2010/09/02 - 2010/09/02
2749位(同エリア4360件中)
つばめさん
東京在住だけれどなのか、東京在住だからかなのか
あまり浅草になじみはありません。
ふと友人と浅草をぶらりとしてみようと
思い立ち、行ってきました。
目的はおいしいお昼と浅草から船に乗ること。
思った以上に「旅」を感じることができました!
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
言わずもがなの雷門。
浅草といえばここがはじまり。
地下鉄浅草駅をでるとすぐ
どかん!と登場します。
それにしてもいつもすごい人込み。
ちょうちんの底もすてきなので
見逃さないで。浅草駅 (東武鉄道 地下鉄) 駅
-
仲見世通り。
通りの切れ間から
チラリとみえる東京スカイツリー。
これぞおみやげ!というあらゆる種類の
おみやげらしいおみやげが見られる場所。
誰もが観光客になりきって楽しめます。
ここにくると何故だか
「日本一」と書かれたハチマキが
毎回不思議と欲しくなります。
(いまのところ未購入です。) -
浅草寺・宝蔵門。
こうして写真で見ると
とても爽やかそうな日だけれど
実際は溶けてしまいそうなほど
暑かったこの日。
それでも賑わう浅草ってすごい。
門を抜けると大きな大きなわらじがある。
仁王さまの力を表すというこのわらじは
「このような大きなわらじを
履くものがこの寺を守っているのか」と
驚いて魔が去っていくといわれているそう。
魔も案外、小心。浅草寺 寺・神社・教会
-
浅草寺、本堂。
戦災で焼失した旧本堂と同じ形態で
再建された現本堂は、昭和33年(1958)建立と
意外に新しめ。
でも、その風格は偉大。
大晦日から元旦にかけて
初もうでに何度か参拝したことがあるけれど
そのときはここが人で満たされる。 -
ちょっと休憩。
仲見世のすぐ裏手にある
老舗の甘味処・梅園へ。
持ち帰りでは何度か
いただいたことがあるものの
一度は店内で、と思っていた。
店内は満席。
回転が早いようで
5分と待たずに入れましたが
私たちが出るころには長蛇の列が!
店内に並ぶので必然的に
回転もよくなる感じ。
長居には向かないお店かも。 -
クリームあんみつを注文。
学園祭のような食券。
かわいい。
ウェイトレスのおばちゃんが
職人のような手さばきで
チャチャッと片手でもぎっていきます。 -
クリームあんみつ 682円也
さっくりと待たずに現れました。
ん〜☆お・い・し・い。
幸せー。
と、ここを去ってから気づいたことが!!
ここで有名なのは「粟ぜんざい」。
それを食べてみたいから、一度お店に、と
思っていたことをすっかり忘れていた。
ショック!!
でも、暑かったし。粟ぜんざい熱々だし。
と、自分を言いくるめつつ。
次回浅草にくる用事ができて良かった。 -
梅園を出て、田原町方向へ。
お目当てはここ。
パンのペリカン。
パン好きならきっと知ってる
昔ながらのパン屋さん。
いただいたことは何度かあるけれど
一度お店に来てみたかった。
最寄りは田原町だけど、浅草からも徒歩圏内。
仲見世からゆっくり歩いて10分強くらい。 -
ペリカンで扱うパンは10種類。
食パン、ロールパン、丸パン、コッペパン。
今回はロールパンの大きい方、
中ロール?5個入り、350円を購入しました。
もっちもち〜☆
また袋がそそられるかわいさで◎。 -
パン屋さんまでの道のりを本屋さんで調べたところ、
ペリカンの近くに「立派な狛犬は必見!」な
神社があるとのことで、行ってみた。
黒船神社。
知らなければ、通り過ぎてしまいそうな
小さくひっそりとした神社です。
・・・どう?立派? -
友人Nちゃんと協議の結果、
「神社の規模の割に」立派ということでは?
との結論に。
確かに立派でした!
どことなく愛嬌のある姿がかわいらしい。
「黒船」はペリーの黒船ではなく
昔のここらの地名だったとか。 -
暑い中さんざん散策して、
船の時間まであと小一時間。
さすがにおなかもすいた!
ということで、神谷バーへ。
日本一古いバーとも言われる老舗です。
あ〜、日の高いうちから
おいしいビールが飲めるなんて幸せな休日です。神谷バー グルメ・レストラン
-
文豪の作品にも登場するこのお店。
外観がまた素敵なのに撮り忘れるという凡ミス。
暑さで疲れていたのね。く〜。
このお店は1階から3階まであり
1階はバー、2階はレストラン、3階は割烹と
分かれています。
私たちが訪れたのは1階のバー。
バーといっても居酒屋のような
昔のレストランのような雰囲気。
席に着く前に食券を購入します。 -
このお店で有名なのが、デンキブラン。
私も聞いたことはあるけど、なにぞや?
ということで聞いてみたところ
ブランデーベースのカクテル、とのこと。
電気といってもあの電気は関係なく、
電気がめずらしい明治の頃、
目新しいものは「電気○○」と呼ばれたからとか。
そしてそのアルコール度数の高さが
体に電気が走るようと揶揄されてデンキブラン。
そこは飲んべえのNちゃんに期待を寄せて
頼んでみました。頼もしい。
写真右:電気ブランサワー
電気ブランはこれから船に乗るので自粛。
これはジュースで割ってあるのか
とても飲みやすい。というか甘い。 -
ポテトサラダ 460円也
昔ながらののみ屋さんなら
絶対ポテトサラダが美味しいはず、の
期待にばっちり答えてくれた一品。
店内を見渡すとキャラの濃い個性派揃い。
ビール、デンキブラン、水を注文し
手もとに抱えてご満悦そうな笑顔がこぼれるおじさん。
きっと楽しみのひとつなんだろうな。
いつもの「指定席」にすわって
デンキブランを楽しむおばあちゃん。
おとなりに座ったおじさんのビールの大きさには
びっくりした。居酒屋のピッチャーサイズ!
すごい〜。持つのも重たそう。 -
ミックスフライ 870円也
洋食屋さんっぽい雰囲気もするこのお店。
それならば、揚げ物ははずせない、と注文して
これまた期待どおりの一品。
席についてからの追加注文は
席に着いたまま、渋いウェイターさんが
取ってくれます。その都度お会計です。
私たちが座った席はドリンクカウンターのそばだったので
次から次へとビールやデンキブランが作られては
運ばれていく姿が、とても楽しかった。
大正ロマンなひとときでした。 -
さてさて、やっと本日のメインイベント。
船で隅田川を遊覧します。
私たちが乗るのは浅草発→日の出桟橋着。
さっそくチケット760円を購入し、乗り場へ。
数年前に乗船したときは、船乗場の建物は
こんなに奇麗じゃなかったはず!
と、新しくなった建物に驚きつつも
乗船時刻が迫るのでさくさく進みます。
乗船場は浅草のもうひとつのシンボル、
アサヒビールのモニュメントから
川をはさんで向かい側。
乗客だけが入れる建物の中から
絶好のアングルです。 -
友人Nちゃんは初隅田川ライン。
ほろよいな私たちはいつも以上に
浮かれ気分で乗船へ。
船は小さいような大きいような…。 -
後ろから乗ります。
一番後ろはダンスホールのような
立食パーティのような
周りをぐるりと椅子で囲まれている。
なぜかまんなかはゴミ箱。
私たちが乗ったのは
17時10分浅草発最終便。
乗客は全部で10名程度。
ラッキーなのか寂しいのか。 -
2階建てバスならぬ2階建て船。
2階はベンチが前を向いて
両サイドにずらりと並びます。
以前乗ったときは休日だったので
2階席もやや取り合い気味だったような。
この日は選びたい放題でした。 -
船の後部座席から。
東京スカイツリーと
アサヒビールの金色の。
スカイツリーがすくすくとのびるほど
こういう新ビューポイントが増えるのも
嬉しいし、探し出すのも楽しい♪ -
この隅田川ラインと呼ばれるコースは
浅草から日の出桟橋に至るまでに
12もの橋の下をくぐりぬけます。
1番めにくぐるのは乗り場から見える
赤い橋、吾妻(あづま)橋。
そろそろ出発。
またね、浅草。 -
次は2番めの橋・駒形橋は青い。
猛暑だったこの日。
川辺はさすが!ちょっと涼しい。
船が走り出すと
その風の気持ちいいこと!
窓側(といっても窓はない)に
座っていると風を感じるけれど
中にちょっと入ってしまうと
風はまったく感じない。
ちょっと不思議。 -
あれよあれよと、いつの間にやら
スカイツリーとアサヒビールの
位置関係が変わって見える。
手前にあるのは首都高速。
川沿いを歩く人に手を振ってみたり、
反応がなくてさみしかったり。笑 -
3番めの緑の橋・厩橋(うまやばし)を
あっという間にくぐり抜け
4番めの黄色い橋、蔵前橋ももう後ろに。
スカイツリーもあんなに遠くに。
橋の上の人に手を振ったら、
今度は大きく振り返してくれた。
なんかすごいうれしい☆ -
交差する首都高は両国JCT。
向こう側は両国。
反対側は東日本橋。
水色の水門がかわいい。 -
2階の座席。
やっぱり座りたいのは窓際。
隅田川ラインは約40分の船の旅。
船内アナウンスで名所・旧跡を紹介してくれます。
風を楽しみながら耳を傾け、船上からの観光です。 -
運転室。
船長さん、ですね。
今回私たちが乗船したのは隅田川ラインと
呼ばれる浅草から日の出桟橋までの
東京都観光汽船の水上バス。
浅草からはお台場海浜公園経由豊洲行きという
航路もあります。
料金は1980円と少しお高くなりますが
松本零士デザインという宇宙船のような
潜水艦のようなサイバーチックな船・ヒミコに乗れます。 -
前に見える青い橋は7番めの清洲橋。
橋の左は清澄白河あたり。
この船は大体朝10時から夕方17時まで
各時間2本ずつ運行されています。
友人Nちゃんの夕暮れの船旅を!の
提案により、今回は最終便を狙ってみました。 -
1階は食堂車。
ささやかながら売店もあり、
飲食もできます。
ソフトドリンクが300円程度で
お菓子なんかも売ってます。
ビールも飲めちゃいます。(600円)
春はお花見航路として人気があるそう。
写真左はトイレの扉。
もちろんトイレも完備です。 -
1階は水面に近い。
手を伸ばしたら届いてしまいそうです。
(危険なのでやめましょう)
昔、ここで誕生日会をやったことがあります。
船に許可を取って、サプライズで計画し
みんなでケーキを食べました。
この船に乗ると毎回思い出す楽しい記憶です。 -
9番めの橋・永代橋手前らへん。
この船に乗っていると
脇道ならぬ脇川?支流?がとても魅力的。
この辺は茅場町あたり。
支流の船旅もしてみたいなー。
たしか日本橋あたりでやっていたような
いないような。調べてみようかな。 -
10番めの橋・中央大橋。
ドラマのロケなどでよく使われる
スタイリッシュで美しい橋。
左奥に見えるのは佃島の高層マンション群。
佃島に高層マンションって
下町なのに都会的という
なんとも不思議な組み合わせ。 -
最後、12番めの橋。勝鬨(かちどき)橋。
いろいろなお話の舞台になり、とても有名。
この橋が開く橋(可動橋・跳開橋)ということを
こち亀で知ったときは驚いた。
開いた姿をぜひ見てみたい!
橋の手前左は月島、
橋を越えたら、右手は築地です。 -
築地市場。裏側。
魚の市場→船で魚を運ぶという
当たり前のことに改めて気付く。
普段、市場の表をよく通るので
川側からみる景色はとても新鮮。
やっぱり船旅も発見がいっぱい。 -
空が焼けてきた。
夕暮れの時間に船に乗りたいという
Nちゃんの見立てはすばらしい。
本当にきれいな空。
手前は浜離宮。 -
竹芝桟橋。
あの大きな船はどこに行く船だろう。
私の一番遠くに行った船旅は
東京から北海道が最長。
ロシアへの船旅に憧れてはじめて
8年くらいたってしまったかも。
外国への船旅は絶対に叶えたい夢のひとつ。 -
日の出桟橋。
そろそろ到着。
刻一刻と空の表情が変わり、
到着とともに日が落ちきった。
もう本当に絶妙な時間帯に船に乗れて大満足。
川面に映る夕日まで見れてしまった。日の出桟橋 名所・史跡
-
そして、いよいよ来てしまった下船の時。
日の出桟橋着。
40分も乗ってた?と訝るほど
あっというまの船旅でしたが
心は充分満たされました。
日の出桟橋からはお台場がよく見える。
こころなしか降りてもしばらく
地面が揺れているようで
余韻もまた楽しい。
やっぱり思った以上に楽しかった!
と、船に乗るたびに思ってる気がします。
次回は桜のときにまた乗ってみたい!
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