2007/06/10 - 2007/06/10
304位(同エリア430件中)
早島 潮さん
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/100725/sty1007252113003-n1.htm
秋吉台訪問記→http://4travel.jp/traveler/u-hayashima/album/10158075/を紐解いてみると秋吉台を訪問したのは2007年06月10日〜06月10日である。光陰矢の如しではや三年が経過した。
上記旅日記から秋吉台の項を抜粋すると以下のように記していた。
昔は小郡と言っていた新山口の駅前には俳人の種田山頭火の旅装の銅像が立っていた。
駅には迎えのバスがきていて秋吉台へと向かう。
秋吉台は秋芳町観光課のパンフレットによれば
「秋吉台は日本最大のカルスト台地で国定公園(面積4,502ヘクタール)の指定を受けています。秋吉台の雄大な景観は、石灰岩の岩肌が露出するラピエ、月のクレーターのような凹地のドリーネやウパーレ、ポリエなどがあり、異国的な雰囲気を醸し出しています。秋吉台を造っている石灰岩は、3億年の昔、海の中で珊瑚礁として生まれました。この石灰岩は雨水に溶けると言う性質があり、独特のカルスト地形を作りました。石灰岩の表面の複雑にからみあう模様は心揺れる美しさを隠しています。」とある。 秋吉台の展望台で雄大な光景を堪能してからエレベーターで秋芳洞の中へ入っていった。 黄金柱、巌窟王、くらげの滝のぼり、百枚皿、大黒柱などとネーミングされた天然の造形の美しさにはただ見とれるだけである。
秋芳洞の見学を終えて秋芳町の町中を散策した。観光収入だけで成り立っているような小さな町である。町の大通りの裏側には田植えが終わったばかりの緑色の田が広がっていて旅情を慰めてくれる。
田の傍に建っている民家の構えは大きくこの町が裕福であることが窺われる。瓦屋根が赤茶色に陽光を照り返しているのが印象的だ。この瓦は石州瓦と呼ばれており独特の風情がある。
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