2010/04/30 - 2010/05/10
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korotamaさん
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今回の旅の一番の目的であるオタゴ半島でのアホウドリさんやペンギンさんウォッチングを果たし、幸せな気分になったのち、次なる目的のマウント・クックを目指しました。
寄り道ばかり道中を少々・・・。
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行程
4/30(金) Narita -
5/01(土) Christchurch
5/02(日) Christchurch - Dunedin
5/03(月) Dunedin
5/04(火) Dunedin
5/05(水) Dunedin - Aoraki
5/06(木) Aoraki
5/07(金) Aoraki
5/08(土) Aoraki - Christchurch
5/09(日) Christchurch - Singapole -
5/10(月) Narita
【2010 NZ:Driving Map & Trail Map】
http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&brcurrent=3,0x0:0x0,0&msa=0&msid=113923146550411158103.00048710ef9a2a953e45d&t=h&ll=-44.249134,171.359253&spn=2.207502,4.938354&z=8
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- シンガポール航空
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-
3泊したダニーデンを9時半過ぎに出発し、一路 マウント・クックこと、アオラキへ。
気温は8度だけれども、雲一つない快晴!
アホウドリさんのときにこの天気だったらよかったのになぁ…、と恨めしげに見上げながら車を走らせます。
宿には明るいうちに到着しようねー、なんて言ってはいたけれど、、、 -
ダニーデンのインフォメで貰った地図に、「水鳥が見られるよー」マークがついた Blueskin Bay なるものが通り道に書かれている!
ちょっとだけねー、と、道をそれてみました(^_^;) -
車を停めるスペースがなかなか見つからなくて、困った困ったと走らせていたら、田舎道の突き当たりに麗しき看板が!
「Orokonui Scenic Reserve オロコヌイ景観保護区」
水鳥マークの湾から盲腸みたいに飛び出した湿地帯。
目を引いたのが、この草っ原で食事中のたくさんの鳥さんたち。
迷わず車を停めました。
(看板の後ろの黒い点々が鳥さん) -
ぅおっほ〜っ!
逆光で全身黒っぽく見えますが、Pukeko プケコでんです〜。
草原に、それはそれはたくさんいたのでした〜(^・^)
ニュージー初日に Ferrymead Heritage Park フェリーミード歴史公園で見かけて以来だったので、嬉しいのなんのって!
でも、korotamaたちが近づくと、そそくさと逃げていってしまいます・・・。 -
プケコだけではありませんでした〜 (^・^)
Vanellus miles
ズグロトサカゲリ -
大きい鳥たちの中で、オチビちゃんも食事中。
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ぅおっほ〜っ!
我らがアイドル、Paradise Shelduck パラダイス・シェルダックさんもいました〜〜〜(^.^)
右の首と頭が白いのが奥様。
だんな様は手前のプケコさんの陰に隠れています。 -
鳥さんたちがくつろいでいた草地に隣接して、
Orokonui Creek Track なるものがありました。
マウント・クック到着時間が気になりながらも、トレイルに吸い込まれます〜(^^ゞ -
野犬などの侵入防止措置のようです。
人間はこの階段を越えて、トレイルに入ります。 -
先ほどの草原の周りには高い木が植えられていました。
葉をすっかり落としてしまっていますが、ポプラでしょうか。 -
天高く、、、
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Orokonui Creek Track、草原と湿地帯の間を歩きます。
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水、きれいですねー。
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エコ・サンクチュアリの際を歩く、20分ほどのトレイルのようです。
ニュージーランドで最も高い木にも行くことができるとか。 -
とても興味はあるけれど、korotamaたちだったら往復で1時間はかかってしまいそうです。
アオラキへの道はまだ始まったばかり。
チョットだけ歩いて、引き返すことにしました。 -
でも、ほんの僅かだけだけれど、素敵な光景を見ることができました〜。
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鳥さんたちは先ほどの草地とこの湿地を行き来しているようでー。
プケコ、ランディングーっ! -
ご夫婦かしらん?
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遠くのほうでは、
カモさん集団? ランディングーっ! -
草原を振り返ると、パラダイス・シェルダックさんに動きあり!
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旦那様の後ろを、奥様、静々とついていきますー。
と、 -
だんな様が飛び立った〜〜〜〜、
っと、
奥様も慌ててテイクオーフっ! -
korotamaの上空を横切り、湿地へと飛んでいきます〜
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夫婦いつも一緒、仲いいねぇ(^.^)
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これがホントの「オシドリ夫婦」だろうか〜(^・^)
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えー、最初に登場した プケコさん。
このあとに寄った土産屋さんに可愛い置物があったので買ってしまいました^^;
パラダイス・シェルダックさんのは残念ながら見つからずー。 -
再び目的地へ向けて出発です。
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しばらくはスムースに走ったけれど、また、korotamaの心を引く、怪しい看板が・・・。
Shag Point と書かれています。
なになに、シャグさんがたくさんいるの? と、また脇道に・・・(^_^;) -
しばらく海沿いの田舎道を走ると、
「Matakaea Scenic Reserve マタカエア景観保護区」の看板。
ニュージーランドにはこんな保護区がたくさんあるんですねー。 -
Matakaea Scenic Reserve マタカエア景観保護区のエリアマップ。
最初は左側の展望所へ行きました。 -
駐車場に車を置き、向かう先は「Seal Viewing」エリア。
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展望台から見える岩には、シャグさんではなく、
White-fronted Tern シロビタイアジサシ の群れ。 -
岩場で日光浴を楽しむのは、
New Zealand Fur Seal ニュージーランドアシカたち。 -
思い思いに寛いでいますー
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かいかいかいかい〜
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平和そうだね〜(^・^)
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と、シャグさんらしき海鳥さんが飛んできた〜 (^O^)/
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燦々と陽を浴びて・・・
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続いて、奥まった「Seal & Penguin Viewing」エリアへやってきました。
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階段を乗り越えて、小道を歩きます。
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秋ですねー。
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ここは Yellow Eyed Penguin イエロー・アイド・ペンギンさん、またの名を Hoiho ホイホさんのコロニーでもあります。
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今頃は広い広い海を飛ぶように泳ぎ回り、たくさんの魚を食べているんでしょうね。
あと何時間かしたら、あの浜に上陸するのねー。 -
秋の雰囲気漂うシャグ・ポイントでした。
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