)

    像山神社:幕末の巨匠、佐久間象山の生家跡地横に昭和13年に建てられた。知識と学問の神様として合格祈願の参拝者も多い。場内には象山が居住し、高杉晋作らと談義した高義亭が移築されている。(ガイドまる写し)

  •  象山地下壕:戦時中掘られた防空壕です。<br />

     象山地下壕:戦時中掘られた防空壕です。

  • 手持ち撮影で残念ですが・・・・中をパチリ

    手持ち撮影で残念ですが・・・・中をパチリ

  • 百日紅に夏を感じて・・・・<br />熱い日だったな

    百日紅に夏を感じて・・・・
    熱い日だったな

  • 松代城址へ行ってみよう

    松代城址へ行ってみよう

  • 時代は戦国へ・・・海津城として歴史の舞台に登場するのは川中島の戦いにさかのぼる。<br />山本勘助が築城し、甲州流築城の模範になったといわれる名城。川中島平全体をにらむ、戦略的に重要な地点にあり、三方を山に囲まれ、西は南北に流れる千曲川という自然の地形を巧みに利用した堅固な造りであった。激戦となった第4回川中島合戦では、信玄がここを基地として出撃する。 永禄3年(1560)ころには完成したと推定され、『甲陽軍鑑(こうようぐんかん)』によると、謙信との合戦に備えて信玄は築城を急ぎ、山本勘助は80日で普請したという。(ガイドまる写し)<br />そして時が流れ<br />関ヶ原の戦いの前に当時の城主森忠政(もり・ただまさ)が「待城」、その後松平忠輝(まつだいら・ただてる)が「松城」と改め、真田三代藩主幸道(ゆきみち)のときには「松代城(まつしろじょう)」と改められた。(ガイドまる写し)<br />

    時代は戦国へ・・・海津城として歴史の舞台に登場するのは川中島の戦いにさかのぼる。
    山本勘助が築城し、甲州流築城の模範になったといわれる名城。川中島平全体をにらむ、戦略的に重要な地点にあり、三方を山に囲まれ、西は南北に流れる千曲川という自然の地形を巧みに利用した堅固な造りであった。激戦となった第4回川中島合戦では、信玄がここを基地として出撃する。 永禄3年(1560)ころには完成したと推定され、『甲陽軍鑑(こうようぐんかん)』によると、謙信との合戦に備えて信玄は築城を急ぎ、山本勘助は80日で普請したという。(ガイドまる写し)
    そして時が流れ
    関ヶ原の戦いの前に当時の城主森忠政(もり・ただまさ)が「待城」、その後松平忠輝(まつだいら・ただてる)が「松城」と改め、真田三代藩主幸道(ゆきみち)のときには「松代城(まつしろじょう)」と改められた。(ガイドまる写し)

  • 松代の街並みを堪能し、長野駅から「しなの鉄道」に乗り小諸へ向かいましょう。

    松代の街並みを堪能し、長野駅から「しなの鉄道」に乗り小諸へ向かいましょう。

  • 小諸駅到着。駅前のビジネスホテルに投宿・・・値段だけで選んだだけあり・・・まあ寝るだけだしね。<br />フロントで聞いた居酒屋に行ってみたが店主が病気療養中でお休みでした。<br />仕方なく近くのスーパーで食材購入・・・おやすみなさい。

    小諸駅到着。駅前のビジネスホテルに投宿・・・値段だけで選んだだけあり・・・まあ寝るだけだしね。
    フロントで聞いた居酒屋に行ってみたが店主が病気療養中でお休みでした。
    仕方なく近くのスーパーで食材購入・・・おやすみなさい。

  • 早朝、ホテルチェックアウト前に小諸の町をお散歩してみよう。

    早朝、ホテルチェックアウト前に小諸の町をお散歩してみよう。

  • 1612年仙石秀久が築いた大手門。実戦的な城門で、華美な装飾をはぶいた質実剛健な建築は、東日本を代表する大手門建築の一つ、重要文化財だそうです。<br />

    1612年仙石秀久が築いた大手門。実戦的な城門で、華美な装飾をはぶいた質実剛健な建築は、東日本を代表する大手門建築の一つ、重要文化財だそうです。

  • おおっ・・・いいね。脇本陣だったかな?

    おおっ・・・いいね。脇本陣だったかな?

  • そして往時の家構えのまま残る小諸本陣問屋(国重要文化財)があります。加賀百万石の大名行列も利用、問屋とは、宿泊者などの荷物の請け渡しを行う施設ですが非公開が残念です。<br /><br />

    そして往時の家構えのまま残る小諸本陣問屋(国重要文化財)があります。加賀百万石の大名行列も利用、問屋とは、宿泊者などの荷物の請け渡しを行う施設ですが非公開が残念です。

  • 北国街道沿いを歩いてみると

    北国街道沿いを歩いてみると

  • 趣のある建物が

    趣のある建物が

  • 「行く来たね」とお迎えしてくれます。

    「行く来たね」とお迎えしてくれます。

  • これちょっと面白くないですか?<br />地方銀行の店頭にSMBCのATMコーナーがやどかり(笑)<br />資本提携ありかな?<br />なんて寄り道をしながら北国街道をさらに進むと

    これちょっと面白くないですか?
    地方銀行の店頭にSMBCのATMコーナーがやどかり(笑)
    資本提携ありかな?
    なんて寄り道をしながら北国街道をさらに進むと

  • 面白い店頭発見。

    面白い店頭発見。

  • 何と便器が鉢に早変わり。<br />ここまでやると一つの芸術ですね。参った(笑)

    イチオシ

    何と便器が鉢に早変わり。
    ここまでやると一つの芸術ですね。参った(笑)

  • 真似してみようかな・・・

    真似してみようかな・・・

  • 藤村も使った井戸があり

    藤村も使った井戸があり

  • さらに進むと

    さらに進むと

  • いい感じの門があり

    いい感じの門があり

  • 入ってみると素敵な空間。<br />まだ誰もいない早朝の小諸。

    入ってみると素敵な空間。
    まだ誰もいない早朝の小諸。

  • 来た道を振り返り

    来た道を振り返り

  • 行く道を眺める。<br />北国街道を行くannak。なんてナルシスト・・・・・

    行く道を眺める。
    北国街道を行くannak。なんてナルシスト・・・・・

  • まだ涼しいから歩けますネ<br />

    まだ涼しいから歩けますネ

  • おつ・・・何やらよさそうな予感が・・・<br />annakだいたい当たるのです。

    おつ・・・何やらよさそうな予感が・・・
    annakだいたい当たるのです。

  • ほら・・・立派な松の木がありました。<br />ガイドブックには記載がありませんがいいでしょ(笑)

    ほら・・・立派な松の木がありました。
    ガイドブックには記載がありませんがいいでしょ(笑)

  • お見事

    お見事

  • いいね〜

    いいね〜

  • さてそろそろホテルに戻り、チェックアウトして懐古園に行ってみよう。

    さてそろそろホテルに戻り、チェックアウトして懐古園に行ってみよう。

  • 懐古園は小諸駅西側すぐです。

    懐古園は小諸駅西側すぐです。

  • これが懐古園か・・・<br />ついに来たぞと嬉しくなり期待が膨らみます。

    これが懐古園か・・・
    ついに来たぞと嬉しくなり期待が膨らみます。

  • 山本勘助が築き、仙石秀久によって完成された小諸城<br />白鶴城や酔月城とも呼ばれた小諸城の跡で、入り口の三の門(重文)には徳川家達(いえさと)公の筆になる“懐古園”の額が掛っています。城下町よりも低い位置にある「穴城」として全国的に珍しい存在で、天然の要塞となっている深い空堀や苔むした野面積みの石垣が昔日を偲ばせています。<br /><br />期待が膨らみます。(ガイドまる写し)

    山本勘助が築き、仙石秀久によって完成された小諸城
    白鶴城や酔月城とも呼ばれた小諸城の跡で、入り口の三の門(重文)には徳川家達(いえさと)公の筆になる“懐古園”の額が掛っています。城下町よりも低い位置にある「穴城」として全国的に珍しい存在で、天然の要塞となっている深い空堀や苔むした野面積みの石垣が昔日を偲ばせています。

    期待が膨らみます。(ガイドまる写し)

  • まだ8時前、自由に入れる時間帯でした。

    まだ8時前、自由に入れる時間帯でした。

  • 素敵な時間がゆっくりと流れていきます。

    イチオシ

    素敵な時間がゆっくりと流れていきます。

  • 何故か石積みが好きでして・・・<br />この夏坂本(大津市)の穴太積を見に行こうと思った瞬間です。

    何故か石積みが好きでして・・・
    この夏坂本(大津市)の穴太積を見に行こうと思った瞬間です。

  • 島崎藤村記念館<br />藤村が小諸にやってきたのは、明治32年のこと。かつての恩師、木村熊二に招かれて小諸義塾に赴任しました。以降小諸で過ごした6年余の間に「雲」「千曲川のスケッチ」「旧主人」などが生まれ、大作「破戒」が起稿されました。藤村記念館には、藤村の小諸時代を中心とした作品・資料・遺品が多数展示されています。(ガイドまる写し)<br />

    島崎藤村記念館
    藤村が小諸にやってきたのは、明治32年のこと。かつての恩師、木村熊二に招かれて小諸義塾に赴任しました。以降小諸で過ごした6年余の間に「雲」「千曲川のスケッチ」「旧主人」などが生まれ、大作「破戒」が起稿されました。藤村記念館には、藤村の小諸時代を中心とした作品・資料・遺品が多数展示されています。(ガイドまる写し)

  • 夏の早朝、心洗われて気持ちのいい朝です。

    夏の早朝、心洗われて気持ちのいい朝です。

  • 小諸・・・大満足の時間でした。

    小諸・・・大満足の時間でした。

  • 「しなの鉄道」で上田まで行き、「上田電鉄別所線」に乗り換えて<br />

    「しなの鉄道」で上田まで行き、「上田電鉄別所線」に乗り換えて

  • 着きました「別所温泉」ここも素敵な駅舎です。<br />信州の鎌倉なんていうキャッチコピーがありますが・・・さてさて

    着きました「別所温泉」ここも素敵な駅舎です。
    信州の鎌倉なんていうキャッチコピーがありますが・・・さてさて

  • 別所温泉駅から歩いて十数分。

    別所温泉駅から歩いて十数分。

  • 北向観音到着です。

    北向観音到着です。

  • 昨日訪れた善光寺と一緒にお参りして両参り。<br />善光寺は来世を願い、こちらはこの世の幸せを授けてくださいます。

    昨日訪れた善光寺と一緒にお参りして両参り。
    善光寺は来世を願い、こちらはこの世の幸せを授けてくださいます。

  • そして別所温泉に来た理由はこちら、安楽寺。

    そして別所温泉に来た理由はこちら、安楽寺。

  • 期待が膨らみ

    期待が膨らみ

  • これが見たかった国宝八角三重塔

    これが見たかった国宝八角三重塔

  • 詳しくは→http://www.anrakuji.com/keidai/img/hakaku.htm<br /><br />そして人によっては四重塔ではないかといいますが、建築学上、一番下の屋根は裳階〔もこし〕(ひさし)であるということが明らかとなっていますので、正確には「裳階付き木造八角三重塔」というのですが、略して「八角三重塔」といっています。(ガイドまる写し)

    詳しくは→http://www.anrakuji.com/keidai/img/hakaku.htm

    そして人によっては四重塔ではないかといいますが、建築学上、一番下の屋根は裳階〔もこし〕(ひさし)であるということが明らかとなっていますので、正確には「裳階付き木造八角三重塔」というのですが、略して「八角三重塔」といっています。(ガイドまる写し)

  • 美しですね

    美しですね

  • どっしりと落ち着いたいい形をしています。

    どっしりと落ち着いたいい形をしています。

  • 来てよかった。大満足。

    来てよかった。大満足。

  • 安楽寺を後にして常楽寺への途中、百日紅がお出迎え。

    安楽寺を後にして常楽寺への途中、百日紅がお出迎え。

  • ここはこの建物と

    ここはこの建物と

  • 素敵な松と

    素敵な松と

  • 鎌倉時代に建立された石造り多宝塔(重文)が

    鎌倉時代に建立された石造り多宝塔(重文)が

  • 見たかった。

    見たかった。

  • 上田駅まで戻り

    上田駅まで戻り

  • 街並み散策してみよう

    街並み散策してみよう

  • ガス灯に近代文化を感じたり

    ガス灯に近代文化を感じたり

  • 鐘楼も素敵だし

    鐘楼も素敵だし

  • 城跡や

    城跡や

  • こんなものに、ここは真田の里だと強く感じて

    こんなものに、ここは真田の里だと強く感じて

  • 旅っていいな

    旅っていいな

  • そして旅の最後は上田の街並み散策をしてみよう。

    そして旅の最後は上田の街並み散策をしてみよう。

  • 街道筋には酒蔵がよく似合い

    街道筋には酒蔵がよく似合い

  • 人々の

    人々の

  • 生活に触れてみるような

    生活に触れてみるような

  • こんな街並みが好きです。

    こんな街並みが好きです。

  • とても暑い夏の日でしたが、まさに小さな街・小さな旅。目指すところの素敵な旅となりました。<br />都心に戻り息子君と軽くいっぱい(笑)仕事も頑張っている様子で一安心。<br />自分で自分をほめてあげられるような仕事をしてください。

    とても暑い夏の日でしたが、まさに小さな街・小さな旅。目指すところの素敵な旅となりました。
    都心に戻り息子君と軽くいっぱい(笑)仕事も頑張っている様子で一安心。
    自分で自分をほめてあげられるような仕事をしてください。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 前日光さん 2010/08/31 21:49:12
    大作ですねぇ〜♪
    こんばんは!

    いつのまにやら、こんな大長編をものされていたのですね。

    信濃の国も、良い味出していますよねぇ〜
    実は私の同行者の父(つまり義父です!既に故人)は、信濃の松本近辺の出身です。
    私の名字なども、松本当たりに行けば間違われないと思います。
    耳慣れないし、字も間違われやすい名字なので、松本に行ったときだけは言い直しをしなくても通じるのでラクかも。。。

    私自身も、高校時代の旅行も含めまして、けっこう長野には行くことがありますが(でも島根ほどではないかも(^_-))、圧倒されるのは見渡す限り高い山に囲まれてしまうということです。

    長野は教育県とも言われていますが、分かるような気がします。
    あれだけの山々から抜け出すには、勉強するしかない!と特に昔の人は考えたのではないかと。。。

    島崎藤村、大好きな詩人です。
    最近は、あまり教科書にも彼の詩が載っていませんが、今時の若い人にぜひともあの美しい文語定型詩の世界を味わってもらいたいものです。

    小諸なる古城のほとり 雲白く遊子悲しむ
    緑なすはこべは萌えず 若草もしくによしなし。。。


    まだあげそめし前髪の 林檎のもとに見えしとき
    前に挿したる花櫛の 花ある君と思ひけり。。。


    なんて美しいんでしょう!
    千曲川、小諸城址、初恋、(>_<) 、、、なんてすみません!

    勝手に妄想モードに入り込んでしまいました。

    国宝八角三重塔、すばらしいです!
    善光寺では、例の真っ暗闇の堂内巡りはなさらなかったのですか?
    もっとも暑い時には、狭くて暗いところなんてイヤですよね?
    私も初めて、真の暗闇を経験したのは善光寺だったような気がします。
    高校生の時だったので、たいへん恐ろしかったです。

    とにかく随分多くのところにいらしたんですね。
    まだ全部読み切っておりませんので、またあとで拝見させていただきますね。
    まずは力作に1票!

      前日光

    annak

    annakさん からの返信 2010/08/31 23:55:26
    RE: 大作ですねぇ〜♪
    前日光さん何時も有難うございます。

    信濃の国、今までは松本や大町方面ばかりで、長野、上田は未踏だったのですがやっと訪れる事が出来ました。
    また少し違った長野を見た気がしました。いいところですね。

    そして藤村の世界にちょっとだけ触れて・・・・いいですね。
    仰る通り美しい。
    藤村と言えば馬篭、妻籠あたりを再訪したくなったりもしました。
    確かに若い人にも読んでいただきたい詩人ですね。

    国宝八角三重塔は本当に美しく大満足しました。
    善光寺の堂内巡りはちょっと混雑していて「後で」と思っているうちに
    時間が無くなって・・・・というかすっかり頭から抜けてしまいました。
    息子君に「何をしに行ったの???」と笑われる始末でした。(恥)

    ちょっと急ぎ足でしたが満足度の高い旅になりました。

    annak

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