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03/30/09<br /><br />ルート:サン・サルバドール・デ・フフイ→プルママルカ→ティルカラ→ウマワカ→サン・サルバドール・デ・フフイ<br /><br />携帯電話が壊れて以来、目覚まし時計がなく夜中何度も時間をチェックする為、今迄以上によく眠れない日々を送っているなみお。今朝も眠い目をこすり7時のバスに乗り、まず世界自然遺産「ウマワカ渓谷」の中の1つプルママルカという街へ向かった。<br /><br />プルママルカは、虹色の丘が見れることで有名な街。限られた時間の中で3キロのトレッキングを楽しむことに。相変わらず方向音痴のなみおはしょっぱなから迷ってしまい、全く逆のルートから山を登ることに(苦笑)<br /><br />展望台からの景色が最高だった。緑、赤、黄などの様々な色がミックスされた山に囲まれていて本当にキレイ!! ここでブエノスアイレス出身の2人組エリカ&ヴァネッサに出会った。エリカは現在サルタのホテルで働いているらしく英語が話せた。3人でトレッキングルートを歩きながら写真を撮り合いっこした。彼女達は、ウマワカ渓谷の小さな村々を転々としながらのんびりと旅をしているらしく羨ましかった。時間があればなみおも小さな村々に泊まりながら移動するところだけど、急いでいるなみおは次の目的地ウマワカの街を目指す予定でいた。<br /><br />1時間おきにバスがあると聞いていたなみお。バス乗り場に向かうとちょうどウマワカに向かうバスが出発してしまったところだった。次の直行便は13:40。そんなに待てないと思っていると、たまたまやって来たローカルバスがティルカラまで行くというので乗り継いでウマワカに向かおうと思った。ただ乗り継ぎするのももったえないので、ティルカラも1時間ぐらい散策してみるのもいいかもと思った。<br /><br />ツアリストインフォメーションで見所を聞き、スペイン語だしよく分からないまま「プカラ遺跡」という場所に行ってみることに。すると、ここは巨大な沢山のサボテンがニョキニョキ生えている遺跡で有名な観光名所だった。サボテン達と写真を撮っているとあっという間に時間が過ぎ1時間のつもりが結局乗ろうと思っていたバスをまた逃し、13:45のバスでウマワカに向かうことに。<br /><br />ウマワカの街自体はあまり見所がなく「Monumento a la Independencia 独立記念碑」と「考古学博物館」をサラッと見学し1<br />時間程で散策を終えてしまった。<br /><br />16時出発のサン・サルバドール・デ・フフイに戻るバスがこれまたよかった。なみおが座った席は、2階の1番前の席。窓が大きく展望席といったカンジだ。サン・サルバドール・デ・フフイまでの3時間はウマワカ渓谷の素晴らしい景色を思う存分堪能した。<br /><br />サン・サルバドール・デ・フフイのバスターミナルに到着するや否や、サンペドロ・デ・アタカマ行きのバスをチェックした。バス会社「Pulman」はすでに満席。昨日「日曜日だからチェック出来ない」と言われた「Andesmar」にダメ元で聞いてみることに。長い列を並びようやくなみおの番に。なんとかギリギリで席に空きがありホッとした。<br /><br />今夜はアルゼンチン最後の夜。この数日間ろくなもんを食べていなかったし、ちゃんとした物を食べようと思った。昨日行って開いていなかったレストランで卵が乗った肉とライス、そして「Nort」というこの地方のビールを注文した。かなり満腹になり、ほろ酔い気分でレストランを後にした。<br /><br />スーパーマーケットに向かい、マテ茶をゲットし最後に「ドルセ・デ・レチェ」のアイスを食べ、アルゼンチンの楽しかった思い出に浸りながら床につくなみおだった。

なみお&みすたぁのなんちゃって世界一周旅行 アルゼンチン・ウマワカ渓谷

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2009/03/24 - 2009/03/31

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みすたぁ

みすたぁさん

03/30/09

ルート:サン・サルバドール・デ・フフイ→プルママルカ→ティルカラ→ウマワカ→サン・サルバドール・デ・フフイ

携帯電話が壊れて以来、目覚まし時計がなく夜中何度も時間をチェックする為、今迄以上によく眠れない日々を送っているなみお。今朝も眠い目をこすり7時のバスに乗り、まず世界自然遺産「ウマワカ渓谷」の中の1つプルママルカという街へ向かった。

プルママルカは、虹色の丘が見れることで有名な街。限られた時間の中で3キロのトレッキングを楽しむことに。相変わらず方向音痴のなみおはしょっぱなから迷ってしまい、全く逆のルートから山を登ることに(苦笑)

展望台からの景色が最高だった。緑、赤、黄などの様々な色がミックスされた山に囲まれていて本当にキレイ!! ここでブエノスアイレス出身の2人組エリカ&ヴァネッサに出会った。エリカは現在サルタのホテルで働いているらしく英語が話せた。3人でトレッキングルートを歩きながら写真を撮り合いっこした。彼女達は、ウマワカ渓谷の小さな村々を転々としながらのんびりと旅をしているらしく羨ましかった。時間があればなみおも小さな村々に泊まりながら移動するところだけど、急いでいるなみおは次の目的地ウマワカの街を目指す予定でいた。

1時間おきにバスがあると聞いていたなみお。バス乗り場に向かうとちょうどウマワカに向かうバスが出発してしまったところだった。次の直行便は13:40。そんなに待てないと思っていると、たまたまやって来たローカルバスがティルカラまで行くというので乗り継いでウマワカに向かおうと思った。ただ乗り継ぎするのももったえないので、ティルカラも1時間ぐらい散策してみるのもいいかもと思った。

ツアリストインフォメーションで見所を聞き、スペイン語だしよく分からないまま「プカラ遺跡」という場所に行ってみることに。すると、ここは巨大な沢山のサボテンがニョキニョキ生えている遺跡で有名な観光名所だった。サボテン達と写真を撮っているとあっという間に時間が過ぎ1時間のつもりが結局乗ろうと思っていたバスをまた逃し、13:45のバスでウマワカに向かうことに。

ウマワカの街自体はあまり見所がなく「Monumento a la Independencia 独立記念碑」と「考古学博物館」をサラッと見学し1
時間程で散策を終えてしまった。

16時出発のサン・サルバドール・デ・フフイに戻るバスがこれまたよかった。なみおが座った席は、2階の1番前の席。窓が大きく展望席といったカンジだ。サン・サルバドール・デ・フフイまでの3時間はウマワカ渓谷の素晴らしい景色を思う存分堪能した。

サン・サルバドール・デ・フフイのバスターミナルに到着するや否や、サンペドロ・デ・アタカマ行きのバスをチェックした。バス会社「Pulman」はすでに満席。昨日「日曜日だからチェック出来ない」と言われた「Andesmar」にダメ元で聞いてみることに。長い列を並びようやくなみおの番に。なんとかギリギリで席に空きがありホッとした。

今夜はアルゼンチン最後の夜。この数日間ろくなもんを食べていなかったし、ちゃんとした物を食べようと思った。昨日行って開いていなかったレストランで卵が乗った肉とライス、そして「Nort」というこの地方のビールを注文した。かなり満腹になり、ほろ酔い気分でレストランを後にした。

スーパーマーケットに向かい、マテ茶をゲットし最後に「ドルセ・デ・レチェ」のアイスを食べ、アルゼンチンの楽しかった思い出に浸りながら床につくなみおだった。

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配

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  • ウケる(笑)

    ウケる(笑)

  • 風が吹くと、なぜか上を向いて叫んでいた(笑)

    風が吹くと、なぜか上を向いて叫んでいた(笑)

  • おじいちゃんみたいで可愛い・・・。

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