2010/07 - 2010/07
110位(同エリア272件中)
つばめさん
毎年恒例の青春18きっぷ日帰りの旅。
今年は、18きっぷ東京発日帰りルートでは
定番と言われている「身延線」沿線の旅に!
鉄道ファンを魅了する身延線の魅力を
鉄道には全然詳しくない目線で楽しんできました☆
今回の旅の目的は大きく3つ。
1.「身延山久遠寺」観光
2.昼ごはん「富士宮焼そば」
3.夜ごはん「ほうとう」
後編はこの日のメインイベント!
身延山久遠寺に到着→帰路東京まで。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
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-
今回の旅の目的地「久遠寺」へ。
久遠寺までは総門と呼ばれる
最初の入り口まで身延駅から約3.5km。
三門と呼ばれる境内への入り口まで総門から約1.2km。
当初は歩こうかな、なんて思っていたけれど
この日は猛暑。とても歩く気になれずバスで向かうことに。
が、バスの時刻表を確認するとあと45分は来ない。
滞在予定時間が約3時間の私たちとしては
やむなくタクシーに乗ることに。
タクシー乗り場の横には
久遠寺への各要所までの定額が記してあり
安心して乗れました。
総門で下車の予定でしたが、
実際行ってみると総門から三門までの
登り坂が思ったより険しい!のと
予想より寂しい道だったので
結局三門まで乗車することに。
※注:写真の時刻表は身延山停留所のものです。 -
三門近くになるとお店も連なり、
ちょっとにぎやかな印象に。
タクシー料金はたしか1500〜1800円くらいだったかと。
(もちろん駅に書かれていた定額料金でしたよ!)
バスの停留所も三門近くにあり
同じ場所で下車しました。
タクシーはもっと上まで乗車可能です。
タクシーをおりると修行僧の格好?をした
お経を唱えながらの行列(しかも全員女性!)が。
戸惑いながらも三門へ向かいます。 -
バスの停留所から歩いて3分、三門に到着!
お、大きい〜!!
そりゃあもう写真におさまりきらないほど。
欅造りのこの門は、京都の知恩院、南禅寺の門と並び
日本三大門のひとつだそう。
さすがの立派さです。 -
門の前には先ほどの修行僧?のような団体様が。
ざっとみても100人くらい。全員女性。
お経を読む女性の声が合唱のように響き渡り
心地よいような、ちょっと薄気味悪いような。
門の中?下?ではお守りや杖などが購入できます。 -
門をくぐると石畳の柔らかな坂道。
まっすぐにのびた木々の美しいこと!
空気がガラリと変わったことにまず驚きました。
猛暑だった当日ですが、
木陰が日差しを優しく涼しくしてくれました。
こころなしか酸素が濃くなった気も。
マイナスイオンを胸いっぱいに吸い込み進みます! -
圧倒されるほどの高さの木々に見とれながら
なだらかと思えた坂道を進み、振り返ってみると
予想以上に登り坂だったことに気がつく。
帰りにこの坂道に泣かされることになろうとは…
まあ、それはもう少し後のお話。
そのまま歩みを進めると見えてきました。
久遠寺で有名な石段「菩提梯」です。 -
「菩提梯(ぼだいてい)」と呼ばれるこの急な石段。
その段数なんと287段!高さは104mもあります。
下から見上げても頂上が見えません。
そう。
今年の本当のメインイベントはこの石段を登ること。
いつごろからか友人Aちゃんとの旅の
キーワードになってしまった「苦行」。
今回も残念ながら実行できそうです。 -
菩提梯は「悟りに至る梯」の意味が込められていて
「南無妙法蓮華経」の御題目七文字になぞらえ、
石段が七区画に分けられています。
一区画め「南」を登っただけで下にいる人たちが
米粒のような大きさに!
二区画め「無」を登り終わるとスタート地点は遥か下。
ちょっと足がすくんできました。 -
三区画め「妙」へ。
ここにくるまでに既に全身汗でびっしょり。
門からのお経の声が遠くに響き
うるさいほどの蝉の声と
自分の心臓の音で頭がいっぱいに。
日頃の運動不足が身に染みます。
悟りの境地には至らずとも
少なくとも無心にはなれたかも。
ちょっと階段に座ると下が全然見えない。
断がい絶壁にいる気分。怖い!
高所恐怖症の方にはもちろんおすすめしません。 -
四区画め「法」から五区画め「蓮」へ。
ここの石段は一段一段が高めなので
「スクワットしているよう」と言われるのが
よく分かる。あ〜しんどい!!
しかも、足が疲れているところに
石段なのでところどころ凸凹していたり
段差が低いところがあったりと、もうフラッフラ。
フラフラしすぎてだんだんハイになってきました。笑
登りながら低い笑いが口から漏れます。
Aちゃんとの旅で、もはや定番になってきた
「休みの日にこんなとこまできて
なんで苦しいことしてんだろう…」の境地に
今回ももれなく至ってしまいました。
あとでいいネタ、いやいや、いい思い出になりそうです! -
六区画め「華」ゴール!!
登ったー!!
登りきったー!!
ってあれ?数え間違えた?
一区画登る毎に写真を撮ったはずなのに
六区画しかない・・・。なんで?
もう一回登って確認、はもう絶対無理なので
この際そこはスルー。
この時、水をかぶったかのように全身汗だく。
まるで風呂上がりのような姿に。 -
階段を登りきったところにあるベンチ。
座っていたここの従業員と思われるおじさんが
苦笑いで「どうぞどうぞ」と譲ってくれました。
ふひ〜。
暑い〜。しんどい〜。
悟り、開けたかしら…。
一番はじめに目に飛び込んできたのは五重塔。
手前の緑は枝垂れ桜?
春は桜越しに見えて奇麗だろうなー。 -
本堂。
疲れが全面に出てしまっている歪んだ写真。笑
まずは参拝。
疲れと暑さでふらふら。頭は真っ白。
とりあえずご挨拶と旅の無事を祈願。
参拝後、本堂を見学しました。
本堂に上がると、天井画「墨龍」が。
天井いっぱいに舞う大迫力の龍の姿に
口をあんぐり開けたまま見とれてしまいました。
かっこいい! -
菩提梯入り口から見渡した境内。
なかなかの広さで、すでに石段で燃え尽きた私たちは
あまり奥まで行く気になれず。
本末転倒かしら?笑
有名な樹齢400年のしだれ桜が左奥に見えます。
桜の季節にも来てみたい!
ちなみにこの境内に来る道は3種類。
ひとつは私たちが登ってきた石段・菩提梯。
もうひとつは菩提梯を軸にS字に迂回する男坂。
迂回と言っても結構な急勾配なので
もしかしたら階段よりもしんどいかも。
そして緩勾配の女坂。
ただし大きく迂回するため距離があり、時間がかかるそう。
その女坂を登ると境内奥にある甘露門から入ります。 -
本堂裏手の身延山頂上にある奥之院へ。
ロープウェイ乗り場へ向かいます。
南天の道とよばれる遊歩道。
道に木のための穴が開いててなんだか楽しい。
そうそう、境内に来る道がもうひとつ。
本堂左手にある斜行エレベーター。
境内左にあるせいしん駐車場から
乗車時間約1分20秒の短いエレベーターがあります。
高齢のかたも安心して参拝できますねー。 -
遊歩道というには短い道。
パンフレットには約2分と記され、
バリアフリーになっているそう。
脇には木がにょきにょきと繁る。
あっというまに乗り場に到着。
高!頂上見えないし!
頂上までは約5kmのハイキングコースが
あるそうだけど、無理ムリムリムリ。 -
昭和な空気感たっぷりの券売所。
窓口の内側だけクーラーがかかっている模様で
しっかりと窓が閉められていた。
涼しそうな従業員さんを恨めしげに眺めつつ(笑)
身延山オリジナルのお水を買いました。
他のペットボトルは150円なのにこれは160円。
世知辛さを感じつつも富士山のお水を堪能。
お・い・し・い〜。
シンプルで渋いパッケージも良い! -
チケット。
これも昭和チックでなんか良い◎。
歴史を感じます。
大人往復1250円。
片道なら680円。
もう少し涼しくて、時間もたっぷりあるなら
帰りはハイキングコースもいいかも。
ロープウェーは20分間隔運行です。 -
約7分間の空中散歩。
運行中はロープウェーガイドさんが
歴史や見どころを案内してくれます。
入り口でいただいた干し梅菓子の試供品を
ほおばりながら、耳を傾けます。
疲れた体に梅の酸味がおいしくてうれしいわ〜。
と、食べるのに夢中で半分くらい聞いてなかった! -
山頂に到着。
かなりうろ覚えだけど、ガイドさんの話いわく
日蓮大聖人は片道3時間かけて
この山道を毎日登ったとか。
ひゃ〜。3時間!
コースのおおよそ中間地点に大光坊という建物があるそう。
上から眺めるとあそこで半分?!と思うほど
山中に位置しているのが見える。
私なら、そこで心が折れてしまいそう。
やっぱりハイキングコースにしなくて良かった〜。 -
わーい!山頂山頂♪
と、浮き足立ったのものつかの間
なんにも見えない!!!
写真では分かりづらいですが
左の小さな看板を見ると
関東の富士見百景に選ばれているようで。
わーん!何にも見えないよー!
思えば今日は富士山の周りを移動しているのに
ひとかけらも富士山を見れてない!
日頃の行いはいいはずなのに! -
山頂からの眺めはとりあえずあきらめて
奥之院思親閣を参拝することに。
上を見上げると霧がすごい。
なんとも不思議な怪しい雰囲気。
千と千尋?未知との遭遇?
こんな景色なかなか見れないよね、と
逆にラッキーかもなんて思えてきました♪ -
奥之院思親閣入り口。
わ〜、幻想的〜。
妖怪でてきそう〜。
ロープウェーを降りた途端
空気が違うことに驚いたけど
ますます「山の空気」に。
汗だくだった下界とは対照的に
ちょっと肌寒いくらいの涼しさ。
さすが標高1153mです! -
奥之院思親閣はこの上。
仙人が出てきそうな景色の中へと移動します。
すっかり忘れていた足の疲れを
この階段で思い出させられる。
ノーモア階段!
雨がポツポツと降ってきた。 -
日蓮聖人が自らお手植えされたという
杉の木が階段の両側に4本あります。
天然記念物の指定を受けているこの杉は
高く立派な杉がにょきにょきと生えている中でも
格別に堂々とした佇まいで、
さすが700年以上!の風格です。
教育テレビに出てくる、木のおじいさんのよう。
物知りの知恵を話し出さないのが不思議なくらい。
異様に大きいコブに釘付け。また変な位置にあるし。
夜になったら、コブから絶対何か出てくる〜。 -
仁王門。
運慶作と伝えられる仁王像が祀られ
境内を護っています。
さほど大きくないのに
なんだかすごい迫力です。 -
祖師堂。
寛文5年(1665)完成の御堂です。
素朴でどこか懐かしさを感じる風景。
300年以上ずっとここにあるって不思議。
昔はここにたどり着くまで
きっと果てしない道のりだったんだろうな。 -
御堂の素朴な佇まいとは裏腹に
金色に輝くお釈迦様が祀られてました。
罰当たりかもしれませんが
ちょっとミスマッチ?
ビカビカ具合が目につきます。
そんなことを思いつつ
一応参拝。(小心者です) -
鐘の形?の窓。
素敵。
おしゃれー。
内側から見ると
半分戸がしまっているので
不思議な形になってました。 -
思親閣から展望台に戻ると
つかの間だったけど晴れた!
しかも虹まで!!!
(わかりづらいけど右下あたり)
谷間に流れる川がきれい!
富士川?並木井川?
本当なら真ん中に富士山がどーんと
見えるはずなんだけど。
でも、最後にいい景色が見れて大満足!
やっぱり日ごろの行いが良いからね。
ご褒美もらえちゃった☆ -
しっかりスタンプも押して帰ります。
これもおみやげ。
よし!これで富士山もバッチリ。 -
ロープウェイの駅舎。
お手洗いの男女マークの渋さが素敵です。
お手洗いは頂上駅では
使用を控えるようにとの注意書きが。
水道事情は大変なようです。
駅舎はお土産屋さんも兼ねていました。
名物のみのぶだんごや身延の特産品など
おみやげの定番が揃ってました。 -
下りもガイド付き。
残念ながら雨模様。
遠くに雷鳴まで聞こえました。
ちなみにガイドさんはチェックのベストに
タイトスカート+白いシャツという
ザ・バスガイドなコスチューム。
山で見られる野鳥の声がしばし流れます。 -
帰りも菩提梯を下りました。
帰りのしんどさったら、それはもう!
正直行きより帰りの方が地獄です。
石段の凸凹が不安定で転びそうだし、
高くて恐いしで、疲れも倍増。
普段使ってない筋肉が悲鳴を上げ、
さらに大爆笑を起こすという感じ。
生まれたての仔馬のような足取りに。
門から階段までの緩やかだったはずの坂道は
まるで酔っ払い状態。ふらふらがくがくです。
やっとの思いで三門を抜け門前町にたどり着く。
とにかく疲れた私たちは休憩しようと
お茶屋さんを探すもしっくり来る店がなく…。
(少ないけどいくつか営業中のお店はありました) -
念のため、バスの時間を確認しようとバス停に行ったところ
ちょうどバスが来ていたので駅まで移動することに。
運賃は大人片道280円也。
身延山から身延駅までは約15分。
バスから降りるとき、運転手さんに
「階段下ってきたの?」と聞かれ
なんでわかったのか訪ねると
「バスに乗り込む時、しんどそうだったから」と
苦笑されてしまいました。
えぇ、まったくその通りです。恥笑
往復とも階段使用と伝えると
「へぇ!そりゃすごい!」と驚きの表情。
そうでしょ、すごいでしょ。
と、誇らしげに思いつつも、ふと疑問。
往復階段の人は少ないの???
たった3段程度のバスの階段にも苦戦しつつ
身延駅(終点)で下車です。 -
身延駅。
駅の向かいの道・しょうにん通りは
改装したばかりなのか
道幅も広く、開放的でキレイでした。
周辺の建物も新しめな印象です。
お店は駅から見える範囲で
お土産屋さんや食事処、喫茶店が数件。
この日は午後5時前の時点でしまっているお店もあり
食事などは下調べしたほうが良さそう。身延駅 駅
-
駅から通りをはさんで左向かいにある
お菓子屋・栄昇堂さんへ。
身延土産で定番の
みのぶまんじゅうのお店。
みのぶまんじゅうを作るお店は
ここ以外にも何店かあるそうなので
食べ比べるのも楽しそう。 -
喫茶スペースはありませんが
ベンチがあったので
さっそくひとつ頂くことに。
みのぶまんじゅう 1個60円也。
安!
温泉まんじゅうを彷佛させる味。
でも、ちょっと甘じょっぱい・・
薄皮に味噌が練り込まれているそう。
美味しい〜。
疲れた体にしみる〜。
ゆっくり頂いている間にも
旅人や地元の方と思われるお客さんが
ひっきりなしに現れる。
地元で愛されているお店なんだろうなー。
店員さんも感じがよくてとっても親切。 -
店内でお茶を頂きながら、
店の裏手に流れる川を窓から眺めていると
川のヘリに何やら動きが。
鹿!!!
しかも親子連れ。3頭も!
大興奮でお店の人に伝えると
川の中州に住み着いているらしい。
運が良ければ、鮭のように
川の中を泳いで?上っていく姿も見られるそう。
わ〜。ラッキー。
なんだかうれしいわ〜。
やっぱり日ごろの行いがいいからかしら☆ -
鹿を目撃するという
うれしいハプニングもあり
先に進みます。
再度、身延線へ。
身延駅から終点甲府駅を目指します。
車内はさわやかな水色のシート。
ガラガラかと思いきや予想よりは乗車率高し。
と言っても、座席の4割が埋まっているくらい。 -
鉄道ファンの心をくすぐるらしい
変な駅名通過中。
他の乗客の方が撮影されてたので便乗。
裸島ならぬ波高島。
海でも島でもないのにね。波高島駅 駅
-
日が暮れてきた。
連なる山並が車窓に映えます。
いくつもの山の間を
通り抜けるこの身延線。
飽きさせない車窓からの風景は
鉄道ファンならずとも
人気があるのは納得です。
しつこいけど、この日は結局最後まで
富士山は見れず。残念すぎる。 -
運転席からの風景も楽しい。
身延線は車窓で四季が楽しめることでも人気だそう。
春は身延駅手前の内船駅〜甲斐大島駅間や
塩之沢駅、甲斐上野駅で桜を車窓から鑑賞でき、
さらに夜はライトアップまでされます。
秋には遠く連なる山肌はもちろん
下部温泉駅〜甲斐岩間駅間は特に
車窓から眺める紅葉が美しいようです。
旅したのが夏なので
青々と茂る緑の景色が楽しめたけど
春も秋もぜひ来てみたい! -
日が落ちて空が焼けてきました。
赤く染まる雲を眺めながら
電車に揺られるのもなかなかいい。
ちょっとさみしくなりつつも
ちょっと満たされた気分。
夕焼けきれいだったー。 -
市川大門駅。
波高島駅同様、乗客の方々が
写真を取り出したので便乗。
不思議な駅舎!
中国風?
竜宮城風?
何故?市川大門駅 駅
-
身延駅を出発して約1時間20分。
甲府駅に到着。19時です。
今日の旅の最終目的地です。
腹ぺこ!腹ぺこ!
ほうとう♪ほうとう♪
と、頭の中は夕ごはんのことでいっぱい。甲府駅 駅
-
甲府での滞在予定時間は約2時間。
最長なら約3時間滞在できる予定です。
夕食を食べるには充分な時間ですが
甲府を楽しむにはやや微妙。
ぶらつきたい気持ちを押さえつつ
食事処へ向かいます。
甲府駅西口を出るとすぐ
武田信玄公像が。
でか!
下からのライトアップ効果もあり
より威厳のあるお姿に見えました。
甲府には信玄ゆかりの見どころがたくさん。
残念だけど、それはまた別の機会に…。武田信玄公銅像 名所・史跡
-
小作 甲府駅前店。
山梨出身の友人いわく
初めてのほうとうなら
ここが定番だしおすすめ、とのこと。
ネットで検索した感じもかなり良さげ。
ということでいざ!
当日は土曜日。
家族連れや友人や恋人と、のお客さんで
店内はほぼ満席。待たずに入れましたが
あまりの混雑具合に驚きました。
郷土料理のお店ってちょっと
観光客向けなイメージがあったけど
ここは地元の人にも愛されてるお店
という印象を受けました。いい!
メニューも名物ほうとうのほかにも
おじやや居酒屋メニューが豊富で
魅力的なラインナップ!小作 甲府駅前店 グルメ・レストラン
-
初ほうとう!
デジカメの電池がなくなり、
携帯の写真で撮影。
右:かぼちゃほうとう 1100円
左:カレーほうとう 1400円
お・い・し・い〜☆
もともと粉もの、麺もの大好きの私ですが
これはいい◎。また冬に食べたい!
驚いたのが具の大きさと量!
かぼちゃが4分の1くらい入ってます。
しかも8分の1の大きさでごろりと。
それがまたほくほくで美味しい!
そして味噌と合うこと!!
ほかにもにんじん、しいたけ、
じゃがいもなどなどが大きなサイズのまま
ごろごろと入っています。
カレーも予想を裏切らないおいしさ。
魅力的なメニューがいっぱいあったので
もっともっと頼みたかったけど
この二つでくやしいけど満腹に。
次回はあずきほうとうにチャレンジしたい! -
ほうとうをゆっくり味わい、
甲府城跡周辺をぶらりと楽しんだ後
甲府を後にし、帰路につきました。
山梨県民なら誰でも知っているという
「吉田のうどん」の即席麺をおみやげに。
味はマルちゃんのうどんの味。笑
スープは味噌風味だったけど
いかんせん本物を食べたことがないので比較できず。
次回は何店舗もあってそれぞれ個性的と聞いた
「吉田のうどん」ツアーもいいかも。
今回の日帰りの旅は、今までの反省をいかして
現地での時間も余裕があり、大満足の1日でした。
反省点は朝ごはんの下調べが甘かったこと。
おやつ(お茶休憩)が物足りなかったこと。
と、まだ食い意地を張っている私。笑
あとは、現地の交通(身延山へのバス)かな。
今回の反省をいかして、次はどんな旅になるかしら。
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