voyage_2009.9 Chateau de Versailles

2009/09 - 2009/09

初ヨーロッパ旅行。女２人旅。

福岡からは便利なkorean airでparisにやってきました！
自分でチケットを手配したのはいいけれども、
トランジットが長〜い！

仁川空港のトランジットホテルで一泊。
なんとかparisに到着！

憧れのparis!
世界史やテレビだけのparis!!

＊ということで、paris２日目は
あのマリーアントワネットがいた
ヴェルサイユ宮殿に行ってきました！！

エリア ヴェルサイユ(フランス)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

（２日目）ヴェルサイユ宮殿
フランスの鉄道といえば。
SNCF。

日本でも最近は
ピンポンパンポ〜ンなんて
のはありませんが。
フランスに行った人なら分かる
鉄道のアナウンスの時の
言葉に言い表せないあのフレーズ？音楽？
何回も聞くと耳に残り
しまいには口ずさんでいる！（笑）

ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅から
ヴェルサイユ宮殿に向かっています。

地図見ても分からない私と母。
なので、みなさんについていくことにしました。

列車からの会話を想像するに、
アメリカの人が多いのか？

宮殿はまだ見えません。

は〜い、見えました〜！
しかし、まだ遠い〜。

やはり、当時のヨーロッパの大国だよね。
でかさがはんぱない。

写真奥が入り口です。
宮殿はまだまだ先〜。

太陽王ルイ１４世の銅像
ああ、やっとお会いできました！

入り口近くの地図。
中はこんな風です。

漫画ではみたことがあった
（私の頭ではベルサイユのばらですが）

そのヴェルサイユ宮殿が目の前に！
門が金色とは！

門をくぐると本当の入り口。
簡単なセキュリティチェックがありました。
その後、出てきたところは…どこ？

もうすでに地図の位置が
分からなくなりました。


中に入ると、オーディオガイドの長蛇の列が！
私たちはガイドブックを見ることにしました。

王室礼拝堂。

圧巻。

絵がすごい。
天井にこんなすごい
絵があるなんて。

マルスの間、だと思う。

とにかく絵がすごい。
いろんな肖像がひとつ
とってもすごい！

メリクリウスの間

かつてのルイ１４世の寝室だったところ
だそうです。

ルイ１４世の使用していた
ベッドが再現されています。

アポロンの間

王が謁見した場所
だそうです。

写真はタペストリー？かな

戦争の間。

オスカルのモデルになった
モチーフだそうです。

そして、
あの有名な「鏡の間」

装飾品などすべてが
贅をつくしたという言葉が
ぴったりな感じ。

鏡の間にある
燭台？

いい感じなので
撮ってみました！

これは！

教科書にも載っていた
ダビッド作「ナポレオン１世の戴冠式」！！

そんな絵が
目の前にあるというのは
かなり感動です。

とはいうものの、
かなり絵をみてきて
おなかいっぱいになりそうでしたので

外のお庭に行ってみました！

宮殿もいいですが、
夏のヴェルサイユは
とてもお庭がきれいです。

ぜったいに見るべきです。

＊冬に行った時は夏ほどは
きれいではないです。
それに、トランはかなり寒い。

フランスのお庭は
模様とかもきれいだし、
木のかたちもオシャレなのだ！

空もきれいで、緑もきれい！

おまけ。

おなかがすいたので、
駅までの途中にあったお店で。

このパスタ。
（バジルだったと思うけど）
これが結構、いける！