2010/07/16 - 2010/07/19
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第三話に引き続き、第四話安曇野・松本・諏訪・妻籠編です。
この前の3連休で、QTらは久々の遠出をしました。
去年は2泊3日で京都方面に行ってきましたが、今回は、長野に入って名古屋に抜け、東名で東京へ戻って山形に帰ってくるルートに行ってみようとなりました。
時期が時期なので東京に入る時には大渋滞に巻き込まれるし、名古屋高速はやけに高いし、と言いつつも名古屋のグルメは最高に旨い!
今回の予算は3万円でしたが、交通費とガソリン代で軽くオーバーしてしまいました。4万ちょいでしたか。
今回の観光スポットは
1.善光寺 早朝に訪れお数珠頂戴に強引に参加!
2.上高地 あの絶景、河童橋から穂高山脈を一望!
3.安曇野 わさび農園でわさびソフトでも食べちゃえ!
4.松本城 ま、どうせならちょっと寄ってみるか!
5.諏訪湖 な!な!なんだあの石像は!!!
6.妻籠宿 これぞ中山道!あんな風情のある民家は江戸時代だ!
7.名古屋 もちろん手羽先!名古屋城!オアシス!
8.富士山 三保の松原から富士山を一望!夕日の時間にピッタり!
9.渋滞 渋滞はやっぱり大和トンネル!勿論左車線でスムーズに通過!
10.伊豆 グアムに続いて、日本の恋人岬も制覇!いよいよ!
11.恵比寿 3年ぶりにチキンライスとホッケンミーが食べたくなりあの名店へ!
12.スカイツリー もうここまで完成したのか!それにしてもデカイ!
といった内容でしょうか。
結構初日が内容濃かったです。
今回も意外とあっさりいけました。
勿論、走行距離は2000km越えです。
それではどうぞ。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
-
お腹を満たしたQTらは、安曇野の観光スポット、大王わさび農場へ。
その名の通り、わさびが生産されている観光地です。 -
どのくらいの規模の観光地なのか分かりませんが、このマップを見る限り結構でかいかも。
日差しが強く暑すぎますが、これ殆ど歩いて行動だと辛くない!?
まあ、中に入ってみますか。 -
ここから入場するわけで。ポケットに手を突っ込み財布を出すも・・・
なんとここ、入場料無料の大変良心的な場所でした。
いやー、ちょっと寄り道してピリッとしたい人には最高だ。 -
わさび農場の全景とまたまたマップ。
わさびの上に黒いネットが張ってあるので、この状態ではまるで分かりませんが。
それにしてもこれはでかい。 -
こーんなふうになってます。
-
下がこれ。ちょっと大き目の砂利の間に、わさびの芽が生えてます。
-
こっちにはたーくさん。辛そうだ。
やはり安曇野の伏流水で作るわさびは一段と美味しいんでしょうね。 -
水がかなり冷たそう。
-
わさびたち。
これを引き抜くと、15cm位のわさびになっているわけで。
こういうのを採ってすぐ下ろすと、かなり辛いんだろうな。 -
ずーっとどこまでも農場が続いてます。
歩いているだけで汗がだらだらと。 -
紫陽花が綺麗です。わさび農場になぜ?
-
水車まで。昔の世界にタイムスリップしたようです。
-
ゆっちが言うには、この風景がかなり有名らしいです。
後々調べてみると、黒澤明監督の夢という映画の撮影場所になった所とのこと。 -
そんなに有名ならということで、若干ズームして撮影。
-
こちら、第三売店です。
奥ではわさび漬けの体験コーナーもありました。 -
で、こちらが蕎麦処大王。
新鮮なわさびを下ろして、信州蕎麦と一緒に食べることが出来るみたいです。
意外といい値段します。 -
こちら、第二売店。
新鮮なわさびを生で販売中です。
買いたかったですが、この後も日程が色々あるので、山形まで鮮度を保つのが不可能と思うので、見るだけになりました。 -
そっちが見るだけなら、こっちでは食べます。
勿論ここで販売してるのは・・・ -
わさびソフトクリームです。
QTの舌では、わさびソフトではなく抹茶ソフトにしか感じ取れませんでしたが。ちょっとおかしいのか。
でも、さっぱり辛くありませんです。ええ。 -
わさび農場を後にしたQTらは、ガイドマップを見ているとすぐ近くに物珍しいお寺があるとのことで向かいました。
「東光寺」という曹洞宗の寺。
手前にある巨大な下駄が名物。
ここに乗って願掛けします。 -
吉祥仁王様の下駄という名の下駄らしい。
自分自身の足元をしっかり見つめて、一歩一歩着実に歩むことで物事が成就されるという教えらしい。 -
続いて、豊科ICから松本市内へ向かいます。
只今13時半です。 -
松本まではちょっとなので、すぐ到着します。
車を松本城大手門駐車場に停め、歩いて松本城へ向かいます。
細かく書かれた観光マップですかね。 -
そしてこれが松本城。城の中までは入りませんでしたが、なかなか大きめのお城かと。
-
-
お堀のギリギリを歩いていると足元には、ボコボコという空気の音が。。。
何かと思いきや鯉が寄ってきてます。
パンでも持っていればあげれたんですが、何ももってなかったのでごめんよ。 -
さらに歩いていたら白鳥?がカップルで通りかかったので、松本城と合わせて撮ってみました。
なんて優雅なんでしょ。 -
いろいろな角度から撮ってみました。
天気が怪しいですねえ・・・。 -
松本市内を歩いていると、数多くの湧き水ポイントがあるようです。
これは、大手門駐車場の角の交差点の所にあった大名町大手門井戸です。
これも北アルプスからの伏流水なんですか? -
-
ささ、次に行きましょう。
次の目的地は諏訪湖。
松本から岡谷までぶっ飛ばします。 -
15時15分、岡谷IC到着。
ここでの目的は、あの名物大仏!!! -
諏訪大社 下社春宮。鳥居です。
駐車場が分かりにくく、何度スルーしたことか。無料でした。 -
下社春宮。幣拝殿。
殆ど誰もいない静かなお寺です。 -
-
-
境内の神楽殿。
注連縄が凄いですが、これどうやって絞るんですかね。
それに加えてかなり重そう。 -
下諏訪といったらここも忘れてはいけない。
「万冶の石仏」
下社春宮からだとこの赤い端を渡って歩き進みます。 -
もうちょっとかなあ。
この端を渡り、3分ほどで到着します。 -
石仏のお参りの仕方がしっかり載っています。
内容については・・・
伝統によると諏訪大社下社に石の大鳥居を造る時この石を材料にしようとノミを入れたところ傷口から血が流れ出したので、石工達恐れをなし仕事をやめた・・・
と記載されてます。なるほど。
お参りの仕方は、
1.正面で一礼し、手を合わせて「よろずおさまりますように」と心に念じる。
2.石仏の周りを願い事を心で唱えながら時計回りに3周する。
3.正面に戻り「よろずおさめました」と唱えてから一礼する。
ということのようです。
この順にQTもお参りしました。 -
これがその石仏。かなりデカイです。
-
顔と体の比率が凄いですが、それにしても不思議な形の石仏です。
-
横から見てもこれ。首が落ちそう。
背中にその後があるらしいですが、QTにはよく分かりませんでした。
意外と穴場の観光地ですね。ここ。 -
突き当りが諏訪大社下社春宮。
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すでに16時ですが、夏の日中が長いということを生かし、名古屋に入る前最後の観光地へ向かいます。
ここからはちょっと移動距離がありますが。
岡谷ICから中央道を抜けます。 -
天気が非常に怪しい。まさかゲリラ豪雨か!?
中央道の名古屋に向かう下り線は、結構急勾配と急カーブが多いみたいです。70km/h規制のようですが。 -
トンネル前の信号はグリーンライト。
8km以上の長い恵那山トンネルです。 -
長すぎるー。先が見えなーい。
結構スピードが出るので、あっという間に抜けてしまいます。 -
抜けたらこの天気かい!?
ちょっと曇天ですが、とりあえず中津川ICで下ります。 -
高速が1000円なのはありがたいですが、何度も乗り降りしているといったいどの位かかっているのか!?
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国道19号、中山道を長野方面に戻るように進みます。
車内のDVD鑑賞は、Yesといいまくっているジムキャリーの映画で盛り上がってます。。。。。 -
初日最後の観光地はこちら。
妻籠宿です。中山道42番目の宿場町。 -
9年前に来たことがある場所でしたが、ゆっちがなかったので、昔の風情を再度確認するために訪問です。
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車で入ってこれる時間帯ですが、歩いて進みます。
今でも民宿が営業されていて、泊まることが出来るようです。 -
うわ!瓢箪だ!!
こんなところに!! -
昔の建物に加えて、最近の建物でしょうか。
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妻籠郵便局です。
今でもやっているようですが。
いやいや、風情があります。飛脚でもいるんですかね? -
ここが今でもやっている民宿。さかもとやさん。
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妻籠宿の観光案内所。
時間が時間なので殆ど観光客も誰もいないような場所になってしまってますが、ここを利用する人も多いと思いますね。 -
今はなき、公衆電話。
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風情がありますねえ。インターネットなんて使えないんでしょうね。
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道路はアスファルトになってしまってますが、昔は砂利道だったかと。
助さん格さんもこの辺に泊まってたんでしょう。 -
妻籠宿。
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もっと時間があったら、妻籠の隣にある馬籠宿に寄ったんですが、ジカンニカギリガあるので、18時半中山道ICから名古屋へ向かいます。
急げ!!
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