1999/03/19 - 1999/03/26
5740位(同エリア7240件中)
早島 潮さん
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100727/erp1007271001006-n1.htm
破壊し尽くされた顔を、顔面完全移植した患者の執念と難問に挑み成功させた医師団の技術の高さに感心した。そしてそれはサグラダ・ファミリア建設に執着する国民性に相通じるのかなとの連想を生み出した。
筆者がスペイを旅したのは1999年03月19日〜03月26日である。そのときサグラダ・ファミリアを見学した時の日記を以下に抜粋した。
http://4travel.jp/traveler/u-hayashima/album/10057559/
バルセロナの町は今までのコルドバ、セビリヤ、クラナダ等とはがらりと趣が変わり、アラブ的な色彩が殆ど見られずカトリック的なヨーロッパらしい街の佇まいがはっきり見てとれた。この街はスペインの中でも別の意味で特異性のある街である。つまり中央に対して対峙する気風が強く、カタルニア地方独特のカタルニア語を公用語として使用する自主独立性の強い街である。そしてこの街が生んだ天才ガウディーの作品があちこちに見られるガウディの街であった。
サグラダ・ファミリヤは聖家族教会と翻訳され尖塔を持つ未完の教会である。1882年にフランシスコ・デ・ビヤールが着手し、1891年にガウディが引き継いだものである。彼は晩年この教会内に寝起きしこの教会と一心同体で制作に取り組んだのであるが制作半ばに交通事故に遭い志半ばで死亡してしまったのである。この建築物の構想はイエス降誕のアァサード、受難のファサード、栄光のファサードと三区画からなりそれぞれに四本の尖塔を持ち全体で十二使徒を意味する構想なのであるが、1982年までにやっとイエス降誕のファサードと地下聖堂だけが完成したにすぎない。ここまでで建設開始から百年以上かかっており、残りの部分が完成するのにはあと百年かかるか二百年かかるかわからないと言われている現代の大建築なのである。
教会内部の部屋は作業場になっており大きな機械が石材を切断したり彫ったりしているし何本ものクレーンが林立して作業が押し進められているが、それでも完成時期が未定という気の遠くなるような大事業である
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
バルセロナ(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
1